セラピストのひとりごと -2ページ目

セラピストのひとりごと

☆毎日過ごす中で、大切にしたいこと覚えておきたいことなど書いています。
 HPではなかなかお伝えできない自分を知っていただけたら・・・

連日厳しい暑さが続いております。

もう真夏…??

って、まだ関東地方は梅雨明けではないようですね。

年々今までにない「異常気象」と言われる状況で、本当に予想がつかないです。

地球はどこへ向かっているのか…なんて、ついつい考えてしまいます。

個人的には、しょせん人間は宇宙・自然に逆らう事はできないと思うのです。

なるようになるさ…そんな感じで過ごすしかないかなぁと。。


しかし人間が生み出したもの、作り上げたものは何だかの対策ができるのではないでしょうか。


人間以外の生き物と会話する事ができないので、想像するしかありませんが、長い歴史の中で様々な工夫をしながら生きてきた人間…

素晴らしくものもたくさんあるのはもちろんですが、長い目でみたら実はあまりよくなかったということもあるのでしょう。


今この時代…渋々受け入れなきゃならないこともあります。
結局は上手く使いながら生きなくてはならないのですよね。


自分の力で可能ならば個々で選択し、対応していかなければいけないところへきている気がします。

自分を守るのは自分でしかないのです。


最後になりますが、今日も溶けそうな暑さ…
しっかりと守って下さいね。
ここ何年か、こうして一部の地域が集中的に豪雨に見舞われるという状況が続いています。


人間は自然の力には敵わないと解りながらも、何とかならないのかなと思ってしまいます。


こんなに文明や科学が発達してもどうすることもできないことはたくさんあります。

しょせん文明も科学も人間が生み出したもので、自然には勝てないのですよね。

どんなに考えても、きっとこの先の未来も解決することはないと思うのです。


確かに日々のスピードは早く、一年前の事は「もう古い」なんて感じで、流行り廃りも一瞬の出来事なんだと実感します。


ファッションもテレビも言葉も、めまぐるしい位に変化していて足早に通過しているなぁと。。


ある時から「そういうのはもういいや」と捨てた私…けっこう生きづらさを感じることもあります。

しかし「変わり者でいいか」と開き直りながら過ごしています。

未だにスマホじゃないし、Lineもインスタとも無縁…車もマニュアル、手書き派でほーんと「頑固オヤジ」のようです(笑)

もちろん人間社会にいる限り周りに合わせなくてならない事はたくさんあります。
こうみえて実はかなり受け身体質で、相手に合わせる性分です。

いわゆる「都合のいい・便利な人」「いい人」(これは誉め言葉ではないですよ)と思われるような素質はおおいにあります。


ただ自分だけの問題のであれば、したくないことはしなくていいんじゃないかなって感じで…上手くストレスケアしているのではないでしょうかね。


よくストレスは何にもないと言う方がいますが、正確にないのではなくて、感じてないだけだと思います。


上手くケア出来ていれば、問題なしですが気づいてない場合はかなり問題だと感じます。


ここで何度かお話したと思いますが、ストレスって精神的だけでなく、肉体的なものや感情的なものもあるのです。

ついついストレス=仕事か人間関係みたいになってしまう事が多いですが、変化や行動を行う時に自然についてくるものだと思うのですよね。

だからあって当り前で、いかに上手く乗りきるかで、考えかた・捉えかたでかなり違うのです。

人によって様々というのは、その人によってどう取るかで違うからなんですよね。


冷えとストレスをなくせば病気にならないと言われる位、ストレスケアは健康な生活には欠かせません。


どうかまず気づいて、そして…自分なりの対策を見つけて下さいね。


ぼーっとするのもよし、お喋りするのもよし、ほどほどにお酒やタバコをたしなむのも、好きなものを食べるのもよし…

趣味・好きな事があればなおよし!


ちゃんと自分にもご褒美をあげて、楽しいことをたくさんして過ごせますように。。
まだ梅雨は明けていないようですが、すでに気温は真夏ですね。

関東付近は今年は雨が少ないのかな…と感じますが、九州地方を中心に豪雨の被害がかなり大きく、ニュースを見る度に胸が痛みます。

亡くなられた方、行方がわからない方も…そして避難してお家に帰れない方もいらっしゃるとの事ですが、無力な私はただ心配するしかできないのですよね。

本日は七夕です。
おそらくこの辺り綺麗なは星空が見られるのではないでしょうか。

もし星が願いを叶えてくれるのならば、もうこれ以上、雨が続かないように一生懸命祈ります。

ずいぶんとご無沙汰してしまいました。



年々真夏のような陽気になるのが早くなっているのを感じます。

しかし日が沈むと、やはりその季節なりの気温… 体調を崩される方も多いですよね。

やっと朝晩の気温差が少なくなってきたこの頃ですが、いかがお過ごしでしょうか。



さて私事ではありますが。。
こうして立ち止まってしまう事がしばしばあります。

そんな時に「ポン」と背中を押してくれる…そんな貴重な方に感謝しながら、久しぶりにログインしました(*^.^*)



サロンのブログながら、実はかなり私的に近い半端なものであります。

…っていうか。。

ビジネス的な事がほぼ書いていないという、こんな仕事ブログでは「ダメダメ」の例に挙げちゃいますよね(笑)


個人サロンなので、まずは「自分ってこんな人間」って知っていただこうかなと始めたのがきっかけです。


のんびり、ゆるっと…そんな感じで何とか続いていますが、きっとこれが自分の個性なのでしょう。

その昔は手帳のスケジュールがびっしりだと「うん、よしよし」と、忙しさに満足していた私でしたから、ある程度年齢を重ねて気づきました。


時々のんびりが過ぎて止まってしまう、そんな私を気にして下さることに改めて「ありがとうございます」
3月11日…

あの日から6年の月日が流れました。
時を重ねるにつれ、3月11日の近くにならないと、なかなか今の情報が報道されなくなっています。


「復興」
そこに住んでいない人々は、何か特別感や記念日(というとちょっと違うかも知れませんが…)のような位置づけになっているような気がします。忘れてはいけない日とまた改めて思い出すような、極端に言ってしまえば終戦記念日のような。。

私を含め、やはり体験していないと遠い出来事のようになってしまうのは仕方ないことなのかも知れません。

6年が過ぎ…もちろん変わったところもたくさんありますが、取り残されたように全く手付かずに近いところも多くあります。

変わらない現実や壁に、まだ気持ちの整理がつかない方々がいらっしゃるのでしょう。

東北の皆様にとって復興とは特別なことではなく、日常であり、日々の暮らしの中でのことなのでしょう。


まだまだ心を寄せ、東北地方に訪れる方々が多くいらっしゃることも知っています。

その一方、もう過ぎた日の出来事となってしまうのも現実です。


私自身も頻繁には訪れることはできない状況ですが。
しかし実際にその地を訪れ、皆様と関わったことでやはり思いは違うのですよね。

そして現地だけではなく、こちらでも東北地方出身の方々との出会いも多かったと感じています。


出来ることは限られていますが、これからも細々と伝えていけたらと思います。


そして東北の皆様とまたお会いできる日を楽しみにしています。
ご無沙汰しております。またしても永らく間が空いてしまいましたm(__)m
こんなサボり気味なブログですが、見捨てずに見て下さる方…本当に感謝しています。
ありがとうございます。



さて…

本日の日中、東京近郊は一気に春がやってきたようでした。
いや、すでに立春も過ぎとっくに暦の上では春なのですが。
春一番が吹いたとのことで、最高気温が19~20℃だったそうですね。

しかし夜になり、また冬に逆戻り…気温差が激しいですよね。
まだまだ、気候は不安定の季節の変わり目です。
引き続き体調管理はしっかりとなさって下さいね。


すでに花粉症の皆さんにはつらい時期に突入していますよね。

もう国民病と言っても良いくらい、花粉症でない方にお会いするのが珍しいほどです。

今の時代、何もアレルギー症状がない方はかなり恵まれているのではないでしょうか。


なかなか完治することは難しく、体質改善もかなり時間と努力を要することだと思います。


その昔生活習慣病予防指導士の課題で施設見学に行ったのですが、そこで聞いた「健康は自身の努力しかありません」という言葉が思い出されます。

私自身が思うのは、便利さや文明的な生活と現代的な病とは切り離せないのではないでしょうか。
もちろんこの時代に昔のような生活をしたほうがよいという訳ではないのです。

ただ、時にはあえて少し不便なこともしてみるとか、手間をかけてみるそんな小さな積み重ねも少しはよいのではないでしょうか。

全部が全部ではなく、これならできるというものを選択し、コツコツと続けてみるのも良いのかも知れません。

実は私は全く努力家ではありません。
そしてすごーく見栄っ張りなので、人の為ならがんばりますが、1人の時は本当ひどい…基本自分のことはとても面倒なんです。
とりあえず誰にも迷惑掛けないからいいか、なんてかなりいい加減なんです。

それでもポイントだけ押さえれば、努力してる感じや無理もなく過ごすことができるのです。


どうか皆様も楽して続けていける、今よりも良い状況になれる方法に出会えますように。


もし私でよろしければ一緒に考えていきますので、どうぞよろしくお願い致します。
またしても、大変ご無沙汰してしまいました。

もう「さぼりん」に改名しようかしら…という位、長くさぼってしまいましたね(^_^;)

やはり、もともとがアナログ手書き人間&文字よりも実際に同じ空気を感じたい私。
本来ネットの世界にはあまり向いていないのでしょう。


そんなわけでこうして止まってしまうこともあります。
長く休んでしまうと、戻るまでに少しだけ勇気がいりますね。

大人になっら、自分背中は自分で押すしかありません。
思いっきり「どーん」と押しながら戻ってきました。


何だか、たくさん言い訳してしまい情けない限りですが、どうぞ懲りずにお付き合い下されば幸いです。

当サロンにお越し下さる、大切なゲストの皆様へ


貴重なお時間をサロンで過ごして下さり、誠にありがとうございます。


さて来週のご予約についてお知らせ致します。

誠に勝手ながら、8月10日~16日までお休み致します。


二回目以降の方への「個人的対応」はできる限り対応させていただきます。
その際には、事前にご連絡を下さるようお願い申し上げます。


なおこの期間、16日以降のご予約は承りますが携帯電話・携帯メールへ下さると大変助かります。

赶英国式リフレクソロジーサロン

ドキドキHeart Beat


携帯 080-3598-8100

手紙refle-HeartBeat@softbank.ne.jp


※こちらでのお知らせが遅くなってしまい、誠に申し訳ありません。
受け継がれる体質と自身で作り上げる状態のお話をもう少し続けますね。


家族は一緒に暮らし、同じような生活を送ることによって似てきてしまう…
そして更に親子となると、この世に誕生する前から受け継いだものも多いですよね。




親子の場合は、そんなに長い時期過ごさないこともあるので、受け継いだもの+一人前に育てらるまでの時間が後々まで影響がある訳です。


生活習慣の中でも、特に食習慣などはわかりやすいですよね。


「おふくろの味が一番!」男性だけでなく、女性もそう思う皆さんは多いのではないでしょうか。

食習慣・傾向は、お母さんの嗜好、またはお父さんの好みに合わせた「おふくろの味」が原点だったりしますね。
味付けや好き嫌いなども左右されてしまうこともあります。

やはり生まれ育った環境の影響はけっこう大きいのですよね。


近年では「おふくろの味」ではなく「袋の味」だったりすることもあるかも知れませんけれど(笑)


さてさて…

前置きがとても長くなりました。


私の場合ではありますが例外だらけです。


父・母にはあまり似ていなくて、体質もほとんど影響を受けていないと思うのですよね。

何年か前にここでも書いたのですが、幼い日に「環七のガード下から拾った」というのをけっこう信じていたくらいです(笑)


見た目はもちろん、体質などもかなり違うのです。

まず、母とは正反対。
大まかな体質や生活習慣、性格・性質的なものなどなど…まるで他人のようです。
強いて言えば、血圧が低いことと膝から下の形が似ているくらいですね(笑)


私の妹はわりと見た目は父に似ていました。
しかし最近は母に似てきているようで、当たり前ですが「やはり母娘なのねぇ」と思いました。


母ですが、年齢を重ねてもかなりの低血圧です。

そして一時はコレステロール値を下げる薬を服用していたり、今は検査項目にならないこともある中性脂肪が高い母に反して、「低いけどまあ大丈夫かな?」と言われる私です。
血圧もたまに測り直されたり、低めだと指摘されることもありますが、ほぼ正常範囲になりました。

他にも多々ありますが、書くとキリがないのであとは省略します。


母も実母はとは違うようですね。
私の祖母は高血圧の要因による、脳梗塞か脳卒中で41~2歳の時になくなっているそうです。

※当時15歳の母の記憶の話ですので、正確な病名は定かではないのですが??。


母の実父である私の祖父は、アルコールが全く呑めないけれど肝臓がんで30代になくなったそうです。
今ならば「肝臓=お酒」なんて安易に考えないのですが、昔は「呑まないのにね~、うちの家系って短命なのかな」と思っていました。

まぁ、当時を考えればそういう成人病に対しての救命率も高くなかったことでしょうし、がんも致命的で治せない病だったのですよね。


両親の体質をあまり受け継がなかった母は、細々とした警告はありながらも、現在も元気に過ごしています。

不調がない訳ではなく、自身の満足度も満たしているかどうかと考えると…まぁまぁといった感じのようですが。

父も私とは違う体質だと思いますし、生活習慣もまるで異なります。

でも「休肝日なんてない」らしいし、胆嚢を取ったみたいなので、おおよその想像はつきます。


病気・健康状態はもちろん遺伝的な要因もありますが、自身でそのように仕向けてしまうこともたくさんあると思うのです。

生活習慣だけでなく、男女差や思考の癖、ものの捉え方、器質よりも性質的なもののほうが大きい気がします。

すべて総合した形を、私はよく「個性」というように表現しますが。

親子や家族でもそれぞれ異なりますし、似ない状況を作るのもご本人次第だと考えています。


うちは「○○家系だから…」というのをネガティブではなく、活かすのもご本人の個性ではないでしょうか。

どうかできるところから見直して下さいね。

去る7月31日(日)、締め切りの11分前…
かなりギリギリの時間に駆け込んだ私です。


当日まですごく悩んだ末に、一人の方の名前を書く…まぁ、おそらく難しいなぁと知りつつの選択でした。



都知事選挙は予想通りの結果でした。

いろいろと言われてはいましたが、やはり一番多くの方々の心を動かしたのでしょうね。

初の女性とのことで、今後風当たりも強いかも知れませんが、持ち前の強かさを活かしてご活躍されることを期待しています。
ぜひ東京都をよりよくして下さるよう、お願い致します。


毎回毎回、本当に頭を悩ませる選挙…
もう、しばらくないといいなぁと思います。