塩生姜らー麺専門店MANNISHさんはその名の通り生姜を前面に出した塩ラーメン専門店で、私は7年前の人気になり始めたころに行っています。
場所は神田の西口から少し件方面へ行った所で駅から5分くらい。
当時は地下1階にあるアジアンフードBARの昼の間借りという営業形態でした。
塩生姜らー麺MANNISH、思わず完飲の美味しさでした、、。 | redtylerのブログ
この頃から並びが凄くなってて後に同じ通りの秋葉原方面へ行った場所へ広めの店をオープンさせます。
パッケージには店主柴田氏が笑顔で生姜足りてる?と。
だが実店舗は鶏の旨みとまあるい塩とそして生姜が調和するバランス型のスープでした。
これはパッケージの右にも書かれていて、それ見てウンウンと納得して買いましたよ。
内容を見てみましょう。
2パックととてもシンプル、価格帯を考えるとチープともいえる内容だがこれはスープにかなりコストがかかっているという事だろう。
細麺の仕様なので熱湯4分出てき上がりです。
濁りのある塩スープからは生姜の匂いがプンプンしてる、ネギと鶏つくねが浮いています。
ではスープ行ってみましょう。
何とも潔い塩ラーメンの出で立ちです。
この味はやはりお店と同様鶏がベースのまあるい塩スープです。
そこせバランスよく生姜が来るのですが、こちらカップはちょっと強調しているか。
いや私が店で食べたのはもう7年も前ですから現在はこの仕様がスタンダードなのだろう。
塩生姜らー麺というのならばこちらの方が説得力あります、美味しくてレンゲが進みます。
麺は細麺で中加水の物、お店の物も細いですがこんなに縮れは無い。
多分既存面の中から似たものをチョイスしたのだろうが結構いい線いっいるかも。
因みにこれが私が食べた時の物です。
撮影時のWBから色が違いますが何となく似ていますよね。
味だってノンフライですからいいですよー、小麦感はそれなりですがスープの邪魔しない。
目だった具材はこの程度です、鶏の風味はしっかり感じるもののちょっと塩味が多かったかな。
という事でお店を思い起こさせるようなカップ麺でした、スープの出来はかなり良いです。
寿がきやとしては初めての製品化ですから1ロットで消えて行くと思われるので見つけたらゲットして損は有りませんよよよ。
勿論評判が良ければ後に再発しますからね、この商品は多分再発すると思います。
でもやはり見つけたら、特に生姜好きなら尚の事です。
おいしかったです、ごちそうさまでしたーーーーーーーーーー、、、、、。
追記
現在MANNISHは5店舗ありますが塩生姜らー麺が食べられるのは蓋の裏に書いているように2店舗です。
他は昆布の塩らー麺、牡蠣と昆布の塩らー麺に背脂が入るコッテリの塩らー麺となる。
このうち昆布の塩らー麺は食したことが有り台東区の蔵前店でした。
昆布の塩らー麺専門店MANNISH、生姜じゃないこちらもおいしかったぞー。 | redtylerのブログ
こちらもとっても美味しかったのですが現在は本店同様の塩生姜らー麺の提供店になっています。
なので現在塩生姜らー麺は神田と蔵前、コッテリの塩らー麺は日暮里、昆布の塩らー麺は東日本橋、牡蠣と昆布の塩らー麺は何と新潟市内に有ります。
ご興味ある方は一度店舗で、行けない方はカップに出会ったらですね。