保育の中で流れ作業のように

オムツ変えやトイトレをしていた時間が

 

子どもとの

コミュニケーションの時間に変わる

 

保育園でトイトレしない

排泄ケアの伝道師

方 麗蓉(ほう れいよう)です

 

 

 

 

 

トイレでおしっこ!

出来るきっかけは

子どもと息をあわせる♪

 

 

 

 

ことなのですが、

意味わからないですよね(笑)

 

 

 

 

まだ排泄機能が

未熟な2歳くらいまでの

子どもにとって

 

 

 

 

トイレに座ったからと言って

毎回毎回、ドンピシャで

おしっこ出るとは

限らないんです(涙)

 

 

 

 

 

 

 

 

例えば

 

 

 

 

エスカレーターに

乗ろうと思ったけど

タイミング合わずに

エスカレータの前で

足踏みしてしまうことないですか?

 

 

 

 

え?私だけ?(笑)

私たまにあるんですよ

二の足踏んじゃう時

 

 

 

小さい子どもと

エスカレーター乗る時

「はいのるよー」

って掛け声かけたり

しないですか?

 

 

 

 

こんなふうに

合図があると

スムーズに出来ますよね

 

 

 

 

 

 

 

 

これと同じで

まだ排泄機能が未熟な

子どもにとって

 

 

 

 

合図があった方が

おしっこしやすいって

ことなんです

 

 

 

 

じゃ、その合図を

どうやって覚えてもらうか!

 

 

 

 

それは、

 

 

 

 

おしっこが

出てる間、ずっと

「しーーっ」って

言ってあげるだけなんです

 

 

 

 

例えば

 

 

 

 

お風呂入る時に

お風呂場でおしっこ出たら

出てる間じゅう

「しーっ」と言ってあげる

 

 

 

 

オムツ変えようとして

オムツとったら

おしっこ出た!って言うときも

出てる間、「しーっ」って

言ってあげる

 

 

 

 

これを繰り返していくと

だんだん子どもは

「しーっ」って言葉は

おしっこしていい合図だって

覚えてくれるんですよね

 

 

 

 

 

 

 

 

「しーっ」の言葉に

慣れてきたころから

 

 

 

 

オマルやトイレに

座ったタイミングで

「しーっ」って

言ってあげると

 

 

 

 

子どもは

「あっ!おしっこしていい合図だ」

っておもって

おしっこしやすく

なるんですよ

 

 

 

 

紙オムツに

頼りすぎない

関わりってどういうの?

 

 

 

 

もっと詳しく知りたい!

そんな方は是非!公式ラインで

お友だちになって

 

 

 

「紙オムツに頼らない10のステップ」

ガイドブックをゲットしてみてくださいね

 

 

 

 

 

 

 

 

公式ラインはこちらから

↓ ↓ ↓

 

 

 

 

 

オマルやトイレに座っても

おしっこでないと

「もう何で出ないの?」って

思ってしまったりするけど

 

 

 

 

子どもはどのタイミングで

だせばいいのかな?

って迷ってたりするから

 

 

 

 

是非合図を出して

こどもがおしっこしやすい

環境作ってあげてね

 

 

 

 

「しーっ」って言った時に

息が合っておしっこが出た時って

こちらとしては、なんだか

とっても嬉しいんですよね

 

 

 

 

気持ちがわかった!

息が合った!

そんな感覚を排泄を通して

感じられると

 

 

 

 

保育も子育ても

もっと楽しくなってきますよ

 

 

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました

 

 

 

 

 

 

 

 

  おむつなし保育おススメ記事