さて。
スーパースポーツモデルのモデルチェンジが各社延びてきている昨今。
ヤマハはYZF-R1の市販モデル開発・販売中止を発表しています。
そんな中。
スペシャルなR1の販売がアナウンスされました。
それが。
こちら。
SBK(スーパーバイク世界選手権)で今年からヤマハへ移籍したジョナサン・レイ選手。
そのレプリカカラーが発売されます。
もう、ね。
まんま、レーサーのカラーリング。
ゼッケンは、もちろんレイ選手の「65」。
メインスポンサーの「PATA」のロゴはもちろん、各社のロゴも完璧!
これは市販車とは思わないですねえ。。。
すげえ。。。
ブレーキレバーガードも標準装備。
サイレンサーもアクラポビッチ。
これは、灯火機類を外すだけでサーキットへ行けますね。
パッと見、ミラーが着いている以外には市販車だと分からないかも。
リアフェンダーも極短ですし。
GRレーシングのエンジンカバーも着いているみたいですね。
リアからは、やはりミラーが気になりますが
ウインカーは極少なので目立ちません。
テールランプはレーサーでも耐久参加の関係で装着している場合がありますから。
違和感は少なめです。
リアサスはオーリンズ。
もう、改造するところの無いバイクですねえ。
台数限定モデルです。
ちなみに。
ヨーロッパ(イギリス)での市販予定で。
ゼッケンと同じく、65台限定の模様です。
お値段は。
色々な装備も込みで。
600万円ぐらい・・・。
安いのか。。。
高いのか。。。
このマシンなら、コレクションしても価値があるかもですね。
日本から購入意思を示す強者は現れますかね・・・?
ヨーロッパの基準を満たしていれば。
日本でも排ガス規制などはクリアできると思いますが・・・。
果たして。。。