エリティエールちゃん、前走は10月の新潟で優勝してくれました！
その後、天栄に放牧に出ました。
どうやら以前と比べて体質も強くなったようだし、
すぐに次走の目処が立つかなぁと思っていましたが…。
やっぱり硬さが見られたようで、帰厩も年明けになってしまいました…。
次走は、どうやら初音ステークスが本線のようです。
6歳になりますし、恐らくそこで引退かなぁって気がします。
かわいいかわいいエリティエールちゃん、
10月は、新潟で勝ってくれて本当に嬉しかったです！
初音Sのメンバーはどうなるかは分かりませんが、
できれば、有終の美を！と思っています。
でも、エリティエールちゃん、この3勝のすべての勝ち鞍は新潟なんですよね。
新潟は5月までありませんからね…
ルージュバックちゃんの妹ということで、いろいろと比較されてきたけど、
この仔はこの仔なりに強いと思います！
ただ、やっぱり体質がちょっと弱かったですね～。
なので、東京を万全の体調で迎えることができますように…
エリティエールちゃん、頑張ってね！
天栄のみなさん、大竹厩舎のみなさん、よろしくお願いします～
エリティエール 牝 5歳父：ディープインパクト 母：ジンジャーパンチ 母の父：Awesome Again
美浦：大竹正博 厩舎
19/10/7 ＮＦ天栄
６日にＮＦ天栄へ放牧に出ました。
19/10/8 ＮＦ天栄
ウォーキングマシン調整を行っています。
「会員の皆様おめでとうございました。硬さはなかなか癒えないものの体調自体は良かったので、何とかいい競馬をしてくれないかと思い応援していました。世間では２着馬の評価が高かったので心配していましたが、ジョッキーが積極的な競馬をしてくれましたね。勝って帰ってきてくれてうれしい限りです。さすがに疲れはあるように思え、硬さも相変わらず見られますから、今はマシンでの運動のみにしています。しばらくリフレッシュ中心のメニューにして、癒えてきたなと思えれば徐々に乗っていくつもりです」（天栄担当者）
19/10/15 ＮＦ天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。
「帰ってきてしばらくの間は楽をさせ、疲れを少しでも取れるように調整してきました。いくらかいいかなと思うところもあるのですが、まだ硬さが残りますね…。調教師からは短期間で戻して次の競馬を考えられればという話ももらっているのですが、現時点では何とも言えないのが正直なところです。もう少し様子を見て最終的にどうするか相談していきます」（天栄担当者）
19/10/23 ＮＦ天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。
「調教師からは前走後に“回復が早ければ短期で戻してノベンバーＳあたりを目指したい”と言われていたのですが、帰ってきてからの状態を見ると結構辛そうで、コトコトした状態がなかなか解消してきません。さすがにこの状況ですぐの競馬を目指すのは難しいのではないかということで、予定をいったん白紙に戻して状態を見ながら改めて検討していく運びとなりました。少しでもほぐれるようにと馬場でじっくりと軽めに乗っていて、速いところはまだ課していません」（天栄担当者）
19/10/29 ＮＦ天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン１５秒のキャンター調整を取り入れています。
「先週までは疲れを取ることに重きを置いた調整を行ってきましたが、今週からは少しずつ坂路へ入れていくことにしました。来年６歳になる牝馬なので、引退前に何とかいい形でレースへ向かっていけるようにしたいです。馬体重は４５１キロです」（天栄担当者）
19/11/5 ＮＦ天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン１５秒のキャンター調整を取り入れています。
「坂路に入り出して堪えなければいいなと思っていたのですが、今のところは大丈夫そうで少しずつ上向いてきているのかなという印象を受けます。具体的なことに関してはまだ詰められる段階にはないので、慌てず少しずつ上げていきたいです」（天栄担当者）
19/11/12 ＮＦ天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン１４～１５秒のキャンター調整を取り入れています。
「じわりじわりと乗り込みを進めていますが、それにつれて状態は徐々に上がってきているように感じられます。それでも年内の出走となると時間が足りないかなという印象があるので、年明け開催あたりの出走をイメージしながら、この後の調整を進めていければと考えています」（天栄担当者）
19/11/19 ＮＦ天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン１４～１５秒のキャンター調整を取り入れています。
「乗り込みを進める中で疲労等が新たに出てくることはなく、順調に調整できているように思います。そろそろ年明けの番組が出てもいい頃なので、それ次第で相談していきたいですね」（天栄担当者）
19/11/26 ＮＦ天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン１４～１５秒のキャンター調整を取り入れています。
「じわりじわりと乗り込みを進めていて、ここまでの様子は悪くないですよ。来年の番組が出ましたので、この後の良化具合を見ながら目標を設定していきます。馬体重は４５９キロです」（天栄担当者）
19/12/3 ＮＦ天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン１４～１５秒のキャンター調整を取り入れています。
「じわりじわりと乗り込みを進めていますが、印象は悪くありません。１月頃の競馬を目指すか、もう少し待って２月にするか、馬の状態と番組を照らし合わせながら相談していきます」（天栄担当者）
19/12/10 ＮＦ天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン１４～１５秒のキャンター調整を取り入れています。
「じっくり動かしてきたことで背腰を含めて具合は上がってきているかなと感じます。それでも獣医師のチェックで、“もう少し良くなれば”という話も出ていましたから、引き続き治療するなどしてより良い状態へ持っていけるようにしたいと考えています」（天栄担当者）
19/12/17 ＮＦ天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン１４～１５秒のキャンター調整を取り入れています。
「コンスタントに乗り込んできて、状態はまずまずかなと思えます。もっと良くなればよりいいかと思いますが、年齢のことを考えると求め過ぎるのもいけませんし、ある程度のところでゴーサインを出したほうがいい部分もあるような気がしています。現実的なのは年内入りからの年明け開催を目指すか、もう少しだけ時間をかけて２月頃の開催を目指すか。大まかに分ければこの二つになってくるかなとイメージしています」（天栄担当者）
19/12/24 ＮＦ天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン１４～１５秒のキャンター調整を取り入れています。
「継続的に調整を行っていて、いい意味で変わりはありません。その中で大竹調教師と相談をした結果、東京開催の初音Ｓを本線に据えていこうということになりました。移動に関してはもうしばらく先にし、それまでこちらでじっくりと乗り込んでいきます。馬体重は４６３キロです」（天栄担当者）
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