蒼い風が 吹いていた白い雲が 呼んでいる噂尋ねて 来た町は真っ赤な渦が 捲いていた前触れなしに 来る男浪人ひとり 旅を行く
過度なストレスが、僕の食欲減退の原因であることは明白でした。いろんなことがこの数年でありましたからね。少し前までの僕は、本当に精神崩壊寸前でした。今回、僕はぷりんと会い、話すことによって蟠りがほんの少しだけでも解けたと思っているのですが。そのことが僕の精神状態改善に寄与したことは間違いなく、ぷりんには本当に感謝しています。お陰様で、今は少しずつ穏やかに心が安定しつつあると感じます。どんな心療内科の先生よりも、どんなお薬よりも、それは効果絶大でした。ただ困ったことに、食欲不振がなくなったのです。結果、僅か十日程で体重は2キロ近くもリバウンド。これは精神的なダメージによる食欲不振で食べ物が喉を通らなくなったがための体重ダウンによるダイエット効果と、普通に食べて普通に戻った現在の状態と、どちらが健康的であると言えるのでしょうか。僕は医療知識がなく、どちらが正しいかなんてわかりません。ただ、心穏やかな生活の中で、自身の強い意志で食事コントロールや運動に取り組まなければならないということだけは、おぼろげながら感じるのです。やはり心のケアが第一でしょうね。ぷりんだってそう思うはず。今日は少し秋らしく、比較的涼しい朝でしたね。しばらくは食欲の秋と戦いながら、まるっと「僕の今後の人生」について真剣に考え生きたいと思っています。最近、ブログで毒吐いてばかりだったけど。心の中の怨念を燻り出し、完全に断ち切らなければね。いつまでもウジウジと恨みごとばかりではダメ。過去に引き摺られ、結局自暴自棄になって前に進めないや。ぷりんと毎日一緒に暮らしていた頃は、思ったこと、考えたことなんか、リアタイで話せたのに。今となれば、考えに考えた挙げ句、結局真意を伝えられることもなく、後で悶々とする。それ程に、八年の歳月は長すぎた。5歳から手塩にかけて一生懸命に育ててきたぷりん。これからも、命を懸けてぷりんのことを応援して行きたいです。何せ、たった一人の家族だからね。そんなことをふと考える。不倫は多くの人の心を殺す。そして全てを破壊する。一時の快楽のために、家族も仕事もお金も失う。信頼・信用も失くし、廃人のような人生を送らねばならないでしょう。「墓場まで持って行く」とかほざく馬鹿もいるけれども。ご先祖様だって迷惑ですよ。ではまた。
元々読書が好きだった僕。貧乏家庭で娯楽も余りなかった僕は、暇さえあれば学校の図書室で借りた本を読み漁りました。乱読・併読タイプ。これは昔から変わらぬ僕の読書スタイルなのです。そんな僕はここ数年、専ら電子書籍であるKindleで本を買うようになりました。何しろ携帯性に優れ、沢山の本を持ち歩く必要がなくなって、いざとなればお気にの本の読みたいページに直ぐに飛べる。これは読書家にとって、実に素晴らしい文明の利器であると思います。パーソナルユースで個人で買える時代が来るなどと、子供の頃には想像だにしなかったですよ。さて。そんなありがたいデバイスで本を読むようになって、僕の読書ペースが上がったのかと問われれば、答えは否。実は加齢とともに、根気と集中力が低下してしまい、なかなか頁が進まぬのです。ここ数年は、チョイと優しめのお子様向けの本ばかり読んでいました。吉川英治さんや阿刀田高さん、それにショートショートで有名な星新一さん。特に吉川英治さんは、小学生、中学生の頃には随分とお世話になったものです。三国志なんてもう十回以上読んでいます。でも、便利になったのですが、何故か進まぬ読書ペース。これはやはり「本」の温もりを感じないからなのかな?そんな疑惑が首をもたげる僕。そしてこの度、文庫ではありますが、紙の本を数冊書いました。やはり手に持った感じが「らしく」って良い感じ。老眼鏡をかけて、少しずつ読んで行くのです。まあ、せっかく手に取って読み始めたのだから、ついつい頁をめくる手が進みます。ただ、ちょっとお茶を取りに。うん?トイレ行くか。となると、栞を取り頁に挟んで本を置く。この動作が億劫になるのですよ。なんだろう。便利になりすぎちゃったよ。こうやって、技術はどんどん進化して、凄く便利にはなるのだけれども。人間の気力・体力は、益々退化するのではないかしら。若かりし中坊だった頃の僕は、それはそれは器用だった筈。親がいないのを確かめながら、箪笥の後ろから禁断の本を取り出す僕。そして頁をめくりながらハアハアと。手には…。おっと…。誰か来たようだ。ではまた。
今年2月に辞めたデイサービス。また再開したいと思い、今日面談してきました。役所関係は、たらい回しがお約束。同じことを何度も繰り返し話す。これがまた、めちゃ疲れるんよなぁ。そして最後に民間委託先の担当者へ落とす。相談員さんは、以前通ったデイの所長。何だか気不味いんだよねー。ただ、救いなのは現場と事務方は全くの別世界。現場ほどオラオラしてないから。まあ、気楽に考えよ。いろいろとクヨクヨ悩んでもしゃーないわ。でも、毎日結構楽しいよ。んじゃ。
先日、娘のぷりんと会って、6時間以上話しました。お互いの近況はもちろんですが、ウチに置きっぱになっているいろんなモノ。卒アルやら記念の品物とかね。特に、歴代元彼との記念写真とか、どうすりゃええの?ぷりんは「捨ててくれ」と、まるで寺尾聰さんのようにポツリとつぷやく。えーっ、簡単に言うけどさ…。じゃあ、御焚き上げにでも持ってくか?その前に、Androidスマホで撮影して、消しゴムマジックで不要な人物消しちゃう?と聞くと、ぷりんはニコニコ笑うばかり。そう言やお父さんも元カノとの写真、どーしよ。通天閣、ディズニー、東京スカイツリー、海遊館とか、他諸々。見るのも嫌だけど、コイツも消しゴムマジックで消しちゃう?そんなことも少し話す。終活しなきゃならんのにね。呑気なもんだよ。まあ、ぷりんのお陰で心が穏やかになったのは事実。写真のことなんてどーでも良いっしょ。んで、先週辺りから、また食欲が戻って来たのでした。なので、普通に食べるようになった。でも、胃袋が小さくなってるんだよ。だから食べても直ぐに腹が減る。食べる頻度が高くなって来ました。ずっと痩せ続けて、69.0キロで下げ止まり、また少し上昇傾向なのです。先月アタマは体年齢65歳でした。最下弦では61歳まで下がるも、本日は69.2キロで62歳。うーん。そんなに馬鹿喰いしてる訳でもなし。急で過激な絶食は、結局リバウンドやらなんやらで、駄目だしね。しかも食べている割には身体がふらふらする。うーん。困ったですワイ。ダイエット、また挫折しないようにしっかりしなきゃです。では。まったねぇねー♪
今朝、いつも通り5時過ぎに起きました。あれ!外暗い?玄関ドアを開けて空を見上げると、まだ暗かった。なんか急に日の出が遅くなってない?知らぬ間に、どんどんと暗い時間が長くなってるのね。気づかんかったよ。支度を済ませて6時過ぎに出る。空はまだ薄暗い。そして雨が降ってる。カッパを取りに戻ろうかと考えるも、着替えがメンドイか。そのままバイクにまたがって発進する。そして現場をまわるのよ。んで、掃除、ゴミ分別なんかやったりとかさ。草引きや散水もね。まぁまぁ楽しいのよ。雨は8時頃まで傘が欲しいくらい降ってました。最近、少し神経質なクレーマー住人がいる。些細なことで直ぐにクレームを入れられてるって。玄関先のアルコープに髪の毛が落ちているとのクレームがあり、当該入居者様のドア前をみると、髪の毛が一本床タイルに貼り付いていました。恐らくは、モップがけの際についたものと思われます。ゴム手袋でチョチョイと擦ると取れました。基本、僕は共用部分をスポットでクリーニングします。玄関ドア前部分は僕の企業努力でやっています。だって優先順位あるし、時間内に終わらさんと、ってのがあるからね。最近、ゴミ出しルールもめちゃくちゃになって来てる。4年以上やってるけどさ、資源ごみの収集日当日、パッカー車が回収済ませた後に出す人の多いことよ。それに分別もデタラメなのよ。粗大ゴミの不法投棄も結構あるし。なんかヤダねー。まあ、僕には僕のポリシーやリズムがある。もちろんマニュアルはしっかりとこなした上でだけれども。僕はね。とにかく「名物男」になりたいのよ。だからこそ、多少理不尽な要求にも出来る限り対応するんだけどね。どんなことがあってもさ、楽しそうな顔をして、誰彼構わず挨拶や声がけをする。何よりも、気持ちよく快適に住んで頂きたいからね。雑草さぁ。いつになったら枯れてくれるの?結構大変なんだけど。さてと。ようやっと落ち着いたし、お買い物行こうかな。ではではー。
僕の固定費。令和6年6月分だけどさ。まあ、これプラスiCloudで400円とiPhoneSE2のAppleCare+で600円。流石に8月は電気代10,000円超えだったから。それにしても固定費トータルで60,000円チョイ。なんだかんだで余裕なのよ。サブスクはアマプラの年間6,000程度だっけか?知らんけど。あと、賃貸の火災保険と2年毎の更新手数料。それにバイクの任意保険と税金程度。NHKは衛星契約もやっとるでな。他、臨時の支出は別会計。なんやかんやで年金生活でも、散財しなければ充分やっていけます。オマケに毎月少しずつでもへそくってるし。ひとりってさ。ホント気楽で良いわ。僕、離婚して良かったよ。もしもだよ。仕事辞めてから、嫁がいたら食べていけんくなってただろね。ひとりに感謝。おひとり様、バンザーイ🎉では、今日も一日頑張りましょう♪
まだまだ暑い日が続きますね。なのに先週辺りから、忘年会のお知らせが続々と届きます。元職場仲間のグループで、現役の社員は1割程度。ほぼ全員退職者といっても過言ではありません。年齢や、今の職業も様々。社長さんもいれば、ニート君もいる。そんな元職場仲間達と過ごすひと時は、今の僕には最高に幸せな時間なのです。年齢や役職を超えて、かつてとある一時期に同じ職場で一緒に働いた仲間。皆んなそれぞれの道を歩んでいるけれども。元職場への愛社精神や感謝の気持ちは常々忘れはしません。制服に袖を通し、最前線で働いたことは、僕の人生の中でも一番の誇りとも言えましょう。そんな元職場仲間。会えば皆、すっかり現役時代にタイムスリップして、もはや爽やかな思い出となった昔話やそれぞれの近況報告に一喜一憂する。仲間って本当に良いですね。そんな繋がりを実感し、僕はとても幸せです。忘年会まで指折り数えて楽しみに待つ。この時間がまた、なんだか良いんだな。まだまだ秋を過ごして冬を迎える。年末を控え、バタバタと慌ただしい時期に、再会出来る日まで。今度は何処でやるんだろ。そんなこんなでワクワクしながら毎日頑張っています。仲間って、ほんっとに良いですねー♪かつての栄光に乾杯〜🍻では。
娘のぷりんと会ってから、少し心が穏やかになってきました。まだまだ本調子ではないのですが、食欲が戻ってきたのが何気に嬉しい。ただ、デメリットも。絶不調だった時の体重は、最大値で75.8kgでした。それがみるみるうちに痩せて、昨日時点で69.0kgに。何とダイエット大成功なのです。流石、転んでもただでは起きない男。なので、反面食欲が戻ったとなると、リバウンドの懸念も否めません。とまれ。心が安らぐということは、日々の生活に於いて一番大切なこと。とりわけ、独居老人である僕に取ってはね。でも、還暦を超えたジジイの僕が、ウジウジ・メソメソと泣き言ばかり書き連ねるって本当に情けない。こんなジジイが父親だなんて、ぷりんからすれば、完全に親ガチャハズレ。可哀想だよ。それに比べれば、間男は僕とは真逆のとても強く逞しい、頼り甲斐のある男なのでしょう。強い男として一元的に評価するならば、僕は間男の足元にも及ばない軟弱者。でも、僕には僕の生き方があり、矜持もある。いくら強く魅力的な男でも、平気でひとつの家庭を壊して僕とぷりんの心を壊滅させたことは断じて許しがたい。少なくとも、仮にも任侠の世界に生きる男としては、筋を通して欲しかった。今の彼らってそんな「道を極める」って精神をなくしてるのかな。YouTuber懲役太郎さんの考えとは随分違うんだね。いや、別に何か代償を求めているわけではありません。汚嫁にしろ、間男にしろ、「すまん」のひと言もないのかよ。終わってんな。そんな気持ちもあって、23年間の積年の恨み、怒りの気持ちは少なからず残っています。とは言え汚嫁、間男には不幸になって欲しくない。僕が慰謝料・養育費請求をしなかったのは、わが家庭を壊した当事者であれど、不幸になって欲しくなかったから。塾代や、小物諸々なんて、実際の子育てから見ればホンの端金。そんなことでデカいツラして欲しくないんだな。娘の将来のこと考えれば大人としてのケジメは必要だと思いますよ。金とか謝罪とかじゃなくて。ぷりんが結婚するにしても、親としてどうするよ?そんなこと、ふと考えます。ぷりんの懸念もそこにあると思いますよ。例えば披露宴に出席するとして、新婦側両親としてどのように立ち居振る舞うか。己の我を通し、お互い言葉も交わさず「親」という看板を盾に無視を貫くのか。分かってると思うけど、ボールは汚嫁側である貴女にあるんだよ。ちゃんと話し合えば分かり合えるんじゃないの?不貞行為、謝ったら条件付きで許します。DVでっち上げ未遂、許します。逆DV、心の傷は癒えないけれども許します。娘の育児を放棄して、深夜帰宅、朝帰りしたこと、ぷりんの気持ちは分からんけど、結果オーライで僕は許します。500万以上に及ぶ多大な借金、出て行ってから11年かけて終わらせたけど、それも許します。まあ、謝ったらタヒぬ病気だから厳しいですか?僕はそんな気持ちです。僕は別にどっちだって構わんけどさ。冷静になればなるほど苦しいのです。ぷりんの苦悩、少しでも和らげてあげたい。親として当然でしょ。お互いもう良い歳なんだから。それは僕一人では無理。これからの老い先短い僕の人生。娘ファーストで僕は生きて行きたい。おっと。まだお薬が足りてねーのかな。ダメだこりゃ😣
先日、一人娘となんばで会って来ました。およそ四年ぶりに会った娘は少し大人になっていました。ちょっと角が取れて丸くなった感じかな。「可愛くなったね。」僕がそう言うと、少し照れた様子でニコニコ笑っていた。最初は一芳亭に行こうと決めていたので少し歩く。僕は昨年12月に続き2回目の来店。娘は初めてらしい。これまですれ違いでお互いの蟠りを解くために、これまでの空白の8年間についていろいろと報告し合いました。とりわけ、僕の現状について、今はとても充実した日々を過ごしていること。お金の無心の心配はないこと。誰か好きな人と結婚するならば、どんなに遠くに行っても応援したいってこと。やはり僕が極貧の生活を送っており、いつお金の無心に来られるかって心配も少しあったみたい。まあ、それは心配に及ばないよ。腐っても僕は父親。娘に頼るくらいならば、野垂れ死ぬ方がよほどマシ。そして僕の死後処理についてお願いする。預かっている娘の卒アルやら記念の品、そして臍の緒。僕のへそくり等の保管場所についても部屋の写真を見せながら細かく説明する。あと、僕が倒れた時、延命処置は一切しないで欲しい旨、お願いしました。お互い積もる話もあったけれど。まだまだ話せば時間はいくらあっても足りません。途中、場所を変えようと移動。平日の昼間なのに満席。少し待たされました。5月に行った時は感じの良い接客だったけど、今回はなんだか感じ悪かったので、一杯だけでサッと退店。エディオン前のベンチで3時間半ほど話しをしました。内容は、ほぼ僕の遺言です。僕の願いは、娘の幸せ。結婚とか孫とかは、僕としてはどうでも良いこと。娘本人が決めることだしね。そりゃあ孫の顔、見たいっちゃあ見たいけど。それは二の次。娘が元気で幸せなのが一番。だから一度しかない人生、思うように生きて欲しいと伝えました。またの再会を約束して、21時半頃にお別れ。そのまま電車で帰って来ました。これでいつお迎えが来たとしても、まずはひと安心。やはり会って話すって大切だね。良かった。こちらのブログは更新を辞めるつもりでした。ただ、先日メッセージを下さった、懐かしいブロ友さんへの感謝の気持ちを込めて、近況のご報告をさせて頂きたく記事を書きました。本当にありがとうございました。これからも、もう少しだけこちらの更新も続けます。まだフラバで苦しくなったり心臓のバクバクで逝ってしまいそうになることもありますが、娘に救急車を呼んだ時の対応も教わりましたので、もう少し生きるために意識をしっかりと持ちたいと思っています。では。
こんにちは。いつも当ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。当ブログにつきまして、今後の記事更新に関しましては未だ再開の見込みが立っておりません。したがって、当面の間は引き続き休止とさせていただきます。。悪しからず。
いつもありがとうございます。唐突でアレなのですが、しばらくブログを休みます。SNS自体はyoutubeでショート動画を上げてはいます。ただ、垂れ流すだけなので凄く楽。そんな訳で。さようなら。