久しぶりに日記!

お金がどう生まれてどこに消えるか?
きっと1度は考えたことがあると思う。このお金の起原ははるか昔まで
さかのぼる。その時代はメソポタミア文明までさかのぼる。私達の先祖は
麦をお金の代わりに使っていた。植物油1リッターに対して麦30リッター
を基本にしていた。当時の人たちはみんな同じ器を持っていて仕事をするとその器に麦をいれてもらう。その麦を魚に替えたりしていた。
そしてある時麦で交換するやり方は、効率が悪いことにきずいた。
ここで考えたのがお金の基本となった銀のコイン。すなわち銀貨である。
このコインには銀が100パーセント入った保障付きのコインである。
このコインの誕生によって我々人類は爆発的に進化したといってもいいぐらいの出来事であった。この時代の仕事の数は120種類。
各分野でお互いの仕事の技術を磨きお互い情報を交換しさらなる仕事を生み出していったといわれています。 しかし同時にコインに含まれる銀の量は70%、50%、0%となっていくのです。銀の量が100パーセントでも0パーセントでも価値は、
一緒というカラクリが生まれました。

お金がなかった時代は、みんな横並びで格差もなく過ごしていましたが
お金が生まれてから個人の権利や格差が生まれたと言われています。
しかしいずれお金がかせげない人や奴隷にされてしまう人が出てきて
不満がたまってしまう人が沢山でてきてます。それを解決する方法を考えました。
その方法は、アマギという方法です。
借金をチャラにして奴隷を解放してみんなに分配する方法。
この時代もうひとつ行われていた事があります。大量の虐殺です。
このように人類は同じ事を繰り返しているわけです。
ちょっと話がずれるが人類と動物の違うとこは物を交換する事が出来る事!
その交換にはお互いの信用が基になっています。

時代を進めて1694年のヨーロッパの世界を軽く覗いてみよう!
この時代にいたゴールドスミス。ゴールドスミスとは、金細工職人のことです!彼らは、人から金を預かりその金の量を元に決済機能付きの保障書を渡していました。この保証書をお金の代わりとして使っていました。
これが今私達が使ってるお金の起原です。
そしてある時ゴールドスミスが思いつきました!