ライレローズちゃんは惜しい3着 | 思いつくままディーヴァちゃん応援ブログ

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レッドディーヴァちゃんで一口馬主デビューしてから、愛馬たちへの思いを、思いつくまま書き綴ってます。東京TC、キャロット、ローレル、シルク、バヌーシーのみなさま、よろしくお願いします♪また、生産牧場のアラキファームさん須崎牧場さんを熱烈応援してます!

ニホです~usa

ちょこちょこと遅い観戦記です!あせる

10月5日の東京競馬場での愛馬出走祭り、午後からの第9レースにライレローズちゃんが出走しました。
この9レース、実は愛馬が2頭出走してました。
ライレローズちゃんとレッドルチアちゃんの対決です!
まずはライレローズちゃんの観戦記からです~ニコニコ

この日は朝のレースから競馬場にずっといました。
でも、愛馬出走以外は、ずっとエクセルシオールカフェで一人お茶してました…あせる

さて、時間になり、パドックに向かいます。

パドックには横断幕が出ていました。
いつもありがとうございます!

そして、相変わらずライレローズちゃんと大西さんの脚がシンクロしています♪ニコニコ
どうしたら、こうぴったり合うんでしょうね~。

お姉ちゃんのローズノーブルちゃんよりおとなしいですが、やっぱりちょっと重なります。
ライレローズちゃんのほうがお姉ちゃんよりも落ち着きがあるかも~合格

そして、担当の大西さんは、今日も胸にピンクのバラのラペルピンを付けていました。
なんだか、ニホにとっては、これはお守りというかラッキーアイテムというか、とにかく付いてるのを見ると嬉しくて安心します♪

ライレローズちゃんは地下馬道にいる誘導馬さんたちが気になるようで、ここに来るとずっと振り返ってます。

ホント、とてもいい仔に周回していました。

まだまだ幼さが残る顔立ち。
目元は姉や兄に似てますね~ニコニコ

とま~れ~のとき、騎手は乗りませんでしたが、
古賀先生が出てきてパドックを周回するのはいつもの光景です♪
みんな笑顔がステキ。

ライレローズちゃん、頑張ってね!

鞍上は戸崎騎手です。
前走に引き続き、騎乗してくれます。


さて、レースのほうですが、スタートはよく出てくれました。
少し控えて、中団を追走します。

折り合いもよく、のびのびと走っています。
願わくば、もう一列前を走ってほしいなぁと思いながら見てました。

4コーナーを回り、東京コースの長い直線に向いて坂を上ります。
ライレローズちゃんが力強く坂を駆け上がっているのを見て、
もしかしたら勝てるかも、と思いました。

なんとなく先頭に立ったようにも見えて、力が入ります!

頑張ってー!!
とたくさん声援を送ります。
でも、本当に本当に惜しく、3着でゴールです。
ライレローズちゃん、ここでも力は上位でした。

レース後はホースプレビューへダッシュ!DASH!

古賀先生と大西さんの、笑顔の中にも残念そうな表情。
でも、ライレローズちゃん、今回も本当に頑張ってくれました!

ライレローズちゃん、距離延長したほうが良さそうとは思っていますが、
1400メートルというケイバにだんだん慣れてきているようにも見え、
こうして結果もそれなりに出しているので、距離延長は無さそうかな。

でも、まずは早くこのクラスを卒業することができますように。

ライレローズちゃん、頑張ってね!
また応援行きます!!

古賀慎厩舎のみなさん、よろしくお願いします~!ニコニコ


それではレース後コメントです!


19/10/5  古賀慎厩舎
5日の東京競馬では道中中団で脚を溜め、直線では内からしぶとく伸びて3着。

「前走で跨ってイメージしやすかったですし、今日も馬のリズムを重視しつつ脚を溜めていきました。前走よりもリラックスして走ることができていて、直線では内からスムーズに抜け出せて脚を使ってくれました。勝ち切るにはもうワンパンチほしい感じもしますが、安定して力を発揮できているのは間違いなくいいことですし、メンバーや流れひとつだと思います。今日は勝てずに申し訳ありませんでした」(戸崎騎手)

「ゲートの出を考えるともう少し前で運べれば理想的でしたが、それでも枠なりに流れの中で脚を溜めることができました。直線はインコースからしぶとく脚を使ってくれて力が入りましたが、外の勢いが上回りましたね…。勝てずに悔しいですし申し訳ありませんが、馬体は夏と比べて大きく増えている訳ではないものの、リラックスして走れていて良い面が見られました。この状況を保っていければ走りの幅を広げやすいですからね。この後はレース後の状態と番組を見比べつつ、どうするか考えていきます」(古賀慎師)

今日は前走よりも前目で運ぶことができ、直線では内からしっかり伸びて勝ち負けを意識できる走りをしてくれました。勝てなかったのは悔しい限りですが、精神的に落ち着いた状態で臨めたようにいい面もありましたから、この流れを維持して次走へ向かっていきたいものです。今後はレース後の状態や番組を見ながら判断していきます。





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