亜季緒 ワンマンライブ Exploring ー Wave!ー | 東京 わがまち猫日記

東京 わがまち猫日記

東京江戸川区に暮らす楽しい「わがまち猫」たちの日記です。

亜季緒さんのワンマンライブ 「Exploring ー Wave!ー 」を見に、

渋谷 PLEASURE PLEASURE に来ましたビックリマーク走る人
(2023年10月21日(土))

「さあ、溢れる愛を浴びに、 

 そして注ぎに行こう!」

 

「Exploring」というのは「開拓する」の意味。

 

 

会場には特製の「亜季緒Tシャツ」を着て向かいました。

Bass / 髙木茂治 

Guitar / Tsuyoshi.O 

Drums / 高橋結子 

Keyboard / 斎藤渉 

Synthesizer / 鈴木栄奈 

Sax / 堂地誠人 

Violin&二胡 / 土屋玲子 

Back ground Vocal / Kyte 

Back ground Vocal / 安倍みなみ

 

 

<プレイリスト>

Alfie

Hitotsu,me

マスカライド

Solitude

あの星のララバイ

故郷星

なんだかさぁ

トスカ

ハッピーバースデー~命の唄~

  (with 土居裕子、上野彩喜、矢野沙羅)

郷愁夜曲
  (with 土居裕子)

Lady Luck

  (with 関口満紀枝)

Breath

es :) エス

Life Rail

今人~imagin

<アンコール>

like a butterfly...

トスカ <Reprise>

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きょうは亜季緒ちゃんの重大発表がある日でした。

 

結婚の発表です。

 

お相手はきょうのバンドでピアノを弾いていた斎藤渉さん。

自分も2回ほどライブを拝見していることになります。

詳しくはこちらの記事→ 2023.6.18.

 

既にファンの間では、某ミュージシャンの呟きで1ヶ月前から噂が流れており、

御本人からも発表がないため「亜季緒ロス」で悩む人が多発しておりました。

 

自分もその一人です。

 

きょうまで長かった...。

 

自分は気持ちの整理をするために、

十日前にお花屋さんに行きました。

8月25日「まりあっき」ライブの時に渡した花束を作ってくれた、

地元の小さなお花屋さんです。

今回は、赤と白の花が半分ずつ入っていて、

マイクを持っていても邪魔にならないくらいの小さな花束。

カードを作って来たからこれを添えてください...と、お願いしました。

 

きょうライブ行く前に受け取りに行ったら、

それはそれは可愛らしい花束を作ってくれていました。

 

たぶん、本編がぜんぶ終わって、

アンコールになる頃に「ご報告があります」となるのではないか。

 

そしたら1番に渡しに行こう。

 

幸い、席が最前列の中央から3番目。

亜季緒ちゃんが目の前でしたから。

 

「結婚しましたビックリマーク

その時、真っ先にお花を渡しに行ったら、

亜季緒ちゃんは「わー、ありがとう!」と言って、

ステージの上からかがみこんで、僕のことをハグしてくれたのです。

 

耳元で「ありがとう、ありがとうね」と何度も言ってくれましたが、

僕は「おめでとう」の一言も言えなかった...。

 

だからお花にカードを添えといて本当によかった。

 

首元にいい匂いの香水をつけといてよかった。(笑

 

振り返ると、他にもお花を渡しにきたり、

お祝いの横断幕を掲げていたグループもありました。

 

これでもう思い残すことはありませんでした。

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今後の亜季緒ちゃん。

 

きょうは愛の溢れる素晴らしいステージだったけど、

318人の会場を満席にできなかった力不足を思い知り、

当面の間、このようなステージはやらないと宣言がありました。

 

亜季緒ちゃんと初めて会ったのは、去年の7月9日、

暑い日のカメイドクロックでの路上ライブでした。

あれから1年4ヶ月。

顔も名前も覚えてもらえて本当に嬉しかった。

 

亜季緒ちゃんのことを考えたり、

音楽を聴いたりしていると、

生きる希望と勇気がみなぎって来たし、

たくさんの友達もできました。 

 

 

それと、いつかのファンミーティングの時に、

僕の母親が、僕が15の時に自殺してしまい、

それ以来、人とうまく話せなかったり、

うまく気持ちを伝えることができないとカミングアウトしました。 

 

他人にはそんな話、自分から打ち明けることなんてまずないのだけど、

その配信で亜季緒ちゃんが「童神(わらびがみ)」を歌い出しました。

その時「この人には伝えなくちゃ」と思って思わずタイピングしてしまったのです。

 

亜季緒ちゃんには、そんな僕みたいな人たちに、

歌で何かを伝えたい、届けたい、寄り添いたい。

そんな「うたうたい」でありたいという思いが強く芽生えてきたのです。

 

お金とか、集客とか、音楽の世界も大変ですが、

そんな「しがらみ」とは関係ないところで歌を伝えたいのです。

 

より深く、素で、歌い続けるための選択。

 

魂にまっすぐに偽りなく。

 

亜季緒ちゃんが歌いたかった原点の再発見。

 

新たな目標があるようですので、乞うご期待ですビックリマーク

 

 

10月25日(水)~29日(日)公演の、

【舞台ハッピーバースデー】 との両立が大変そうでしたが、

「Exploring ー Wave!ー 」(開拓の波)に乗って、

今月はもう少しだから頑張って欲しいと思います。

僕は舞台は28日の土曜日に見に行きます。

 

亜季緒ちゃんとは「推し」を昇華して「友達」になれたと思っています。

 

今後も、路上ライブや、まりあっき、

そして角松敏生さんのライブには行きますので、

SNSでのお知らせを待っていますね。

斎藤渉さんと共演するステージには行かないけどね。(笑

 

おわり

 

アルバム「Hitotsu,me」CDの購入方法は、

亜季緒ちゃんのネット通販サイト
「AKIO商店」よりお買い求めになれます。クラッカー

             AKIO商店 (stores.jp)