マウス腱鞘炎?
なんだかこのところ、右手が腱鞘炎気味です。グーをしたとき人差し指があまり曲がってくれません。ズキズキとまではいきませんが、人差し指と中指が少し痛みます。肘にかけての筋も。
嫌だなあ。。ひどくならないといいですけど。
そういえば、このところ入力するときに、「た」と打ちたいのに「あ」になって、「き」と打ちたいのに「い」になったりすることが多かったです。力が入りきらないんですね。
毎日朝から晩まで、マウス握りっぱなし、クリックは一日何回してるのでしょう。相当たくさんしてると思います。DTP屋さんの職業病かもしれません。
今日はひどくならないように、手首が当たるところにクッションのついたマウスパッドを引っ張りだしてきて仕事してました。そうするとちょっと楽でした。あと、できるだけ、マウスでの操作をキーボードショートカットでやろうと、あまり使ったことのなかったキーを色々使ってみました。
でも、これって効率化を図るいい機会になるかもしれません。
メアリー・ブレア展
メアリー・ブレア展に行ってきました。
これまでぜんぜん知らなかった人ですが、40年代から50年代にディズニースタジオで働いた人だそうです。
この人の魅力は、なんといっても色遣いです。初期ディズニー映画のシンデレラや不思議の国のアリス、ピーターパン・・あの暗いけど明るい、ここちよく地味で派手な(言葉が矛盾してますね)、色彩豊かな世界、あれを作ったのがこのメアリーブレアさんだったのですね。
ごく若いころは、割と暗い色合いだったのが、南米への旅行で色彩に目覚めたと言います。なんだかターナーやゴーギャンのようですが、都会から南のぱっと明るい太陽のもとに初めて出向くときの、色彩の解放って画家にとってどんなに大きな衝撃だろうかと思います。
以降、天から何かが下りてきたとしか思えない色彩の妙です。こういう作品をみると、ぞくぞくします。
10月ごろまでやっているので、ぜひぜひ出かけてみてください。
スキップ
- 夏休みというのは、子どもを持つ親は忙しいものです。何がどう忙しいのかわかりませんが、ふだん学校に行っている分のエネルギーが家の中に溜まっている感じです。うちの子どもも、そういうエネルギーをもてあそんでいたのを、先日から泊りがけでおばあちゃんの家に行っているお陰で、本人は嬉々として、我々親は静かな時間を過ごせています。こう言っては子どもに悪いですが、適度な距離感が必要です(^^)。
こういうときは読書。いま半分ぐらいまで読んでいるのは、直木賞作家の北村薫さんの「スキップ」。とても面白いです。17歳の女の子が昼寝から覚めたら42歳の自分になっていた物語。夫がいてやはり17歳の娘が居るぜんぜん見覚えのない家に目覚めてしまいます。
うちの子に少しだけ、「面白いんだよ」ってあらすじを話したら、「それって夢落ちでしょ?そんなお話いっぱいあるよ。」などと夢のない返事をしてきましたが、なんの。そうやってわかったふりで片付けるにはもったいない、細かい感情の動きや情景を味わうことのできるいい本だと私は思いました。
あと少し私が早く生まれていれば、元の世界、つまり17歳の女の子が最初に過ごしていた世界の流行や時代の雰囲気がわかって、もっと楽しめるだろうなと思います。でも、むかしはそうだったんだと感心したり、過去から現代へと時代が移っていく中で、新しくできたものや、消えていったものを通して、確かなものって何だろうと考えさせられたり。諸行無常です。
- スキップ (新潮文庫)/北村 薫
- ¥780
- Amazon.co.jp