カップ袋とインスタントラーメンのパイオニアである日清食品から毎年冬になると発売されるこのカップ。
今回は何とこの時期になって出てきました、ファミマル商品なので購入はファミリーマートなので注意が必要ですね。
札幌けやきさんはコロナが蔓延し始める少し前に食べています。
けやきさん、。という訳ですすきのラーメンだ、、。 | redtylerのブログ (ameblo.jp)
まだ寒い中外待ちの私だけ暖かい店の中で待たせていただいた、確かに白髪白髭だから年寄りに見えたのでしょう、暖かい対応に感謝するとともに一抹の寂しさも感じましたね、、(笑)。
内容は変わっていないようです。
パッケージの色デザインとも全く同じ、もう安定して弄る所はないといった所か。
早速熱湯5分です。
かやくの袋を開封した時から思ったのだが、少し内容が増えているような。
以前の画像を調べると確かに以前の画像よりも増えた気はするのですが、値上げに対する対策課もですがメーカーアナウンスも無いので私の気のせいかなぁ。
ではスープから行ってみましょう。
札幌の味噌ラーメンですからラードがしっかりと幕張っています。
お店のスープは濃厚で幾つかのスパイスと生姜の風味が香る普通の味噌ラーメンとは一線を画したもの。
調理時に野菜と挽肉を炒める時に数種加えられるスパイスや生姜が合わさって、豚鶏の豚の多めなベーススープを加え、見た通り白味噌を主体とした合わせ味噌を加えた独自で癖になるスープだ(けやきさんはカウンターのすぐ前で調理するので全部見ていた)。
こちらのカップもその辺りを良く再現していて、お店そっくりとはいかないがその雰囲気は十分に伝わるスープだと思う。
麺も札幌ラーメンの特徴、黄色い縮れのある麺を何とは再現している。
けやきさんはそんな中でも細い方なのでこのカップは殆ど見た目は同じように見える。
勿論食べてみればそれは違うのだが、これまた雰囲気は伝わるかと。
はい、今年も食べてみてこれは毎年同じバージョンで提供されてくるのが納得の物でした。
カップ麺でもそれは、同じくかなり良く出来たセブンプレミアムのすみれ監修カップと共に札幌味噌とは色々なバージョンが有るのだという事を全国へ知らしめることに貢献している。
そして札幌味噌とはどれも美味しいという事も(しかもどちらも日清食品が作ってます)。
今年のバージョンも変わりなくという事でおいしかったです、ごちそうさまでしたーーーー、、、。
追記
こちらも良く出来ていましたよー。
札幌味噌ラーメンけやき監修、この花月嵐の再現物もなかなかでした。 | redtylerのブログ (ameblo.jp)