空想生活
空想生活というサイトを昨日初めて見ました。未来のモノづくりという感じです。こんなのあったらいいなと思う人がアイデアを投稿し、これをこんな風にデザインしたいと思う人がデザインアイデアを投稿します。そしてたくさんの人が、いいな!と思って投票したら、これを製品化したいと思うメーカーさんが製品にしてくれます。採用されたものには売り上げからロイヤリティーが支払われます。
ここで形になったものが、実際に無印などで販売されているそうです。こういうの、いいですよね!新しいモノづくりのスタイルにわくわくします。従来なら(もちろんリサーチもされているでしょうけど)作り手からの一方的な発信が、流行を無理やり作っていたということがあると思うんです。でも、これからは、小さな声が形になっていく。トップダウンは終わり。アイデアを出し合って、話し合って、本当に必要なものやシステムを作っていく時代です。
今、女性向けの雑誌の大御所が売れなくなってきているんですね。それは、やはり同じ構造で、作り手がモードを引っ張ってきた古いやり方を変えないからだそうです。逆に今売れているのは、本当に街で売れているもの、みんなが注目しているものを、ゲリラ的に取材して取り上げている雑誌だそうです。
大きい企業じゃないとモノづくりができない、ちゃんとその道専門で勉強して就職しないと作り手になれない。いつまでもそんな風だと窮屈ですが、こんなのあったらいいな!と思う人が、その熱意そのままにモノづくりに参加できるなんて、うれしいですよね。