血管年齢で血管の健康状態がわかると聞きましたが?
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よくあるご質問(FAQ)
血管年齢で血管の健康状態がわかると聞きましたが? |
血管の健康状態を把握するものさしとして「血管年齢」が昨今注目を集めています。
「血管年齢」とは、動脈硬化(動脈にコレステロールや中性脂肪などがたまって、詰まったり、硬くなったりして弾力性や柔軟性を失った状態)がどれほど進行しているかを検査によって調査し、平均的な数値と比べて、血管の年齢として表すものです。
一般的にひじょうにしなやかで、血液が滞りなく流れている血管は若く健康的と言えます。イメージで言えば、渋滞のない高速道路を法定速度を守りながら運転できている状態です。一方で年齢を重ねることや生活習慣が悪化することによって、血管は徐々に硬くなり、血管という高速道路で交通事故や交通渋滞が発生するようになります。
高速道路では交通渋滞の原因となるのが交通事故であるように、血管での渋滞(機能を低下させる)にも原因があります。血管の内部にプラーク(垢のようなものだと考えて下さい)が付着し、血管内の通路を狭くしてしまいます。通路が狭くなれば血液の流れも悪くなってしまい、やがて血管は弾力性を失って脆いものとなってしまいます。この状態を俗に動脈硬化と呼びます。
恐ろしいのは動脈硬化には自覚症状がほとんどないということです。自覚症状がないにも関わらず、放置したままにしておくと、ある日突然、脳卒中や狭心症、心筋梗塞といった重大な病気の引き金となってしまいます。
あなたは、「まだ自分は若いから関係ない」そう思われているかもしれません。しかし、見た目の衰え(老化)に個人間の差があるのと同様に、血管の衰えに関しても個人間の差があります。普段から生活習慣が乱れた人の中には20代後半~30代にしてすでに自分の年のおよそ2倍近い血管年齢になってしまっている人もいます。
血管以外の健康にいくら配慮していたとしても、身体内部でインフラ機能を果たす血管そのものが正常に機能しなくなってしまえば、前述のとおり、心疾患や脳血管疾患による死亡リスクを高めてしまいます。まずは血管年齢をはじめ自分の身体がいまどのような状態になっているのかをしっかりと把握しておくことが重要です。