このカップ麺は今年6月に発売された凄麺シリーズ29作目の新製品です、。

だが販売が西日本中心の様でこちらでは全く目にすることが無い、。

大阪のブロ友さんでもまだ見たことが無いというのでひょっとすると先ずは地元からの販売で様子を見ているか、。

事実このカップは徳島のブロ友先輩の方のご厚意により送っていただいたものです(他にもいろいろとありがとうございました)、。

 

 

凄麺のヤマダイは反響があれば製品にフィードバックするメーカーなので、それで地元の意見を先ずピックアップしているのでしょうかね、、。

内容は、、。

 

 

ノンフライ麺に液体スープというハイグレード丼カップの標準仕様だ、。

そして卵黄ソースが付いてくる、。

そう、徳島ラーメンは生卵入れるのでそれを再現すべく入っているようですね(地元店では玉子は別トッピでした)、。

 

 

黄身ソースはこんな感じ、ちょっとだけ舐めてみると甘みがありますねー、。

出来上がりは、、。

 

 

醤油が引き立つ香りがしますよー、。

 

ではスープ頂いてみましょう、、。

おおーーーー、しっかりとした豚骨ベースに醤油の旨み香味ががつっと来ますよー、。

コクのある豚骨醤油で流石凄麺、かなり美味しいです、。

 

正直食べてみるまでは海を挟んだ隣県の和歌山ラーメンとどう違いを表現しているか興味津々であった、。

凄麺の和歌山ラーメンもかなり美味しい物なのでヤマダイがどうするかと、、。

和歌山中華そば、。今度の凄麺は醤油発祥地の濃口醤油豚骨ラーメン、、。 | redtylerのブログ (ameblo.jp)

 

豚骨濃度はこちらの方が濃いか、醤油も香りからして違う、。

和歌山ラーメンがきりりとした醤油の風味だったのにこちらは香ばしい熟成醤油のような感じなのだ、。

私の経験でもこれは茶系と呼ばれるいのたにさんのラーメンに範をとったもののように思いました、。

 

せっかくなので黄身ソースを載せてみた、、。

 

 

麺に絡めて食べてみると確かに黄身っぽいがやはり甘みがありますね、。

で、蓋の裏にはいつもの話と共にこんなことが書かれています、。

 

 

こうメーカーに言われたら入れたくなりますよねー、、。

やっちゃいましょう、。

 

 

で、こうしちゃうと、、。

 

 

麺はお得意のノンフライで今回は細い中加水麺を使用している、。

こうして絡めれば徳島ラーメン感が更にアップしますよー、。

そしてライスです、これが徳島ラーメンでは必須なんですね、。

いのたにさん行ったときに老若男女皆さん白飯片手にラーメン啜っていましたからね、。

徳島ラーメンいのたにさん、行っちゃいましたよー、。 | redtylerのブログ (ameblo.jp)

 

 

 

もう説明不要、皆さんが画像で思う通りに美味しかったです、。

流石凄麺、何を食べても絶対に外さない伝説は健在です、、。

 

生卵入れても入れなくても、どちらでも美味しいカップでした、。

ごちそうさまでしたーーーーー、。

 

 

追記

こちらがいのたにさんのラーメンです、。

 

 

中の肉入り卵入りです、。

おいしかったです、、。