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2001年公開の映画『冷静と情熱のあいだ』、竹野内豊さんとケリー・チャンさん主演。この映画の音楽は 吉俣 良(よしまた りょう)さん がご担当されました。

この映画、わたくしは、当時、お親しくさせていただいていた5歳年上の美しくとても魅力的なお姉さまと、公開されてすぐ映画館へご一緒に見に行きました。そのとき、そのお姉さまがわたくしにおっしゃった「ゆりちゃん、わたし達も美しい恋をしましょうね」というお言葉が今でも忘れられません。(当時のわたくしの戸籍名は「ゆりこ」でした)

で、この映画の音楽はどれもが本当に素晴らしいのですが、中でも、わたくしが大好きなこの曲、KIIEN(多分、読み方は「キーエン」で合っていると思う)は、この映画を拝見して以来、ずーっと、わたくしにとってのまさに「聖なる曲」なのですね👼✨

この曲を拝聴する度に、心には天上の美しい水色の空が広がる。本当に素晴らしい。是非是非、皆さまにもおすすめしたい、一曲です♡

 


映画を拝見してから20年以上も、ずっとわたくしの心をとらえて離さない、KIIEN。わたくしはこの曲を聴いては、理想の未来が実現することをイメージし、そして、感動の涙を流すのでした。
(↑いや、それはちょっと怖い (;'∀') )
 

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● 夢咲璃い(ゆめさき りい) 自らの資質をどこまでも高めることを通じて広く社会に貢献しようと志す女性起業家の為の直観コンサルタント

 


これはよく言われるところのこと……だけれど、結局ね、全部どこかで繋がっているんだよ。

だから、「いいこと」をしたら、きっと、どこかから、その「いいこと」に見合う「いいこと」が返ってくる。

(でも、「いいこと」をしたら「いいこと」が返ってくることを見越して、「いいこと」をするのもまたちょっと違うんだけれどね💦)

 

だから、今、目の前で取り組んでいること、それにどんな意味があるのか、もし、わからなかったとしても、今、自分が置かれている環境でプロアクティブに頑張っていれば、いつか、どこかの何かと思いがけない形で繋がって、何らかの奇跡が起きるかもしれない。

「この世は(案外)狭い」のは事実で(少なくとも、わたくしもそう思うし、これもよく言われることですよね?)、知り合いの知り合いの知り合い……を辿って行ったら、思わぬ有名なかたに繋がることだって実際ある。


わたくしも、全く思いがけないところで、トライアングルどころか、スクエアになっていて(※恋愛関係とか、何かの対立関係とかそういう意味ではなく。とにかく、ただ「繋がっていた」ということ)、びっくりしたことがあった。

 

そのとき、やっぱり繋がるかたとは繋がるんだなーって思ったし、少し前の記事でも書いたけれど、ずっとお逢いしたかったかたに、全く思いがけないところでばったりお出逢い出来たことも何度かある。それも、それぞれ、わたくしが勝手に憧れていた、とても大好きな方々だったから、もう、そんなときは天にも昇る気持ちよ!!

で、そういうご縁に巡り合えるのも、やっぱり全ては繋がっているから、だと思うの。それは、この世レヴェルの話ではそうでなくっても、目には見えないレヴェルで神様がアレンジしてくださることなんだと思う。そうして、神様が出逢わせくださった出逢いは本当に素敵で、とても大切で、やっぱりかけがえのないもの、なんだよね。

おひとだけじゃない、お仕事だって、そう。頑張っていれば、必ずどこかでどなたかが見ていてくださるし、思わぬところからスカウトされることだってある。実際、わたくしも接客業をやっていたときに、思わぬ形で「うちの会社に来ない?」ってお声をかけていただいたことがあったもの。あと、全くの平社員なのに、経営者層だと思われたりだとか(笑) あと、若いとき、ある学びの会に出ていたときに、母親世代のおばさまから、是非、うちの息子の嫁に、と結構熱烈におっしゃっていただいたことがあった。(このことについては丁重にお断り申し上げた) だからね、ほんと、どこから素敵なご縁やチャンスがやってくるかなんて、本当にわからないの。

 

そうした素敵なご縁、素晴らしいチャンスに遭遇するためには、やっぱり日々の全ての積み重ね、なんだよね、きっと。たとえ、人間の目で見て、何がどう繋がるのかわからなくても、神様は全部ご存じだから、貴女が頑張っていれば、きっと然るべきよいご縁やチャンスを、然るべきときに与えてくださる。

ロバートさんの熱烈ファンさんの「メモ少年」こと篠田さんがメ~テレさん(名古屋テレビさん)に入られて、今、「秋山歌謡祭」とか作っておられるのも、全ては「メモ少年」こと篠田さんのものすごい情熱と行動力と努力の賜物だと心から思うし。このかたは、法政大学の学祭の実行委員にもなられて、(学祭に)ロバートさんだけを呼ばれたり、ロバートさんをテーマに4万字くらいの卒論を書かれたり……と、とにかく筋金入りのロバートさんの大ファンのかたなの。で、結局、今は「業界のかた」になられて、ロバートさんとご一緒にお仕事されていますものね👏 これぞまさに神様がアレンジされた素晴らしい出逢いというか、チャンスを活かされた好例だと心から思う。

 

 

だからね、やっぱり全ては繋がっているし、無駄なことってないとわたくしは思います。目の前の出来事をどうチャンスに繋げてゆくかは、全て、いつも「わたしは、神の国の社員」(確か、リン・A・ロビンソン先生の御本にこういったお言葉がありました)などと思って、やるべきことをやってゆけばいいのだと思う。ほんと、神様は全部ご覧になっているし、わたくしは、頑張ったことは(目には見えないレヴェルにおいては)絶対無駄にはならないと信じてるから。

千里の道も一歩から。そして、チャンスはどこからやってくるかわからない。全ては繋がっているし、無駄なことなど何もない。そんなことをこれからも心に置きつつ、一日一日丁寧かつ誠実に生きてゆけたら、と思います。God bless you!

 

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来月の7月18日で、俳優の三浦春馬さんがお空に旅立たれて、まる4年になります。

🌸🐎🌻🎥🏄🎤🎶✨❤


もう4年? まだ4年?
わたくしにとって、この4年はとてもとても長い時間でございました。
4年どころか、もっと沢山の時間が遥かに流れてしまったような、そんな感さえある。

春馬さんが旅立たれたことは、本当に突然で、とてもとてもかなしくって。
ご逝去後、一年くらいは、何かあるとしょっちゅう泣いていたなぁ。
まるで家族を亡くしたかのように。

そんなとき、よく聞いていたのがこれらの↓「ありがとう」というタイトルの音楽です。
聴くとどれも、本当に心があたたかくなったし、励まされたし、当時は随分と支えられたなぁ。

 

BENI(ベニ)さんの「Arigato」♪


JUJUさんの「ありがとう」

 

高橋優さんの「ありがとう」

 

大江千里さんの「ありがとう Arigato」

 

そして、やっぱり春馬さんに捧げる音楽として「いちばん!!」なのが、JUJUさん の「やさしさで溢れるように」。このお歌の幸福感を天国の春馬さんに届け続けてゆけるように、わたくしもこの地球でちゃんと生きてゆかなきゃ、と心から思います。


JUJUさん 「やさしさで溢れるように」

 

わたくしは(もう解散してしまわれたグループだけど)Flowerさん の Version も大好き♡

 

そうそう、今年も(毎年恒例になりつつある)春馬さんの最後の主演作映画『天外者(てんがらもん)』(明治から幕末にかけての実業家・五代友厚(ごだい ともあつ)公の人生を描いたもの)の七夕上映会🎋✨が行われるんですよ!! 全てのご関係者さま、本当に本当にありがとうございます!!

 

七夕上映会vol.4 全国上映館一覧

https://www.tengaramon-movie.com/tengaramon_w/0707vol4/

 

わたくしにとって、『天外者』は、拝見する度に、五代公に叱咤激励されるような心持ちになる映画。この七夕も背筋をまっすぐ伸ばして、有り難く拝見しようと思います。

 

 

春馬さん、今年も七夕上映🎋が決まって、本当によかったですね。
おめでとうございます!!👏

 

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