復活デザイナー日記! -30ページ目

ダーマトグラフ

ダーマトグラフを買いました。画材を買うというのも久しぶり。これ、鉛筆よりも力強く、クレヨンよりも扱いが良くていいんですよね。一本一本しか知らなかったけど、12色セットがあるということでこちらを購入。

三菱 (油性)ダーマトグラフ 12c
¥1,134
Amazon.co.jp

芸術はなぜ必要か

10代のころ、絵を教えていただいた先生に会ってきました。最近どうなさっているかなとネットで検索してみると、ちょうどいま、渋谷で個展をされているのがわかって、思い切って行ってきました。先生は現代作家です。
私の結婚式のときに来ていただいたのが最後で、もう15年になります。その後私も紆余曲折あったのですが、そういういろいろなことを心の端っこにひっかけながら、しばしお話をさせていただいて、うれしかった。いやもう少し複雑な感情がありました。古巣に帰ったようなほっとしたような気持ちです。
行く前に、パートナーがこう言いました。「自分の育ったところに立ち返ることは、バイオグラフィー的に大事なことだよ。それは懐古じゃなくて、自分の位置確認みたいな意味があると思う」
忘れていたこと、やりたかったことを思い出すときってありませんか。もうそれをやり直すには遅すぎる、というようなさびしい感情と一緒に思い出します。でも、今日は先生に会って、遅すぎることってないんだなという勇気をいただきました。失敗談もたくさん聞かせていただきました。閉鎖的な日本の価値観の中で縮こまっていないで、もっと生きればいいんだなと思いました。
先生は認知心理学の先生と交流があり、「芸術はなぜ必要か」について考える講義を今年から某大学で始められたそうです。なぜ芸術は必要なんでしょう。利益主義だの効率主義だので、一見必要でないものを排除してきた結果、いま、寄る辺ないさびしい人間でいっぱいになりました。芸術は少しは必要、いやなくてはならないもの。それも添え物ではなくて、もっと中心にあるべきもののような気がします。それは一昔であれば宗教と呼ばれていたかもしれません。なにか、人間存在の根源にかかわるもののような気がします。


新型インフル

インフルエンザ、もう関西では結構広がっているようですね。関西の母に電話したら、街はがらんと人通りがほとんどなく、別の病気で検査入院している父の病院に行くたびに、病院前のテントが増えて、宇宙服みたいなん着てる人が居たりして、なんや怖いわ、とのことでした。

東京も時間の問題かもしれません。でも万が一感染しても、それほど重くはならないようなので、落ち着いて対処しなくてはなりませんね。