最近0時前にねれてない
ふぅ・・・ねむいわぁ・・。
んー。筋トレかなりきてるわぁwwww
つまりなおりましたとさ。
左が昨日、右が今日。びふぉあーあふた~~
えーと、簡単に場所説明すっと(右のさっきとった俺の喉写真参照)、のどちんこ、これ口蓋垂(こうがいすい)っていいます。上の鼻空にまでいってるとこで、花粉症になるとここはれます。
で口蓋垂の真上の左右、これがが軟口蓋(なんこうがい)。鼻の出口、とつながっていて、風邪になるとここがはれて、声がでズラクなったり、物が食べれなくなったり、嘔吐しやすくなります。
そしてのどちんこのうしろに二重に弓状の膜みたいなのあるよね?これが 口蓋扁桃(こうがいへんとう)ね。
扁桃線は、この口蓋扁桃、下の付け根にある気管・食道まえにある舌扁桃、で上咽頭にある咽頭扁桃の3つが主。
風邪ひいて内科でみられるのは、左写真のように赤く腫れている軟口蓋、口蓋垂、そして口蓋扁桃。
口蓋扁桃が口から赤く腫れていれば、大抵首の付け根のほうもはれてるからこれでFA。
ん~でまぁ。写真をみるかぎでは、銀のベンザ超きいたね。1日でなおしやがって・・・つか治り途中か。
葛根湯はそもそも「熱」用漢方薬だからなー。
扁桃はご存知の通り、細菌ウイルス感染やらでたたかってくれて腫れます。まー気温がだださがりはじめた19日から喉がおかしかったんでそれが原因かとおもわれますがぁ、普通熱がでるんですよねぇ、でなかったんですよねぇ
(´・ω・`)?
扁桃炎だけってどういうことかしらん?
そういう一過性のウィルスもあるってかいてあったからまぁそういうことじゃねーのかなーとかなんとかかんとか。
そゆわけでなおりましたとさ。
きかないじゃーん
あれって若干解熱剤だよね?
あ、銀のベンザのんだらけっこうよくなりました~喉。物食えるぐらいには。
んー・・・まぁ明日?か明後日にはなおってるくさい。
・・・・ということで体調をみたいので小説停滞中。
急性篇桃炎だったがちょっとむりし たので葛根湯二本じゃなおらず→これから銀のベンザきりかえずっと寝る→今日中になおらなければ明日内科へ。
状態
・車はある程度運転できるも喉の症状で多少危険
・節々のだるさなし
・熱なし
・食欲あり(ただしはれてるためなかなかのみこめず
・睡眠はとれてる
うーん篇桃炎だとおもうんだけど明らかにはれてきたねwww薬のんでるのに篇桃線があきらかに触診ではれてるってわかる。
でも篇桃線はれたら熱もでないか??うーん喉だけなのか・・・。
なぜ、篇桃炎だけなのか不明だが、まぁ、おとなしくしてます
外気温18度バロスwwwwwwwwwww室内も24度www
19日からずーと雨降ってドンドン気温さがるなー
これが原因か・・・?うーん。
とりあえず急性はほうっておくと慢性篇桃炎になって入院だからなー。
葛根湯がきかなかっただけか。まぁ。
no date
「ここの高校、桐生大付属高校は中高大の一貫というのは知ってるよな。まあとりあえず俺は桐生大の二年生なんだわ。で、ここから話がめんどくさくなるんだが、この高校には生徒会が二つある。この高校は大学の付属であるから大本の大学からの補助金がほとんど無いため、こんなものが作られた。一つは正規、高校の生徒会だ。でもう一つ、俺が所属しているほうは大学が自治している生徒会であって、金がある。別段分化してるわけではないじゃあないからな金があるかないかの違いだ。生徒会といっても金が必要になる。部活動の部費や、文化祭の経費、そういったものは付属高から出るわけじゃなく、大学の上のほうで決定されて配分されるわけだな。そして暇なときは高校に出向いて高校の生徒会から諸事務を受け継いで主に経理やらなんやらを大学に回すことをしている。結論から言えば、中高大一貫の金の流れも一貫になってるっていうことだ。ちなみに自分が着ている制服は校内私服厳禁なためであって仕方ないから」
そこまで坂崎は一気に喋ってぼさぼさした髪を一回なでてタバコを吹かす。
「…………、さっきのやり取りでだいたいわかったけどさ、というかなんでこんな有名なことを佐久間さんはしらないのかね」
そう坂崎は楓に尋ねるが、目の前のパイプ椅子に座ってる楓は微動だにしない。なんか目を丸くしている。坂崎は複雑な表情をしてから、
「それで、ゼミってわかるか? ……ま、いいや、その学科っつーのがあってその中で慣例のようにじゃんけんで選ばれてそれでくんの。んで一応俺が生徒会長になんのかな、わからんけど。生徒会長つっても形式だけど。俺の弟も一緒にやってんだけどさ、あ、大学一年な、いるけど二人だからね。そこで、」
すこし長く語った坂崎はタバコは灰皿に押し付けた。楓は本当に動かない。
「現地の生徒が生徒会役員なってくると庶務だの経理だのめんどくさい仕事を本来あるべき生徒がやるから助かるんだけど、それじゃ生徒会が二つあることになる。なので俺らが推薦でもだせばその生徒をここにおけるわけだな」
しばらく沈黙が続いた。楓は目を丸くしたまま動かず。それに我慢強く付き合う坂崎。夏らしい匂いがする風が部室内に一陣拭いて入ってきて二人の髪を揺らす。そこでぼーっとしていた坂崎は楓の髪は黒、というより地毛で赤にちかいなあ、なんて思っていた。
楓は黙って頭の中を整理して、すこしだけ首を右に傾けたあと、あーと、とかえーととか言い出す。
「つまり、ここに大学出張の生徒会ありますよー、でも人いないよー、じゃぁ入らない? ってこと」
坂崎が物凄く渋い顔になった。それに楓はあれ? と思い頬を掻きながら訂正しようとするが、
「…………随分はしょったな。まあー、だいたいそんなところだけど、」
「いいよ」
「は?」
かなりあっさりした楓の返事に抜けた返事をしてしまった。すでにさっきまでのぶっこわれた顔筋ロボットの表情はなく、まるでなにかいいことでもあったかのような笑顔になっていた。
「なってもいいよー、でもさっきもいったけど飽き易いから辞めちゃうかもねっ!」
「でも、そうすると、えーと佐久間さん一人になるってことだぞ? いいの?」
楓はんーっとすっかり暮れた空を見て、そして顔を戻す。
「大丈夫っ、なんとかなるなるっ! その時に考えればいいの」
坂崎は心底疲れた顔をした。
きっと楓は話しの半分も理解していないだろうから、またパンフレットを加え、説明しなければならないからだ。
「……で、結局掃除サボって写真取りに行ったと思ったらそんなこと引き受けたの。大丈夫なの? ていうかよくよく男に縁があるよねー」
「なんだよー、心配してくれちゃってる? ゆかりちゃん」
深夜の学生寮、楓はパジャマ姿で机のパソコン向かって、ベッドに座っているルームメイトのゆか―円藤ゆかりに笑顔をむける。
十八時の門限が過ぎると寮の鍵は閉まるので、過ぎてしまったときは楓はこっそりゆかりにウラの鍵を開けて置くように頼んでいるのだった。ついでに夕飯の寮食も。その代わりに翌日に学食で奢ると言う取引なのだが。これは横領、贈賄なのだろうか。
「なんとかなるなる。大学とかおもしろうそーじゃん。はいっ! 写真パソコンに入ったー」
「ま、いいけどね。生徒会ねぇ。そんなもんうちにあったとは。まあ、楓はそうやっていっつもなんでもなく帰ってくるから。拉致されても大丈夫かも」
にやにや笑うするゆかりは楓に電気を消すように言って、二人がベッドに入ると同時に明かりを消した。
つか熱すらないただの急性偏桃炎。つばのむだけでいたいw
ここの地域は19日から秋雨前線の影響で5度→現在10度もさがってるからねーw
まぁそれで毛布だけで寝てた俺がわるいのです。
生活の不摂生です。
でも牛丼くってます 何
まぁ、小説はかきますけどペースはもちろんおちますがぁ~
せっきじだいなみのくぉりてぃになみだなみだ~>(・ワ・)
にならんよう頑張ります・・・とおもう
さて親父相手に竹刀でし合って来るか。
no date
部室棟を大きく迂回して森林に囲まれた入り口から、左手にある新築の部室棟を尻目に使い古された建物の錆びた階段を上っていった。上って中央から四番目、女子陸上部、サッカー部、男子バレー部のとっちらかった部室前をやり過ごし、ドアを開けようとしたらすでに空いていた。廊下は物凄い雑然としていて、部活に使用したのかボールやらなんやらが詰め込まれたダンボール、プラスチックの箱が積まれていた。
初めに目に入ったのは下から見ていた男子生徒の姿。地味にスチール製の灰皿を窓枠において椅子に腰を下ろしてぼんやりと空を見ていた。傍らには何かの書類の束があった。部室前の散らかりようは他の部と同じだが部屋の中は綺麗に整頓されていた。八畳程度の広さに重鎮そうな長机が一つ、錆びたパイプ椅子が四つ、部屋の隅に給湯設備なのかガスコンロにヤカンが乗っかっており、急須等給湯一式、お茶の葉が入った缶とか色々なものが置いてあった。
書棚が多くなんの書類が詰まっているのかわからないが机の上にもスリープ状態であろうノートパソコンが一台あり、その上にも書類が散乱している。
とりあえず何部なのだろうと楓がその長身で首を少しあげて、表札を見た。曰く『写真部』。
「え、ええーっ!」
自然と大きな声を上げた楓に吊られて窓際でぼんやりと空を見ていた少年がこちら振り返った。
「あれ、あんた、てっきり帰ったのかと、」
「そんなことよりあなた写真部だったのっ!」
男子生徒は半そでの学生服からでた意外にも太い腕でぼさぼさの髪を気だるそうにがしがしかき回すと、
「いや、それはち、」
「うちの学校確か写真部とかなかったじゃんっ! いやーしらなかったー、あ、分かった勧誘でしょ? いやでも困るなあ、わたし確かにフリーだけど、」
「少し止まれよ」
男子生徒が疲れたような声でタバコを灰皿に押し付けて消した。
「ここは元写真部。昔あった部室を間借りしてるだけさ。表の表札はめんどくさいから変えないだけだろ」
楓は状況が読み込めないのでそのままの体勢で呆けた顔になる。
ということはここは別の部が占有していて……。間借り? 誰が間借り?
「どいうこと?」
男子生徒は本当に呆れた顔になり、そのまま窓際の寄せた椅子に座ったまま言う。
「ま、わざわざ来たんだし入れよ。しかし……あんた暑そうな恰好してんな」
楓が部室に入り長机の前にあるパイプ椅子に座ろうとした時、そう言われたので自分の姿を見てみる。太股までのニーハイソックスに学校指定のブレザー。大きなリボンが特徴的だが可愛いと生徒の間では評判な制服。先日衣替えしたことを考えれば暑くもないのだが。
「そっかなあ。まだ快適だよ?」
にっこりとそう笑顔で言うが男子生徒は苦い顔をするだけだった。どうやらこの男の子は思ったことが表情すぐでるが口では言わないタイプなのだろう。ある意味感情表現豊かな、と。ある意味感情が表情に出るのかな、と。
「まあ、とりあえずあんたは、」
「佐久間楓です、二年生デス、よろしくっ」
男子生徒は喋ろうとした体勢で止まり、
「俺は坂崎謙一だ。覚えなくてもいいから忘れろ」
「覚えましたっ、けんちゃんよろしくっ」
男子生徒――坂崎憲一はまた渋い顔になったが何も言わなかった。態度と表情が合わなくて面白いな、と楓が観察する。学生服のポケットから新しいタバコをだして慣れた手つきで火をつけ、軽く吸うと紫煙を吐き出す。
「それで佐久間さんはなんで、」
「未成年の喫煙はだめだよ」
「…………」
「あんまり言わないけど目の前で吸われると注意しちゃうなあ。ほらさすがに見過ごせないって言うか」
「断っとくが俺は二十歳だ」
今度は楓が黙る。不思議そうに首を捻る。腕を組んで左に捻って右に捻る。そして、ん? と声を上げた。
それに坂崎は細い目で観察し、
「…………とりあえず佐久間さんはなんであんな所で写真撮ってたんだ?」
「ん? 趣味だよん。わたしの数少ない、本当に数少ないっ……、わたしの個性がこれしかないといっても過言ではないだろう、かもしれない、趣味の中の一つ」
「…………そこまで強調するのか」
「うん、飽き易いからね、わたし」
そこで楓はキョロキョロと部室内を見回す。
「ちょっと空が赤いって珍しいじゃん? だから撮っておこっかなあ、って思っただけ。気分だよ気分」
「はあ。まあ、他人の趣味にとやかく言わないが、空が赤くなるとかどうでもいいことに熱心になれるな」
「まー面白いこと好きだからねえ」
「面白いこと?」
「そ、どっちかって言うと能動形より受動系ナンデス」
「…………ああ」
坂崎は少し訝しげに表情を変えたが、また眠そうな顔に変わった。楓は自分では巻き込まれ癖がついていると思っている。
友人関係から恋愛沙汰、事故やらなんやら。
つい先日も自分とそっくりな女性と鉢合わせてゴタゴタに巻き込まれたばかりだがそのつど何とかすればいいと楓は思っている。その事例を坂崎には話してもいいのだがこれまたかなり長くなるので止めておいた。
坂崎はそれで楓がなぜこんなにもすんなりここに来たのか理解したらしく嘆息を吐く。
「それは都合がいいというかなんというか。さっきの勧誘っていうのはあながち間違えじゃない」
そういうと坂崎はすこし早口に語った。
オーダーきたんでかきまーす。お得さんだしねぇ。つか途中まではおなじだけどねぇ。
つか他のやつも結構停滞させたんだけどなぁw
設定構成きめないんでかくんでまぁ期待しないで。
だう~ん・・・。
やっぱ人のいうことはきくもんじゃない。金にもならん。めんどさくさい。やっぱ無視するのが一番だよなぁ。
放課後というのはなんだか気だるくてやる気が起きないけど、なんだかワクワクするのはなんでだろう。そんなくだらない事にずらしていた思考を元に戻すと、今月末にある中間テストに関して少し長い担任の添田の訓示の終わりを期に、佐久間楓はバックを持って席から立つと素晴らしい速さで教室を出ようとした。
「あ、ちょっと楓っ! 今日掃除当番っ!」
静かだが良く通る声なので楓を止めた少女の声は教室中に響く。少し歩調を緩めて教室の入り口に立つとそのルームメイトの少女に手をらひらひと横に振った。
「ごめん、ゆかちゃん。あとヨロシク、あとウラの鍵もヨロシクっ!」
にっこりと子猫のような笑顔と長い三つ編の髪の残像を残すと楓はダッシュで廊下に出ていた。
何事かと止めたゆかちゃんと呼ばれた少女と、同様に呆気にとられたクラスだったが、しばらくするとガタガタと各々で動き出す。ゆかと呼ばれた少女も盛大に溜息を吐くと自分の席に座る。
「ねー、ゆかっち」
「……何よ」
ゆかは真っ白になった頭の中と顔を元に戻すと、隣の席から声掛けられた少女に対して適当に答え、不機嫌そうに机の中の教科書を鞄につめていく。髪は長く、首後ろ一つで纏めて容姿も可愛いと評判だが肌が異常に白いので運動系ではないお嬢様だなという一般生徒の意見を受けている。隣の少女はゆかの席に頬杖して彼女に聞く。
「楓ちゃんどこ行ったの?」
「さあ……。でもアレじゃないの」
「アレ?」
「そうアレ」
ゆかが教室の外を指差すとそろそろ初夏にさしかかろうとする綺麗な夕焼けを映した雲が広がっていた。梅雨が明けてからの衣替えのこの時期には珍しくない光景だ。
「アレって夕焼け? 今日空赤いねー」
「……赤いからいいんでしょ」
ゆかはまた溜息を吐くと、教科書詰めた鞄を机の横に提げて席を立ち上がった。
「おー」
空を見上げると燃え上がるように鰯雲が広がっており、それに反射するように夕焼けの赤と橙が上から照らさせていた。昼間のアスファルトに溜まった熱気が地面から放散されているのか夏らしい陽気に楓はにこやかに空を見上げる。
県立高校にしては敷地が広く、一学年毎に入れ変わる校舎が三つ、特別教室が集まった校舎が一つに校舎が四つに縦に並んだ造りになっている。グラウンドも広く、奥に並ぶように建っている校舎の右横沿いにあり、更に部室が集まった部室棟が昨年新築されたばかりの体育館の横に二棟並んで建っていた。楓はその校舎沿いのグラウンドの部室棟隅から校舎方面に向かって大きく手を広げて夕焼けを見ていた。森林が多いがグラウンド全体がよく見渡せる。
「赤いねー、なんでだろうねー」
一人呟きながら傍に置いた鞄から薄型のデジタルカメラを取り出した。一度まだ少ない下校中の生徒に向けて校舎に向け、そして夕焼けに向けて、
「……眩しい」
一旦カメラを下ろした。その間にいくつかはすでにシャッターをきって画像は保存していた。もう一度夕焼けの裾のほうから太陽へとカメラを向けたとき、
「……―ん?」
ほぼ直上、真後ろの部室棟から何かも煙のような物が見えた。森林を挟んで更地のスペースである楓のいる場所とは数メートル離れているが二階建ての部室棟の一室の窓から煙のような、湯気のようなものが漂っているのが確かに見える。まるで後転するように仰け反ってカメラから覗いていた楓は随分無理な体勢だなと苦笑いしてから、身体を前にして改めて見上げた。
長身の木々の合間に見える部室棟は昨年に体育館と同時に新築されたもので、こちら側からは新築前の旧部室が見ることができ、その二階の隅にある窓が小さく開いており腕がだらんと伸びていた。楓は訝しげに眉を顰めるとカメラを構える。
「なにあれ……」
ズームで見てみると腕の先の手はタバコを挟んでいた。
まさか悪戯かおもちゃの類かと楓がぼんやり考えている先で腕が一旦引っ込み、そしてまただらりと二階の窓に垂れる。
どうやら誰かが窓際でタバコを吸いながら夕焼けでもみていのだろうと考えて、そんなのは自分くらいなんじゃないかなぁと反芻して楓が長い髪を一回片手で掬うと、
「あっ」
「んっ?」
腕の主が窓の外に姿を現したので片手で構えたカメラのシャッターボタンを思わず押してしまった。暗がりなので強制発光にしていたため、はっきりと回りの影と一緒にその少年らしき人物の顔も陰影つきで撮ってしまっした。
「……」
微妙な空気が流れた後、二階の窓から最初は驚きの顔でみていた表情から眠たそうな顔に変え、男子生徒が楓のことを珍しそうに見てくる。
正直まずったと思った。楓はタバコを吸うのはあまり奨励しないがそんな率先して注意するほど優等生でもない。むしろ掃除サボって寮の門限の後に帰る自分のほうがよっぽど不良っぽいだろう。
厄介事に関わるのは正直楽しいが、いや物凄い楽しいが自分からほいほいついていくほどお気楽にはできていない、と思ってる。
「あー、あんた、そこの……髪長い人」
ぼーっと、この逃げがたい空気をどうしたものかと楓が鞄を拾おうと手を伸ばしたとき、男子生徒のほうから声をかけてきた。
「か、髪? わたしかな?」
「ほかに誰がいんの」
地上から数メートル上の人と話すのは何だか雰囲気的に疲れるが、当の男子生徒はどうとも思っていない態度で一回タバコを軽く吸った。
よく見ると随分と髪がぼさぼさな男の子だった。しかし汚いという印象はうけないのであれはあれで彼のファッションなのだろうと楓は考えた。髪も少し薄く茶髪だがそれほど不良という属性に分類される生徒には見えないのはなぜだろう。
「えーと、何してるのそこで」
もっともらしい質問。
「え? いや、ちょっと写真撮影を」
「写真?」
「そう、夕焼け」
楓が二人から正面にあたる赤く染まってもう沈もうとしている夕焼けを指差すと、男子生徒は不機嫌そうに顔を歪め、そして夕焼けを眺めて何か思い耽るような表情になって、そしてまた楓を眠たそうな目で見ると、少年は言う。
「変わってるな、あんた」
随分と表情豊かな人だなあと楓はそれを見て思うと、変わってるとはなんだろうとようやく思考をシフトする。
「変わってるかな?」
「うん、変わってる」
「でも空、赤いよ?」
そこで男子生徒はまた不機嫌そうな顔になり紫煙を吐き出して夕焼けを見て、また眠たそうな顔で、
「うん、赤いな」
短い感想を楓に言った。
「綺麗だよね?」
「うん、綺麗だな」
あまり関わりたくないのかなとチラッと楓は考えたが、楓はデジタルカメラを手早く鞄に仕舞うと肩に担ぐ。一旦あの男子にさよならを言おうか迷って、
「あ、ちょっと」
逆に男子生徒から声を掛けられた。
「ん? なに?」
「いや、あんた暇そうだからさ。ちょっとおいで」
そして本当においでと手招きをするので楓は反応に困る。以外に冗談好きな人なのかもしれない。
「おいでって……。ま、いいよ。すぐ行くから待っててねっ」
軽く言うと男子生徒の顔も見ずに走り出した。
そっきょ~
1:オリジナル性があること
2:ゲーム性があること
3:選択肢に据えることができる物語の起伏があること
まぁそゆことだろ。しかしこの文章かなりB級になったなぁ
