復活デザイナー日記! -25ページ目

辞任問題

なんだかね。
戦国時代ですか?と思ってしまう。
あの人が辞めるべきだ、これが通らなければ辞任も辞さない。どうしても通らないようだから、私は辞める。それが潔いだろう、と。そしてさらに、どこまでも付いて行きます!という人まで辞めるという話です。

辞めるとか、辞めないだとか、そういう切り札を振り回しすぎな気がします。そこまで振り回したらもはや最後の手段のありがたみがなくなります。その人にとって一番大切な役職を賭してでも、という覚悟だというのはわかるような気もしますが、そこまで何度も言うと、そんなに大切でもないんだな、という印象を却って与えてしまっているような・・

あと、引責辞任というのもよく耳にします。こういうのを聞くと、あえて辞めないで頑張ります、という方向もあっていいんじゃないかといつも思います。

切腹して散っていくような美学は、感覚的によくわかりません。キムタクの「武士の一分」のなかで、毒を食べさせてしまった人が切腹に追い込まれ、家族が声を殺して泣いているシーンがありましたけど、あれが本当のところだと私は思います。散るのがかっこいいとは思いませんし、それよりは、目が見えなくなってどん底に落ちても、かっこ悪くても、状況を変えようと頑張るほうが、ずっと素敵です。

簡単に、辞めると言わないでほしいと思います。責任ある立場の人だから、きちんと対処することで責任を全うしてほしいと思います。




オーガニックレシピ

うーらのオーガニックレシピ手帖 (エンターブレインムック)/庄司智子

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このところ、料理が苦手な私の味方をしてくれるのが、この本。うちは基本的に菜食なのですけど、菜食だからって、薄味でいかにもヘルシーってわけではありません。この本は、菜食でない人にもおススメです。とくに辛いものが好きな人、味の濃い目のものが好きな人は、はまるんじゃないでしょうか(^^)


空想生活

空想生活


空想生活というサイトを昨日初めて見ました。未来のモノづくりという感じです。こんなのあったらいいなと思う人がアイデアを投稿し、これをこんな風にデザインしたいと思う人がデザインアイデアを投稿します。そしてたくさんの人が、いいな!と思って投票したら、これを製品化したいと思うメーカーさんが製品にしてくれます。採用されたものには売り上げからロイヤリティーが支払われます。

ここで形になったものが、実際に無印などで販売されているそうです。こういうの、いいですよね!新しいモノづくりのスタイルにわくわくします。従来なら(もちろんリサーチもされているでしょうけど)作り手からの一方的な発信が、流行を無理やり作っていたということがあると思うんです。でも、これからは、小さな声が形になっていく。トップダウンは終わり。アイデアを出し合って、話し合って、本当に必要なものやシステムを作っていく時代です。

今、女性向けの雑誌の大御所が売れなくなってきているんですね。それは、やはり同じ構造で、作り手がモードを引っ張ってきた古いやり方を変えないからだそうです。逆に今売れているのは、本当に街で売れているもの、みんなが注目しているものを、ゲリラ的に取材して取り上げている雑誌だそうです。

大きい企業じゃないとモノづくりができない、ちゃんとその道専門で勉強して就職しないと作り手になれない。いつまでもそんな風だと窮屈ですが、こんなのあったらいいな!と思う人が、その熱意そのままにモノづくりに参加できるなんて、うれしいですよね。