こんにちは。
ブログ担当のSです。
今日、東京はとてもいい天気です!夏がもうすぐそこまで来ている!と思うとワクワクします。
ちなみに私は夏が一番好きです。
さて、本日は「コミュニケーション」と「感謝の心」についてです。
弊社には外国人スタッフが多くおります。私は外国語がちんぷんかんぷん、ところどころしかわからないのですが、日本人チーム以上に、活発にコミュニケーションをしています。その時、さりげなく、thank youという言葉も聞こえてきます。それを聞くたび、“あ~、感謝の気持ちって国籍を問わずきちんと言葉でいうものなんだな~”と感じます。素敵だな、といつも感じます。
黙っていることをよし、とする文化や人がいるかもしれませんが、やはり、私個人的には、人間である証がコミュニケーションであり、そこに心があることが大事なのでないか、と思うのです。コミュニケーションをする際、時には痛みを伴うこともあるかもしれません。けれど、話してみなければわからない、わからないことは質問する、そしてお互いに前進する。そう思うと、たとえ痛みを伴っても積極的にコミュニケーションをとりたいと思うのです。少なくとも、コミュニケーションする前後には前進なり、時には後退がありますが、いずれにしてもその際、相手のかたに対して“(私と話してくれて)有難う”という気持ちを忘れてはいけないと感じます。昔の日本人…少なくとも自分の祖父母の時代には、言葉でなくても、会釈や全身でその感謝の意を伝えていたような気がします。そして、それが外国人であっても同じなんだと、弊社の恵まれた環境下で気づかされたことも大きな発見でした。
ちょっと前置きが多くなりましたが、弊社の社長は以前にもお話ししたように、前職が銀行出身ということもあり、常に社員に対しても、もちろんクライアント様に対しても、必ず「ありがとうございます」という言葉がすっと出てきます。それが、外国人チームのthank youのように、常に相手に敬意をはらいつつも、仰々しくなく、常にそれが身についているというか…とにかくスマートなのです。身近な社長や外国人チームの立ち居振る舞いやコミュニケーションを見ていて、本当に学ぶところが多いな、と感じます。ありがたい環境です。
そして、社長や外国人チームと同じように、コミュニケーションがとても上手な同僚のHさん。最近、ランチをご一緒することが多いのですが、愛犬ちゃんから仕事、学問のこと、家族のことまで引き出しの多さに驚かされます。そのHさんとの楽しいコミュニケーションとともに愉しみで、最近ハマっているのが、先日社長にご紹介していただき、ご馳走になった和食屋さんのランチ!とにかくどれを食べても美味しい!鶏の皮餃子も手作り!とにかく、どれもこれも美味しいのです。美味しい料理はさらにコミュニケーションがすすみ、Hさんとのランチはあっという間!
もしかしたら、コミュニケーション力をつける一番の特効薬が美味しいものなのかもしれませんね(笑)