みりんの顔したシロップ!?/花粉の季節が近づいてきたか??664日目 | 健者シオリの日記帳

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生活習慣病、ダイエットを中心とした健康に関する知識を発信!!するだけでなく、実践してみてどうだったかも合わせて、考察し研究しています!!私自身の日記でもあり、多くの方の健康促進の鍵になれればと思います!!どうぞよろしくお願いします(*´◒`*)

 

カウンセラー生活日記664日目

 カウンセラー栞です!!そろそろ資格の試験日が近づいてきましたので、カフェで缶詰になって勉強してきました〜〜頭が沸騰しそう💦勉強をしていると、周りからくしゃみや鼻を啜る音がちらほら・・・そろそろ花粉の季節が近づいてきたようです🐽関東の今年の花粉の量はここ10年の平均の1.5倍ほどだそうです。

 

 私も昔は花粉症に悩み、薬で無理やり症状を抑えていた時期がありましたが・・・今年は微塵も花粉症の症状は出ていませんね(*´-`)ついに花粉症を完全に克服か!?年々、現れる症状が軽くなってきているのを感じているので、今年こそは!!と密かに思ってはいましたが・・・グルテンフリーマインドフルネスの効果が着実に出ていますかね!?これは楽しみにですね〜〜

 ■花粉症に悩んでいた私

 

 

■みりん風調味料とは

 以前の記事でしょうゆ風調味料のお話をして、添加物でそれっぽい調味料を作っている!!と紹介しました。醤油の偽物があるならば、他の調味料にも同じように添加物で作った偽物があるのでは??あります!

  ■醤油の見分け方

 

 今回はみりんです。そもそもみりんは焼酎ともち米、米こうじで作ります。もち米と米こうじを焼酎の中で、半年から1年ほど熟成させます。この間にこうじがもち米のでんぷんをブドウ糖やオリゴ糖になり、さまざまな甘みを醸し出します。またアミノ酸や酸味、香りもつき、みりん独特の風味を生みます。この昔ながらのみりんを「純米みりん」と言います。

 

 そのほかに存在するのが「みりん風調味料」です。みりん風調味料はシロップを原料に「グルタミン酸ナトリウム」「酸味料」で味をつけ「カラメル色素」で色をつけたものです。つまり、シロップに添加物を加えてみりんっぽくした色付きのシロップがみりん風調味料です。

 

みりん

 ■純米みりん

  • もち米
  • 米こうじ
  • 米焼酎
 ■みりん風調味料
  • 糖類(水飴、ブドウ糖果糖液糖)
  • 調味料(アミノ酸等)
  • 酸味料(乳糖等)
  • カラメル色素
 みりん風調味料は朝、煮付けを作れば、夜には色が飛んで生臭くなってしまいますが、純米みりんは2〜3日経っても照りが続き、生臭さもなく煮崩れもしません。私はMEC食を続ける中で、朝食に味付け半熟茹で卵を作っています。この茹で卵の味付けにみりんを毎回使っており、自分が使っているみりんは大丈夫かな??と思い確認したところ、純米みりんでした😌
 
 以前紹介した醤油もそうですが、調味料は普段使いするもの、毎日口にするものですので、健康への影響は大きいです。そのため、調味料はできるだけ添加物を控えたものを使うことをオススメします!

 

 

 

 

■現体重:62.4kg

 
■朝食: 麦茶
 
■昼食:コーヒー
 
■夕食:ハンバーグ、千切りキャベツ、目玉焼き、牡蠣のバター焼き、キノコスープ
 
■歩数:6694歩
 

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

■現視力:0.4

 

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