「人は血管とともに老いる」と聞きました。どんな関係があるのでしょうか。
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よくあるご質問(FAQ)
「人は血管とともに老いる」と聞きました。どんな関係があるのでしょうか。 |
血管年齢と健康、美しさには大きな関係があります。
血管年齢と健康、美しさには大きな関係があります。
若々しい血管であるためには、しなやかさが重要です。血液中の赤血球などの血球が細かいところまで届くには、血液が自在に伸び縮みしないといけません。朽ちたホースを曲げるとなかなかうまく戻りませんが、しなやかだとゴムのように伸縮する、これと同じです。
しなやかさがなくなると、動脈硬化となり血液の流れがつまったりして血流を悪くします。また、高血圧にも要注意です。血圧を測ると「上が120、下が80」などと表現しますが、この「上」とは、最高血圧といって心臓のポンプが血液を送り出したときの力のことをいいます。「下」は、最低血圧で、ポンプが血液を送り出したあとに拡張したときの力のことをいいます。このどちらが上がりすぎても、血管にダメージを与えて硬くしてしまうのです。
また、血管が若々しい状態であるためには、血管の内壁(内皮)も重要です。体中を巡り、全身の3分の1を占める内皮は大きな臓器であるといえます。
血管内皮の障害によって起こりやすいのが、動脈硬化です。これは、高血圧による強い圧力や脂肪分の多い食事で摂取したコレステロール、喫煙などで動脈の内壁に傷がつき、そこにさまざまな細胞が入り込み、次第にもり上がってしまうことをいいます。動脈硬化が進むと血液の通り道が狭くなるため、血液の流れが悪くなります。
血管内皮に障害が起こると、女性なら片頭痛や不定愁訴、男性ならED(勃起障害)など、さまざまな症状が現れます。これらを防ぐには、コレステロールの多い食品を避けるなど、食生活が重要になります。イワシやサバなどの青魚に含まれるEPA(エイコサペンタエン酸)を摂ることが予防に役立ちます。EPAは血管をしなやかに保ち、細い血管の流れもよくします。