メンバーが毎年がらりと替わるから、結果の予想が難しいのが高校野球。けど、ここはベスト8あたりまでは負けんだろうと思っていた駒大苫小牧が初戦敗退。

えぇっ?!うそ?負けたの?って感じです。

相手は広島の広陵。今、巨人にいるフランケン西村投手はたしかここのOBのはず。他にも、詳しくは知らないけどプロを何名か輩出しているであろう名門校ではある。夏の大会では過去に二回準優勝しているらしいし。


時間が遅かったし、試合開始から20分程度しか観戦してませんでした。途中でちらっと見たら5回終了時点で3対1で駒苫リード。はは~ん?

ただ、今年の駒苫は継投で勝ってきたと聞き、すると、そんなに強くはないのだな?と思った。つまり、田中将大(現楽天イーグルス)がいた時は投手の柱が確立されており、チームの中にぶれない支柱みたいなものがあったかと思う。必ずしも「失点しないチーム」というわけではないが、本来の投球ができたら試合を優位に進める事は可能だったはず。が、継投しないと勝ち上がれないとなると、つまりは全面的に任せられる投手がいなかった事になる。そうなると打つしかない。打ち勝つしかない。僕のあいまいな記憶だが、北海道予選の決勝戦は12対1で圧倒したんじゃなかったか。ツボにはまれば打線も吹いたわけだ。が、そう考えた場合、初戦の相手となった広陵は好投手を中心とした堅いチームで、打線が思うようには機能しなかった事で、厳しい戦いになったと。


とはいえ、最終回の2アウト1.3塁で、あと一人というところで同点タイムリーを喫し、更に守備の乱れで勝ち越し点を献上というのは、いかにも高校野球的なドラマ。

はぁ~。最後までわからないものだ。悪送球した選手の涙顔が目に浮かぶ。うぅ。

泣くな!いやもとい、そういう時は泣いていい。その涙が次のステップになるんだ!




いやね?僕がミヤウチさんのやってる高校野球クイズ に参加してるからって、一応ベスト8には来るだろうと予想して点をつけたからってごたごた言ってんじゃないけど。

クイズの点数は、もちろん組み合わせ抽選の前につけています。だから、組み合わせ次第でがらりと変わるんです。

あの、中田翔擁する大阪桐蔭を下した金光大阪(駒苫の次に高い点をつけてた)も初戦敗退だし、予想はもろくも崩れ去り、ぼろぼろです。今、エントリーした21人の中で、僕の順位は20位(笑)です。確か、前回のクイズではブービー賞を頂いたはずで、そのあたりを当てるのは逆に得意なのかも?


広陵はもともと野村投手を中心とした堅実なチームのようです。僕は38点をつけてるんで、ベスト16までは行くという予想になってる。この勢いを駆って、先輩たちが果たせなかった夢(優勝)まで届く可能性は充分にあります。そうして先輩のフランケンを喜ばせて中日相手に完投して欲しいところです。オレちょっと調子良すぎ?

何を隠そう、実はピアノを習い始めて4ヶ月くらいになります。

えっ?何でって?ふふふ。笑わば笑え。

これでも、高校時代はバンドを組んでなどもしていた僕で、その時はドラム担当でした。まぁ、クラス内に既に佐野元春を中心にコピーする先行バンドがあって、「おまえらも集めてやれば?」などとそそのかされた影響で組まれた寄せ集め。文化祭の本番で彼らの前座をやらされた事からして、「自分らの格を上げるために利用されたのでは?」とあとで悟ったけども、ヘタクソなんだからそれはそれでしょうがない。

僕らがやったのは浜田省吾のコピー。そのくせサザンの「いとしのエリー」をはさんだり、ジャーニーの「セパレイトウエイズ」もかましたりという節操のない僕ら。なんでそんな外国の曲だったか?それは、当時は稲垣潤一の「ドラマチックレイン」がバカ売れしていて、ドラムを叩きながら歌うというのに憧れてた面があり、僕がドラムだった事で「歌えよ!絶対カッコいいよ!」ってな話しになった。が、ボーカルをやりたいやつはちゃんと他にいて、そのボーカルが「かすむといけないから」と僕が歌うのはキワモノ的な洋楽になったのだ。まぁいいや。ドラム叩きながらでは歌に集中できないし、そのくらいの半分裏方の方が気が楽。文化祭が終わると、みな目標がなくなって自然消滅。


その後はまた別のバンドから声をかけられて、今度はボーカルとして誘われた。エレキとドラムと僕だけのシンプルなバンドだったけども、やるのが洋楽専門という、僕としては「いや、そんなつもりではないんだが・・・」という展開。レッド・ツェッペリンとかいうやたらとシャウトする外人。僕は聴いたことなかったんで。「天国の階段」や「ユーギヴミーオールアイニード」はなかなか味わいのある曲だと感じたが、「ロックンロール」にはちょっと違和感があった。なんせヘビメタだそうで、スコーピオンズとかもやった。ヘビメタって何?と聞いたら「ほら、キッスみたいなやつ」と説明され、「あぁ中指つき立ててアカンベーするのかぁ。まさかメイクはないよなぁ」と気が重かったけど、「あの高さが出るのはおまえしかいない」と肩を叩かれて持ち上げられるから引き受けた。卒業式の日に、学校への惜別を兼ねて催しを開くんだと言って何曲か練習した。今あげたのに加えて、もうあと2曲は増やさないとと練習してはいたけど結果的には「仕上がらず」本番はやってこなかった。エレキ君とドラム君が言うには「声はしっかり出とるとばってん、なんか演歌っぽく聴こえるっちゃんねぇ」とボーカルにやや不満があったらしい。いやいや、洋楽なんてシーナイーストンとエアサプライくらいしか知らない僕にヘビメタをノリノリで歌わせようってのが無理な話だった。


社会に出てからは、音楽はもっぱら聴いて楽しむのと時々カラオケに行く程度。その環境がないからドラムはそれっきり叩くことはなかったし、中古のギターを購入したこともあったけど、弦が切れたら気持ちも切れた。


40をとうに越えてから、今更なんて思いつつ、何気にピアノを習い始めたのがこないだの4月。練習は週に1回、30分だけ。5月は体調を崩して全休。ただ、家に鍵盤がないからちっとも上達せず、先週やったのをまたやってるうちに時間になって、「はい、また来週」にいらいらするからとうとう自宅に練習用キーボードを購入した。3000円のスタンドと13800円の本体で計16800円ナリ。

やるんならそれくらいは当然だが、思い切ってそこまでやったというのは「速くはなくても、継続すればそれは力になる」と10曲程度のレパートリーは持てるようになりたいと思ったから。最初に鍵盤を触った時に、「あれ?この音・・・これでいいんですか?」と端っこ近くの音をなにげに訊いたら先生が「そこ、音が狂ってます。調律しなきゃいけないんですよ。よくわかりましたね」なんてほめられたのに気をよくしたのもある。


バイエルというやつを今やってるけど、右手と左手がシンクロしちまって困る。正直言って、自宅でどれだけ自主練習できるかが上達の鍵。レパートリーは「なんか曲を覚えたいです」とわがまま言ってやらせてもらった「星に願いを」の1曲だけ。だってメロディーだけで、やはり退屈なんでね。

いつのことか知らないけど、「自在に弾けるようになったら」その次は作曲にでも挑戦して、そんでもって有線のヒットチャートを駆け上がっちゃルぞ!


ふ。

高校野球の二日目。

今大会ナンバーワンの呼び声高い佐藤由規投手の圧巻のピッチング!

この試合で球速154キロを記録した直球と高速スライダーは本当に素晴らしかった。

なにせ17奪三振ですから。27個のアウトのうち、17個ですから。どんだけ?ってなもんですよ。

この投手が凄いとか聞いていたけど、僕は試合開始から見守っていたわけではありません。気づいたらやってた。確か4回あたりから見ました。立ち上がりに仙台育英が2点を奪っており、その時点で与えていたのは1安打と1死球のみでした。こりゃぁ点取れるのか?

だが、智弁和歌山といえば甲子園の常連校で、高校野球にそれほど熱心でない僕でも顔に覚えのある監督。このままでは終わらないはず。そう思っていたら、四球で出塁した走者を置いて4番がホームランを打っちまった!!あっという間の同点劇。野球はこれだからおもしろい。この4番への投球。ストレートを確か2球続けたような気がします。で、実況が「2球続けましたね」と言いました。最初から見てはいない僕としては、・・・ということは、それまではスライダーとストレートを交互に投げていたのかなと思いました。もちろん、交互に投げる過程では2球続くこともあるでしょうけど、的を絞らせない投球をしていたと考えられる。ヒットはまだ1本しか許していないわけで、しかし、対戦が重なれば目が慣れてきて捉えられる事はありうる。で、投球の組み立てを変えてきたのか?と思いました。バッテリーは組み立てを変えれば抑えられると思ったかもしれない。けど、どうやらその組み立て方はやや甘かったようです。ストレートを初球からふたつ続けましたから、次はスライダーに的を絞ってくる可能性はあったわけです。そこにやってきたスライダーはとても打ちごろの球でした。カキーン!


これで試合はおもしろくなりましたね。

しかし、7回の裏だったかな?球をうまく散らしながら、ランナーを許しはしても追加点を許さなかった智弁の投手。これが、確か2アウト1塁からレフトオーバーの長打を許します。ランナーは走って走って、これは3点目が入るのか?と思いきや、レフト→ショート→捕手への見事な中継プレイで本塁タッチアウト!鍛え抜かれた素晴らしい守備です。ばったばったと三振を取れなくても、みんなで守って得点させないというチームワークのナイスプレイです。いやいや素晴らしかった。野球はこれだから興奮する。


4番にツーランホームランをかっ飛ばされて、佐藤君も燃えていました。被弾した次の打席です。全球ストレートの炎のピッチングで三振を奪います。「よくも俺からホームランを打ってくれたなぁ。お返しは真っ向直球勝負で三振させちゃる!」とばかりにぐいぐい投げ込みます。親にもぶたれたことないのに・・・もとい、県予選でも打たれたことないのに、よくもよくも・・・と佐藤君の雄たけびが聞こえてきそうな圧巻のピッチングでした。だから野球はアツイ!


そうして8回の裏。智弁の投手は確かエースではなかった。援護点をそれほど期待できない中、とうとう2点を奪われます。8回の裏の2失点というのは致命的です。あと3人で終わりですから。

最終回は、狙ったような三者三振でゲームセット。

4番の意地がホームランを打ち、エースの意地が次は三振を奪う。仲間たちも精一杯の全力プレイで失点を阻む。野球の素晴らしさと醍醐味が盛りだくさんな試合でした。


いやぁ、佐藤君のピッチングはあと何試合見れるかなぁ?是非とも決勝まで勝ち進んで欲しいものですね。スタミナはあるのかな?それだけが心配です。勝ち進むにつれて厳しくなるのが甲子園です。楽しみですね。

去年は早稲田実業の斎藤(ハンカチ王子)と駒大苫小牧の田中(まーくん)が一躍ヒーローになったわけですが、今年はもう彼で決まりですね、いまのとこ。

ニックネームは佐藤由規(よしのり)でヨッシーあたりでしょうか?既になんかあるのかな?

斎藤、田中ときて、佐藤ですか。名前は目立たないけど、実力はいずれも桁外れですね。

朝青龍は追放すべきだという趣旨の文章 を書き、それがだめなら仕方がないのでダーティーな悪役として、壁となって立ちはだかる強さが欲しいと 前に書きました。

そして、彼の「綱の品格」を軽んじる態度がとうとう自身を追い詰める結果を招いたわけです。


2場所出場停止で現在「急性ストレス障害」との診断が出ている朝青龍ですが、これはいわば自らが招いたものでしかありません。モンゴルに帰る?謹慎中ですから帰れるわけはありません。ちゃんとおとなしくしていてもらいたい。彼は調子に乗りすぎました。厳しすぎるという意見もあるなどと聞きますが、全力士の範となるべき横綱ですから妥当だと僕は思います。


むしろ喜んだのは相撲協会でしょう。相撲協会は正直言って朝青龍を追放したく思っていて、そのあたりの、協会の意図が見え隠れするシーンがひとつあります。

この前の場所だから、夏場所になるかな?白鵬が新横綱として迎えた、久しぶりに東西に横綱が揃った場所。確か初日にこけた朝青龍が一敗で、白鵬はまだ無傷でした。中盤を過ぎたあたりの9日目か10日目です。白鵬の相手は大関の魁皇。最後は投げの打ち合いにはなったけども、土俵際にもんどりうって、誰が見ても「白鵬が負けたぁ!」と叫んだはず。ところがそこに物言いがつきます。

「えっ?どう見ても白鵬の負けじゃん?」

そして、協議の結果は(ひょっとして?)僕の予想通りに取り直しと決まりました。そこで僕は思ったのです。いやそうとしか思えませんが、協会は白鵬に勝たせたいのですよ。新横綱の白鵬にきっちり優勝して欲しいのです。微妙な勝負なら物言いをつけて、どうにかして白鵬を勝たせたいのです。この取り組みは、魁皇が左手を痛めたか何かで取り直しの一番は全く相撲にならず、白鵬が勝ちました。協会の思惑通りに白鵬は白星を重ねる事に成功します。

が、その翌日。

白鵬はそれが誰だか忘れましたが物言いをつけようのない相撲であっさり負けました。

はは。

協会があれだけしてやってんのに、まぁしょうがないわなぁ。

相撲協会としては、何かと問題の多い朝青龍に勝たせたくないのです。新横綱として持ち上げたい、これからの看板として堂々と掲げたい、力士の見本となって欲しい白鵬に華を持たせたかった。しかし、勝負事はそうそううまくはいきません。結果はやっぱり朝青龍の優勝で幕を閉じました。

その場所が終わって、すぐの巡業において、そのサッカー問題が出たわけです。ケガを理由に巡業を休場しながら母国でサッカーに興じたという仮病疑惑ですね?協会は喜色満面で飛びつきました。そりゃそうでしょう。朝青龍を叩ける願ってもない大チャ~ンス!


さて、朝青龍は耐えられるでしょうか?もともと、「こんなやつ、横綱として認めない!どうにかして追放してくれ!」と考えている僕ですが、朝青龍が『追放ではない形で去る』のは、それはそれで寂しい。つまり、「二場所も休場だなんて、もう耐えられない。自ら身を引きます。引退します。」という形で去られるのは嫌です。朝青龍の相撲の強さは認めていますから、体力の衰えが来ない限り、強くあって欲しいのです。

「休場が二場所だろうが五場所だろうが、俺は横綱として君臨するっ!」

そのようなふてぶてしさを求めます。それでこそ、歴史に名を残す、特異な存在となります。黒スパイダーマンではないけど、力士のお手本ではないけど、どんな逆境にも屈しない、ルールをおとなしく守ろうとはしない、『悪の横綱』として。

おひさしブリーフ。


政治に関して、僕は今までほとんど書いてません。確か、「柳沢大臣の発言はけしからん!」という趣旨の文章は書きましたが、それ以外はないと思います。

ですが、今回はさすがに僕もちょっと書いてみたくなりました。


安倍さんはなんで辞めないんでしょう?


あれだけ惨敗をしておいて、身内から辞めたほうがいいと言われながら、それでも辞めません。世論調査あたりでちらと見ましたが、有権者は決して「民主党がいい」とは言っていません。僕もそう思います。民主党ならきっちりやれるとは必ずしも思わない。ただそれでも、1人区で大きく負け越し、参議院の議長を奪われ、議席を大きく減らしたけちょんけちょんの状況はいかんともしがたいはず。自らも、「小沢さんと私とどちらを選ぶのか?」みたいな事を選挙期間中に言い放ちながら、「小沢さんを選ぶ」或いは「あんた(安倍さん)を認めない」旨の結果が出たのにそれでも辞めようとしない。どうなんでしょう?


参議院で民主党が数的有利にあれば、自民党が推す法案はことごとくつぶされるはずなんですが?それでも、ダメモトでやるってか?

さくらパパやヤンキー義家が登院したところで国政がよくなるとはとても思えませんが、それでも安倍さんが総理大臣をやり続けるというのはそっちの方がよほど害になるとしか考えられません。


安倍さんのどこがよくないと言って、決断力がまるでないようです。まつりごとというのは、その状況に鑑みて、大局的な見地から、より良い方向を模索しつつ、議論を戦わせつつ、運んでいく必要があるかと。一番いいのはこれだというものを常に探していかなければならないと思います。安倍政権を振り返ると、(ほとんど末期症状なんで、もう『振り返る』という言葉です)その歴史は「不祥事と失言」に塗り固められとります。辞めた大臣が何人いる事か?そうして、安倍さんの決断力のなさは既に人一人(松岡さんね?)をあの世に追いやってしまいました。実際の話、松岡さんの事件で有権者は「腹を決めた」んではないかと僕は感じています。

完全な人間は存在しません。誰だって失敗する事はあります。「再チャレンジ」に象徴されるように、へたを打ったんなら一度身を引いて、英気を養って、また立ち上がったらいいんですよ。松岡さんはあくまでもグレーのままですが、やいのやいのとマスコミに取り上げられる段階で政局に影響を及ぼしており、こけた事には違いない。安倍さんは、にっちもさっちもいかないところにまで松岡さんを追い込んでしまった。リーダーシップのリの字もない。


「美しい国」というスローガンは聞こえはいいが、それを成し遂げるのは容易ではありません。目標自体、僕は悪くないと思います。思いますが、美しくある為には、強さが必要です。自らの才能に不断の努力で磨きをかけ、身体的・精神的に強い人――例えばスポーツ選手は美しい人だと僕は思います。イチローや松井の一挙手一投足は見ていてとても輝いているし、美しいものです。それも不断の努力の賜物であり、自らを強く律するところから生まれます。もちろん結果が伴っているからこそ美しくも見えるわけですが。

それに引き換え、安倍さんの政治手法は何にも中身が伴わないようです。閣僚がごたごたやっていても、ロボットみたいな顔のまま「法律に則って」「慎重に」に終始しており、リーダーとしての決断を下すような場面は全く見られなかった。誰が何と言おうと、「私の責任において」何かを「決断する」という事はなかった。強いて言えば「ぼろ負けでも辞めない」と言い放った事ですか?そこは違うでしょう?


小泉政権の時代、我が長崎県の景気は決してよかったわけではありません。不景気の風は結構長々と吹いておりました。けれど、それでも、小泉さんのあのカラ元気というか、ハッタリを聞いていると、「そのうちなんとかなるだろう?」的な気持ちになれたものですよ。それは、もうそれこそハッタリ以外の何物でもなかったかもしれない。でも、少なくとも一般市民に「よしガンバルべぇ!」というエネルギーは注入してくれた気がします。細かい事を言い出すと、ネットカフェ難民や格差や、色々あるかもしれないが、今ほどの政治不信はなかった。


今こそ、安倍さんは引くべきですよ。もう引くしかないと思います。桝添さんが言ったように、「では誰を立てるのかを考える事も出来ないショック死状態」なのでしょう。それでも、だからこそ一度彼を降ろして、皆で知恵を出し合って議論すべき時ではないかと思います。民主党だって、決して支持を集めているわけではないとは思います。さくらパパなんて、「(政治資金に関して)民主党だって(同様の事を)やっている」などとテレビで言い放ち、慌てて(同席の民主議員に)たしなめられてましたから、危険分子です。従って、今回の民主党の得点は明らかに相手チームのエラーでもらったもの。これから真価が問われます。自民党政権が何年続いていたのかよく知りませんが、一度民主にやらせてみたらいいんです。基本的には「よくあれかし」と思ってやってるんでしょうから、また市民に力を漲らせるきっかけになる可能性はあります。


ところで、何を「安倍さんのせいにしてみるのか?」ですが、うちの店が暇な理由です。消費者マインドが思いっきり冷え込んでいるのではないかと思うのですよ。毎日暑くて仕方がないのに、人々の活動意欲というか、早い話が「焼肉食べて元気だそうぜ!」意欲は減退しているという気がするのですな。それより、店の前にあった無料の広場がただ今工事中で、お客さんの駐車スペースが不足しているからかな?

うん。理由はそこなんでしょうけど。




ミニッツメイド

フランス語の歌に合わせて女の子がくるくる回りながら出てくる、あのオレンジジュースのCM。とっても可愛い。頭の上に花飾りなんかつけちゃって、とっても可愛い。小学校の2年生くらいだろうか?健康的で、毎日が楽しくってたまらないという笑顔。ジュースを飲んで舌をぺろっと出すしぐさなんか、もう抱きしめたくなるね。

フランス語の歌が流れると、「おっ?あの子だ!」なんて思って、テレビを見ちゃうね。見てるだけで幸せ。


○サントリーの金麦

画面に大写しにされた女性の表情。食い入るようにそうやって見つめられると、こちらとしてはどぎまぎしちまう。「ちょっ・・・近いんじゃない?でも、その迫ってくる感じが・・・い、いいよ」って感じ。あどけなさを残したそのルックスと潤んだ瞳。どこか古風な雰囲気もありぃの、おまけに人なつっこい親近感をたたえてる。この子は誰だ?と最初思った。金麦だとか、そんなものはどうでもいい。やかましい。そんな事より、「この子はとにかく誰だ?誰なんだ?」と気になってしょうがなかった。

壇れいという女優さんでした。「武士の一分」でキムタクの嫁さんを演じたそうな。


「金麦と待ってるぅ!!」って呼びかけられたら、そりゃ家に直行するわな。金麦はどうでもいいから、君が待ってくれてる家庭なら、仕事なんかしてる場合じゃない。残業以前に、仕事に行きたくない。

どうやら梅雨があけたようだが、店はイマイチ忙しくはなりきれてない。みんな家で飲んでるんだなぁ。全国の家庭で壇れいが待ってるはずはないんだが、壇れいと比べたら「自分の嫁さんは・・・」とがっくり来るお父さんも多いだろうけど、それでも、だ。あの笑顔を見てると、自分の伴侶の「あの日見た最高の笑顔」を思い起こして帰宅する人が多いんではなかろうか?と思ったりする。


○倖田クミのパチンコCM

近頃はパチンコ台のCMがやたらと増えてて、なけなしの小遣いを機械に吸い込ませられてる人も多かろうと思う。あぁやって毎日毎日あおられると、ちょっと行って見ようかな?なんてそそのかされるというわけだ。ごたぶんにもれず。

倖田クミのCMを見てて僕は思った。

「顔、違うんじゃない?」と。

CM内の終盤に、パチンコ台液晶に映った彼女の顔があるが、あれが本人だろう。だが、その他の映像は、顔が違うと思う。本人の顔よりも、ほっぺた周りがややすっきりした感じだ。一瞬で切り替わるから本当のところはわからないけど、鼻もちょっと高いというか、高いというより小鼻になってる印象。敢えて横顔とか角度をつけた映像を使用しているが、それは本人ではないのをごまかす為ではないのか?

これに関していくつか考えられると思う。

ひとつはスケジュールがなくて、やむなく替え玉を使ったというもの。或いは、CM撮影に本人を拘束すると出演料がかさむから、代役を使ったというもの。

またはこういう考え方もある。出演しているのはやっぱり本人だが、「本人が整形した」という事が考えられる。整形したのなら、今後、彼女がテレビに出る事で明らかになるだろう。

ふっ。

それがなんだ?

出演料がかさむから代役を使ったんだろうね?パチンコメーカーは、本人の肖像権料に多額の金を使ってるんだから、その上CMにまで出演させる予算がなかったんだろう。

アジアカップの準決勝。対サウジアラビア戦です。

日本代表は2対3で惜しくも敗れました。


トータルで見れば、決して悪くないゲームだったと思います。日本はパスをつないで再三チャンスを作ったし、セットプレイではきっちり結果を出しもした。先制されたあとにすぐ同点とした中澤のゴールなんて、気持ちを前面に出した熱いボンバヘッドだったし、全員がボールを精力的に追う集中力のある試合運びだった。

が、結果はもちろん負けです。1点足りなかった。


僕が思ったのは、サウジアラビアには対戦成績で優位だった事もあり、「ややなめてはいなかったか?」という事です。組織力でボールを繋いでいったら「穴は必ず見つかる」とか、コーナーキックのチャンスがあったら「そこで点は取れる」とか、相手の弱点がわかっていただけに、またその通りに得点出来ただけに、どこか楽観視していたようなムードを感じました。結果的には1点足りませんでした。


もうひとつ誤算だったのは、それまでのチームとの「スピードが段違いだった」という事。ドリブルでがんがん上がってディフェンダーを跳ね除けて突進してくる相手フォワードにかなり振り回されてましたからね。また攻撃面でも、日本はパスを繋いでいく「走らないサッカー」をこの大会では実践してて、ボールは止まったり動いたりを繰り返しています。それが、相手にひとたび奪われると、ボールはまるで生きているかのように、エンジンを積んでいるかのようにGK川口に向かって突進して行きます。そこに対応出来ていなかったと言えると思います。

この試合、高原に対するマークがかなりきつく、彼は殆んど仕事をさせてもらえませでした。そういう時こそ、高原をおとりにして誰かが切り込んでいくという攻め方が必要だったんでは?と感じました。しかし、そうはしてなかった。おおむねマークがついている高原にさかんにボールを集め、高原の個人技に期待したのかもしれないけど、そりゃ無理がありました。ワンパターンだった。


で、試合を見ながら、僕はじりじりしておりました。

決して悪くはない。悪くはないが。

どうにも気になったのは、パス回しでゴールに近付いていく組織プレイはいいとしても、加地や駒野がボールを持ったときに、正直言ってゴールを狙えるのに決してシュートを打たないことです。その距離ならいける!!そうだ、そこで打て!今打て!とどんなに叫んでも、やっぱりパス。相手も、次はどこにパスを出すのかを予想しながら動いてきます。そういう時こそ、シュートを打つ絶好のタイミングなのではないか?しかし、やっぱりパス。どうも、サウジの選手に比べて日本の選手は肝っ玉が小さいというか、「シュートを打つ勇気」が絶対的に足りないと感じました。チームの戦略はもちろんあるだろうけど、その戦略を踏まえながら、ここぞという時にはギアをトップに変えて切り込んだり蹴り込んだりという変化が必要なはず。時間はあるんだから慌てる事はないなんて言う前に、だからこそ1点でも多く得点すること、1本でも多くシュートを打つことが大事だと思うんですけど?


きれいに決めてやろうとか、かたちがどうとか。

泥臭くていいから、しゃにむに蹴って欲しかったんだが、シュートを打つ勇気がないんだなぁ。シュートを誰に打たせる?と考えたり、打つべき時はいつだ?と探ったりせず、距離的に届く場所でボールを持ったら、パスかシュートかの二者択一にして欲しかった。彼らがやってたのは、「パスの相手の」二者または三者択一でした。

ゴール狙って蹴ったらいいじゃん。今だよ!蹴るんだ!!


やっぱりパス。


まだ3位決定戦が残っています。ディフェンディングチャンピオンとして、この最後の試合に負けてもらっては困る。相手は韓国です。上等。


チームの組織力とか、センタリングの精度とか、1対1での取りまわしとか、レベルはかなり上がってるはず。そういう技術を生かすも殺すも、ゴールを狙う貪欲な気持ち。

次こそ、きっちり結果を出して欲しいですね。



サッカーに詳しいわけではないものの、日本の代表チームが戦う国際試合に関してはそれなりに注目し、時には文章を書きもした。が、あるニュースを境にして全く書かなくなった。いや、書けなくなった。


そのニュースというのは、そう、「ナカタ引退」。


そんなに詳しくないとはいえ、日本代表チームにおけるナカタの存在感は別格だったと僕も思う。彼なくしてサッカー日本代表は語れないはずだ。引っ張ってきたのはまぎれもなくナカタだ。彼が「何故引退したのかについて」触れるつもりはない。それをどうこう言ってもはじまらない。が、ナカタが去ってからというもの、日本代表に対する興味は急速に衰えてしまった。いわば「ナカタショック」だ。どこが相手だろうと、ナカタなしでは勝てないだろうと考えてしまうのだ。たとえ勝ったとしても、格下だったんだろう?と思い、負けたり引き分けたりすると、やっぱりナカタなしではと思う。試合を見もせずに結果だけ眺めてそんな風に考えるのだから、これは選手に対して甚だ失礼だし、とんでもない話だ。

そうして時間が経つにつれて、ナカタがいない代表チームに慣れ、ナカタのまぼろしを思い浮かべたところで意味が無い事を自覚するようになった。ジーコが去り、オシムが就任して代表チームにも様々な変化が訪れた。


「ナカタ以後」、に代表チームを引っ張るのは誰だろうと考えた。が、すぐには名前が浮かばなかった。中村俊輔にしろ、高原にしろ、まだリーダーたる力には及ばないと思っていた。そして、ナカタに代わるユーティリティプレイヤーがいない事を思ったとき、とすれば、勝つ為にはそれぞれが自分の力を存分に発揮し、個々の選手がもうひと伸びする他なさそうだと考えた。そうして、先のオーストラリア戦(における勝利)において、それが結実したんではないかと僕には思えた。そこで得たものは、ナカタが去った直後に問うた「じゃぁ誰が引っ張るのだ?」ではなかった。チームの核に頼るのでなく、個々人がもうひとつレベルを上げて力を結集し、全員で戦うサッカーではなかったか?


ナカタがいた時は、良くも悪くもナカタだった気がする。攻撃にしろ、防御にしろ、ナカタがゲームを組み立てた。彼は常に別格の存在であり、ナカタなしにはボールを動かす事もままならない状況が出来ていたのではないだろうか?ナカタ本人は決してそう思ってはいなかったと思うが、彼の存在の大きさが逆に足かせになってしまった面もあるかもしれない。ナカタが去った直後、チームはやや平衡感覚を失い、目の前のもやを払いきれないまま戦っていたが、オシムの突き放した指導の甲斐もあり、選手達は徐々に力を漲らせるようになってきたと感じる。


そうして、それが実を結んだのが、オーストラリア戦における勝利なのだ。

この一戦は、何にも増して落とせない、落としてはいけない試合だった。それはいうまでもなく、「あの時はナカタがいたから」だ。あの敗戦がナカタに及ぼした影響がどういうものなのか僕にはわからないし、ワールドカップ予選の結果に関わらず、彼は引退を決めていたらしいが、でも、その本当のところは誰にもわからない。わからないが、彼が引退という最終決断に至る過程において、あの3失点しての屈辱の敗北は小さなファクターでは決してなかったはずだ。何がしかの影響はあったはずだ。

だから、ナカタなき代表チームにとって、その因縁の相手に負ける事は絶対に許されるものではなかった。もし再び負けるようなら、「あの日から全く進歩していないと」感じるだろうし、勝って初めて「ナカタの影を完全に消し去る事ができる」のではないだろうか?そういう意味で、オーストラリア戦は今後の代表チームにとって大きな分岐点だった。全員がワンランク上で戦い、その力を結集して勝利する全員サッカーの誕生だと僕は思う。


今、そのオーストラリアを下して代表チームはサウジアラビアと激突する。

高原も中村も、海外チームでの経験が充分に発揮されていて、明らかにナカタと共にあった時期よりレベルアップしている。中澤を始めとした防御も力強く機能している。僕は未だに、中東のチームと戦うのに何でアジアカップなんだ?と感じているが、それはそれとして、優勝まであとふたつ、しっかり結果を出して欲しいものだ。


今調べてみたら、日本代表について書いた前回の記事は、なんと2006年3月1日。あれから1年と4ヶ月経っていた。ナカタがまだ頑張っていたW杯前のテストマッチで対ボスニア戦でした。終了間際の後半ロスタイムにずどんとナカタが同点ゴールを決めてチームを救ってくれたのでした。


前回書いたサッカーの話題:まぁお暇だったら読んでみて

ノーシード同士の決勝戦とはいえ、長崎日大の方はたぶん特待生問題の影響でシード校になれなかったんじゃないかと思う。甲子園出場の実績を持つ、もともと力のある高校だし、準決勝で戦った対清峰戦が事実上の決勝だった。ちなみに、日ハム~巨人に在籍した中村隼人投手や、現役の阪神・下柳あたりがOBにいる。去年は野手(名前は失念)がドラフト1位で阪神に入団している。

問題は、長崎北の1年生投手、若杉君だった。彗星のごとく現れた、この「中学3年生プラス4ヶ月の15才」がどんな選手なのか注目していた。まぁ可愛い顔して。こりゃかなりのイケメンではないか?投球スタイルは、緩急をうまく使いながらコーナーに投げ分ける頭脳派。ストレートが120キロで変化球(カーブ)が90キロだそうで。その30キロの差を持って球をうまく散らされたら、そりゃ高校生なら凡打の山が出来るだろう。


が、甲子園への道はそう甘くなかった。

これまで5試合を一人で投げ抜き、相手は伝統校の長崎日大。疲労も緊張もあったに違いない。球は上ずり、身上の微妙なコントロールはなく、変化球は外れる。これまで対戦してきた他のチームには通用しても、やはり格が違った。しかも、長崎日大には最近、沖縄から金城監督がやって来たのだ。この監督の指示が徹底していた。若杉投手攻略のポイントをちゃんと心得ている。

「打ち急ぐな!引きつけろ!タイミングを合わせろ!それでもダメならボックスでの立ち位置やバットの握りを工夫しろ!」

大振りせず、コンパクトを心がけ、球を呼び込んで打つ!そんな指示を忠実に守り、しかも相手の出来が悪すぎてストライクとボールがはっきりしてるんだから攻略出来ないわけがない。


長崎北高校は早い話、若杉投手の「シンデレラ投球」で勝ちあがってきたチーム。若杉が凡ゴロや凡フライに打ち取ってきたから勝ち上がってきた。そのせいかチームの守備力がまだまだオソロシク低い。初回だけを取ってみても、ランナー1塁や1、2塁のケース。あぁこれはセカンドゴロゲッツーと思いきや、二塁手捕れないし。記録はヒットだが、そのくらいは抑えてあげないとなぁというのが再三あった。これまでの試合とは、打球の速さがたぶん違うんだろうと思う。「だから捕れなくってもしょうがない」では1年生投手を先輩が支えているとは言えないだろう。

だが、若杉投手のこれからの2年間は大いに期待が持てそうだ。身体をもっとしっかり作って、120キロがプラス5キロ、10キロになり、それに90キロのカーブがあり、制球力が身につけば凄い投手になる。野手陣もこの敗戦を糧に、がんがん練習して鉄壁の守りを身につけたらもっと勝てるだろう。3回だったかの、満塁から2塁走者をうまく誘い出しての挟殺プレイ。若杉投手のクレバーさも見えた。ちなみに、中学は長崎大学の付属中だそうだから学業も優秀なはず。将来は、現役時代にはメジャーでも活躍した長谷川投手(オリックス~エンゼルス~マリナーズ)のようになるかもしれない。パイレーツで粘り腰の桑田真澄も目標になり得るだろう。


今、若杉投手が降板した。代わりに出てきた背番号10をつけた3年生は今大会の初登板。若杉は6回3分の2を投げて12失点。7回2アウトからのレフトフライはあぁチェンジかと思ったらグラブに当てて外野手落とした。記録はエラー。代わった投手がまたレフトオーバーのヒットを許して、今13点目が入った。


長崎北も、5、6回に1点ずつ返したが及ぶわけもなく。

7回表終了時点で13対2


清峰ナインはこのテレビ中継を見ているだろうか?練習が先だろうか?いや、見ている可能性は高い。吉田監督が言ったように、チームの力そのものが、まだ低いのだ。低いというのは、投手力の弱さと打撃力だと僕は思う。バッターがどんな風に打っているのか?どういう球をどんなスイングで捉えているのか?きっちり見て、今後の練習に生かしてもらいたいものだ。


長崎日大ナインは「清峰を破ったんだから、俺たちは全国でも通用する」と思っているだろうか?もちろん相手にもよるが、それなりに戦えると僕は思っている。エース浦口は左腕から繰り出すクロスファイアーがびしっと決まったらそうは打たれないはず。課題は立ち上がりで、この地区予選でも初回の失点が3試合ある。そこをうまく抑えて乗っていけたら9イニングを2~3点にまとめる力は充分にある。

野手陣はいずれもコンパクトな打撃が出来る打者が多く、金城監督の作戦次第でこのようなふたけた得点も可能だ。相手投手への攻略策が決まったら、迷わず振り抜くスイングの鋭さは買っていい。ただ、今年の清峰は強いチームではなかった。実戦で成長するほかない、発展途上のチームだった。清峰に勝ったからといって、だから、単純にベスト4は堅いなどと考えてはいけない。

清峰の活躍もあって、長崎県のレベルが上がっている事は間違いないと思う。けれども、ひとつ負けたら全てが終わる戦いは長く厳しい。清峰の分まで、長崎北の分まで、甲子園で爆発して欲しいと思う。


今、8回が終了した。

スコアは13対2。

長崎日大が長崎県代表になる事は既に濃厚。県の代表として、堂々たるプレイを期待する。


ちょっと早いが、『甲子園出場おめでとう!長崎日大がんばれ!』

準決勝戦は長崎日大戦。

初回に相手エース浦口君を攻めて3点もぎとったものの、立ち直って以降は追加点が奪えませんでした。一方、清峰エースの山口君は徐々に日大打線に捉えられ始め、4回に2点を取られて1点差。山口君は5回2失点で降板し、6回からは泉頭君が登板。そして7回、ストレートの球威はまずまずながら変化球の制球が定まらないところ、直球に狙いを絞った日大打線が1点取って同点とします。

8回の日大の攻撃。ここで、あぁ2点勝ち越されました。四球にクリーンヒットに盗塁にセンターオーバー。清峰は表攻めで、8回裏に勝ち越された2点は重い。前日の長崎西戦で、8回裏に同点から3点勝ち越して勝利した逆の展開。


終わるのか・・・・。


今、9回の表の攻撃中です。


どうにか1点を取って、5対4としましたが、既に2アウト。ランナーは1塁のみ。



1番打者の小西がセカンドゴロを打ちました。



ゲームセット。

最終スコアは5対4


初戦を観戦した時から、どうも今年は怪しいなと思っていました。

僕の推理としては、春の九州大会を制したメンバーが何人か欠けているんじゃないかなと感じていました。野手の力不足をすごく思いました。もう、それはいいけど。前のチームには、2年前の古川にしろ、去年の有迫にしろ、「そうそう打てない左腕」が立ちはだかっていました。が、今年の投手はいずれも右腕で、「滅多に打てるもんじゃないというような投手」はいませんでした。もちろん、OBとしては勝ち進んで甲子園に行って欲しい。そして、全国を相手に、昨春のセンバツで優勝を逃した悔しさを晴らして欲しかった。ですが、甘くはありません。甲子園どころか、県の代表自体が厳しいものでした。

別にそれが当たって欲しくはありませんが、僕の戦力分析は外れてはいなかったようです。


長崎日大は力のあるチーム。エースの浦口君はいい球投げてます。立ち直ってからは殆んど完璧でした。ただ、長崎北はあなどれないと思います。スポーツニュースでちらっと見ただけですが、1年生に若杉君という凄い投手がいるそうで。え~と、去年の春?いつか忘れたけど京都外大西高校の本田拓人君。いずれもロングリリーフで登板して快投を演じましたね?一時、人気爆発のあおりを受けて絶不調だったらしいですが、今年は復活したんだとか。彼を思い起こします。

若杉君だけに、「活躍するのに若すぎるということはない」ようです。


清峰の吉田監督も「今年は全体的に力不足だった」と言ってます。

その通りだと思います。1つ負けたら終わる大会を、ここまで勝ち抜いたのはむしろ立派だったかしんない。で、レギュラーに2年生が多いんで、逆に次に期待が持てるんではと、感じています。