雨の日の傘は葉っぱの者です( ゚ω゚ )ノ
先週からのアジングをリポートします。
週末の土曜日(2013年4月20日)
思いっきり雨

どーしょーもないくらい雨
せいやけどアジに逢いにいつもの場所へ
なかなか手ごわい風と雨。。。(´゚ω゚)
何故か夜に映えるカラシ色のレインコートを纏い、スリットに向けてキャストするも、風に阻まれてスラックが出るためアタリが取れない。
ストリームヘッドを0.8gから1.3gへ変更して脈釣りで誘うも。。。
当たりません。
ラインが流されなければ何とか探れるので、風の吹いている方向に向かってキャストする。
実は、風の吹いてくる方向に向かって投げるのが一番スラックがでない
出たスラックはロッドワークとリーリングで調整するので、“あそび”分の距離は必要ですが。。。
スリットの最奥に放り込んで9カウント+5カウントで探ってると
『モゾッ』という感触
( ゚Д゚)!!
すかさず糸を張ると・・・。

いつもの20㎝くらいのアジです。
してやったり感でにんまり(´゚ω゚):;*.':;ブッ
同じ方法で流して行くと、ポツポツと釣れる。

ただ、気になったのはフックアップしてる場所。
“コツッ”や“コン”のアタリで合わしている個体は決まって、上あごの一番硬い部分に刺さっているのですが、“モゾ”などのアタリの場合では、多くの場合で唇や頬の柔らかい場合に掛っている場合が多い。
これは予想にしかすぎないが、“コツッ”や“コン”のアタリでは咥えた瞬間(厳密には咥えるアタリなんて取れやしないけど)や吐き出せない瞬間に合わせてるのではないか。
つまり、ロッドとリールのモーメントが釣り合っている状態でアタリが出てると思われる。
それに対して、“モゾ”などのアタリの場合では魚が走った瞬間、つまり反転した状態で当たっているから、頬などに掛かってるのではと思う。
感じ方はそれぞれだけど、こういうのを考える楽しみがあるのがアジングだと常々思う。
次の日(日曜日)
夕方の一本のみ

うん、デイアジも悪くないですね。
月曜日
ガリレオを見たいがために、21時までに切り上げる予定でした。
でも、ぜーぜん釣れないのです。気合と根性と愛(はない)で2本を追加して
実に面白い
現象には必ず理由がある
のセリフを楽しんでおりました。
でもって。。。
昨日(2013年4月23日)
いつものセメント工場からスタート。
時折の東風で思い通りコントロール出来ない。。。
(´゚ω゚)最悪。。。しかもネガカリするし。
公園前の堤防に移動。
何と、前回のブログにコメントを頂いた黄色ジャンパーさんが居られました。
今日もお話させて頂きながら、釣っていきますが全くアタリが出ない。
それどころか、ライトの下にはシーバスがウヨウヨ。
あかんかもなと思っていたけど、時々水面をアジがおさんぽしてます。
ひょっとしたらと、外側のブレイクに向けてキャスト。
下げの中潮で、潮位が低かったので、カウントを8位から探り始める。
脈釣りのパターンの中にL字を組み込んで、極めてスローに落とすがやはり風が邪魔する。
そろそろブレイクに絡むとこで…。
チョンチョン・スーのL字アクションを加えてると
“ゴツ”と明確なアタリ。
( ゚Д゚)あらよっと!とアワセ
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
アドバンスメントの曲がりはさほどでもないけど。。。

ドーンというほどでもない。
渋い状況下の一本です。嬉しいです。
今度は外側のブレイク沿いに探ってみることに。
風が追い風状態になるので、浮き上がりに注意して探ると・・・。
またもや“ゴツ”と明確なアタリ。

いいアタリ方(フィーリング)がいいと、必ず上を突き抜いてくれてます。
これはしばらく研究の余地がありそうです。
最後にもう一本追加して、降雨のために退却。
いろいろお話してくださった黄色ジャンパーさん有難うございました。
このアジングのいいところは、いろんな人と通じ合えること、人との繋がりをアジが繋いでくれるところがまたいいところですね。
帰りがけに黄色ジャンパーさんに紅茶をごちそうになりました。

温かい紅茶、有難うございました。
で、昨日の夕食も載せときましょう。

鶏と大根の煮物とスモークサーモン。もう少し野菜が欲しいところですね。
パトカーネタ。

滋賀県警大津署に配備されたBMレガシィーのパンダ。これカッコイイですよね。

神戸の摩耶インター出口での事故に臨場したゼロクラパンダちゃん。葺合警察署の車両です。
トトロもパトライトがスリリングしてるねと叫んでます。

阪奈道路の大東分駐→交機・関目本隊→高速隊の貝塚分駐に配置換えになったM35ステージアです。
ではでは
( ゚ω゚ )ノおつかれーしょん
公衆電話より送信。