【血圧を決める5つの要素とは!?】/七月終わりに倒れかける・・・833日目 | 健者シオリの日記帳

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 TODAY'S
 
833日目

 

 今日で7月も終わりですね・・・これから夏本番!なのに、すでにバテ気味💦

 

 今のお仕事は室内なのですが、冷房が効いていない場所があって・・・今日はそんな場所に長時間いる業務を行ってました(^◇^;)

 

 しっかり水分補給で1リットルの麦茶を常備していましたが、午前中で空に😀そこからは蒸し暑い中で仕事仕事・・・手に持っていた器具を落としてしまい、意識が若干飛びました(°_°)

 

 完全に熱中症でしたね😔

 

 室内だから、エアコンつけているからと油断せずに、喉が渇いたら水!!は大切だと改めて思いました(`_´)ゞ

 

本日の健康話_φ(・_・血圧を決めるもの

 これまで高血圧に関するお話を記事にしてきました。

 

 

 

 

 

 ここで今一度、血圧とはなんなのか?血圧は、血液が血管の壁を押す圧力のこと!

 

 血圧が上がる=血管が縮み、血液が壁を押す力が上がる→血液の流れが早くなり、血管にかかる負担が増す

 

 血圧が下がる=血管が緩み、血液が壁を押す力が下がる→血液の流れがゆるやかになり、一度に多くの血液を運べる

 

 この血圧に関わる5つの要素を紹介します!

  1. 血液の量
    血液の量が減ると、血圧が上がります。物理的に血液量を増やすため水分補給鉄分摂取のため鉄製品での調理がおすすめ。

     
  2. 血管の太さ
    血管が細いと血圧が上がりやすい。血管はタンパク質でできているため、血管を太く、増やすためタンパク質を多く含む肉類の摂取を行いながら、血行改善がおすすめ

     
  3. 血管の柔軟性
    血管が硬くなると、血圧が上がる。改善には適度な運動であるウォーキング血行改善がおすすめ!

     
  4. 肺活量
    肺活量が減り、血液内の酸素量が減ると血圧が上がる。肺活量を増やすため、横隔膜のトレーニングであるドローインがおすすめ!

     
  5. 心臓から押し出すポンプ力
    ポンプ力が低下すると、それを補うように血圧が上がる。ウォーキングとドローインで培うことができる腹式呼吸で、心機能も向上!

     
  6. 自律神経
    ストレス過多や激しい運動で、興奮を司る交感神経が優位になると血圧が上がる。ドローイン、腹式呼吸と合わせてマインドフルネスを行えば、自律神経が整い血圧も下がるのでおすすめ!
 ・・・五つと言いながら6つありますね^^;6つめは参考書籍にはありません。しかし、確実に血圧に関わる要素の一つです。
 
 それぞれを改善することで、高血圧を予防改善できます!!血行改善によって、体の隅々まで血液が運ばれれば血圧が上がる理由はないので、気血免疫療法交流磁気治療などと合わせて、上記の改善法を行えばより高い効果が見込めるでしょう!!
 
 ぜひどれか一つでも、習慣化して高血圧とはおさらばしちゃいましょう!

 

 

 

 ダイエット・視力の記録_φ(・_・

 

  • 体重:61.2kg
  • 朝食:MEC食!!
  • 昼食:コーヒー
     
  • 夕食:チキンナゲット、餃子、キャベツの千切り
  • 視力:0.8
  • 歩数:7207歩