「わたしは女優」学習法
おはようございまぁす
国家試験に毎年もれなく出題される「看護理論」に関する問題
みんな横文字の名前だし
言ってることも抽象的で
イマイチしっくりこない
だから覚えられないのよヽ(`Д´)ノ
その通り!
「そのまんま」覚えようとするから
覚えるのが大変
そいでもって興味もないからすぐに忘れる
みなさんにお馴染みのキューブラ・ロス
私の大好きな
あねごカウンセラーなつ美先生のブログから
面白い記事を見つけました
こんな感じで
あなた風の台本を作って演じてみてはどうでしょう
誰も見てませんよ(/ω\)
思い切ってヒロインを演じてみてください
「ありえないわっ,そんなこと」と地面に崩れ落ちる・・・否定
窓の外を睨みつけるようにゆっくりと立ち上がり
「あいつ!何さまのつもり!私を捨てるなんて!」壁に一撃
こぶしから血がポタリポタリ・・・怒り
とかってどうでしょう ( ´艸`) こわ~い( ゚ ▽ ゚ ;)
休憩時間にみんなでやるってのもありですね
「ミス・キューブラ・ロスを探せ」 どうかしら?
文字を覚えるよりずっとラクちん
でも
試験会場でブツブツ言ってると不正行為とみなされますので
あくまでも試験当日はセリフはこころの中で!!!
笑うこと
今日のいいこと
今日のやだったこと
いくつ挙げられますか?
どっちが多い?
では
今日のあなたの始まりはどっちでしたか?
元気ですかぁっ
元気があれば何でもできるっ
今週もかっ飛ばして行くぞ~ あっはっはぁ~ヽ(゜▽、゜)ノ
あ゛~あ゛~(°д°;)
今日からまた実習かぁ やだなぁ
朝の気分次第でその日「1日」が
ポジティブにも
ネガティブにも変わります
ドカ~ン(^O^)と笑うのがいいんですってよ
コモンるみさんのブログより
こんなことを言っておきながら
今日の出だしはかなりネガティブでしたよね
本っ当にごめんなさい(/TДT)/
大反省です・・・
1週間の始まりは明るくいきましょうヾ(@^(∞)^@)ノ
来週からは気をつけます
コミュニケーションの心得 with 実習指導者さん
ズバ~リっ
実習指導者さんとのコミュニケーション
心得その1: 約束を守ること
心得その2: 誠実であること(うそをつかないこと)
心得その3: 受け身でないこと
心得その4: 公共の場で無駄に群れないこと
実習中に緊張する理由のひとつ
実習指導者さんや病棟のスタッフさんとのかかわり
馴染みのない方でかつ常に忙しくておられるので
声をかけるのにも一苦労ですよねヽ(;´ω`)ノ
そんな中での実習指導者さんとの関係づくり
心得その1: 約束を守る
時間厳守に始まり,提出物の期限など
最低限決められたことは守りましょう
これは対指導者さんでなくとも,信頼関係を築くうえで重要なことです
例 「コレは○時に始めましょう」と約束したら,間に合うように調整する
調整する中で,他のメンバーにも知らせておく良いです
お互いの動きを知っておくと,フォローしやすいですからね
予定外の事が起こり時間に間に合わなければ,それを報告する
予測できることであれば事前の相談がベター
報告・相談は重要です
相談したこと,指示されたことをほったらかしにしない
その後に「どうなったか」を必ず報告をする
例 「コレについて調べてみましょう」と課題が出たら,すぐメモ
当然解決は早いに越したことはありません
ただ解決することは早くても
内容が「適当」「ぼんやり」では学習の意味がありません
指導者さんが課題を出されるには
それを学習することで「より患者さんの病気を理解しやすい」
それを学習することで「ケア方法を考えるヒントになる」など
何かしらの理由・目的があるはずです
そしてその理由・目的について
学生さんとの会話の中で話していることが多いです
調べてみて,その調べたことが患者さんに当てはまり
だから「コレ」が必要なのね! なるほどヽ(゚◇゚ )ノ
その「なるほど」にたどり着くと,その学習は記憶に残りやすいはずです
あら
勉強の話になってしまって・・・ごめんなさい。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
ひとつで二度おいしい そんな話をお届けできればと思って・・・
「うまい言い訳ね」
っということで
次回は心得その2についてお話します