前々々々回のブログの続きです。
※怖くも不思議でもなく怖がり人間の妄想話です。
帰りは山の中を通ったのですが(夫は車が多いのが嫌という理由をつけて、峠を走りたかっただけ)、もう濃霧で真っ白な世界
「なんか異世界に誘われそうやね。ほら、あるやん!「さっきから ずっと同じとこグルグル回ってない?」ってやつ」と私が言っても
「あるやん!って言われても、そんなことないし」って返されて、私自身だって実際ないけど‟心霊あるある”だよね??
ま そんなこともなく、進んでいった道中のダム湖(入口から数km奥まった所)で人がひとり佇んでいて(←何も持たず釣り人ではない)
夫「何なん あれ?こんなとこで何しよん?(=何してるの?)」
私「ウォーキングしよんやろ?(休憩中で立ち止まっているのか??)」
夫「そういうのする人って傘とか ささんのやないん?(=ささないんじゃないの?)」
とか言い出して、ちょっと前にも夫が夜 仕事から帰る際(私が以前「気持ち悪いって感じる所がある」って言っていた場所(山の中)で)
そのエピソード
「全身 真っ黒い人が山の方を向いて立っとった。雨も降ってないのにレインコート着とるんよ。顔は見えんかったけど、あんなとこで何しよったん」
って、怖がっていたこともありました。
確かに不気味で、霊的なものではないにしろ 普通の人でもないような
(※ここ↑は普段 人が歩くような場所ではありません。鹿がよく出没する所。結婚して15年以上この辺に住んでいて、ここを歩いている人を一度も見たことがない。
そもそもド田舎って免許・車のない学生以外は滅多に歩かない。大人だったら車、最低でも自転車移動。だから歩く人は凄く目立つの。都会の人には解らないだろうけど。
例えば「山菜を取りに来た」みたいな感じだったら近くに車が止まっているから判る)
まぁ真っ黒い人は置いといて、ダム湖の人は幽霊ではないと思うよw
それとは別件で夜、釣りをしていた時にも「絶対こんな時間に、あんなとこに人おらんやろ?」って場所に動く黒い塊を見て
最初は「猫」かな?って思ったらしい。
でも大きさが猫じゃないから「人???」ってなったんですって。
世の中‟絶対”ってことはないので、いないであろう場所に人がいることも あるとは思うけど
そこで昔 人が亡くなっていることを思い出してゾッとしたそう
それはそうと今朝、神棚の下に置いてる熊手が急に倒れて ちょっとだけビビりました。
これに関しては固定してないから振動によるもの100%だろうけど。
仕事運が低迷したら嫌だなぁ・・