■カウンセラー生活日記662日目
カウンセラー栞です!本日は金曜日!Youtubeに動画を投稿する曜日なのですが、間に合わず・・・来週に持ち越しになりました_:(´ཀ`」 ∠):目標達成できず・・・無念。
それはそれとして今日は関東でも雪がちらつきましたね❄️朝家を出たら、結構な量の雪が降っていて北海道旅行を思い出しました💦ただ、北海道の雪は関東の雪と違い、さらさらしていて、積もると片栗粉のような質感になります!こちらはミゾレのような質感ですね(*´-`)
北海道旅行では美味しいものをたくさん食べてきました!
小樽の海鮮丼!ウニといくらとサーモン・・・贅沢すぎ!!
札幌駅近で食べたスープカレー!大辛にしたので、そこそこの辛さに!一緒に入っている野菜も香ばしくて美味しかったです👍
札幌に来たらやっぱりこれ!サッポロビール!そしておつまみにザンギ!!3日間の札幌旅行で一番食べたと思います💦
本当はこれらと合わせて、札幌ラーメンをいただきたかったのですが・・・時間の都合とあまりの行列に断念しました。しかし!!関東に戻ってから近くのスーパーにて、北海道味噌ラーメンで有名な「すみれ」の鍋ラーメンの素が!!早速、今日の夕食にいただきました🍜麺類は糖質制限をしているので、葛切りを代わりに入れました〜〜香ばしい味噌の香りが食を進める〜〜
■醤油風調味料とは??
毎日のように使う調味料。その中でも醤油の出番が多いのは私だけではないはず。毎日使うもの、毎日摂取するものだからこそ、健康に気を使ったものを選びたい。でも醤油に良いも悪いもあるのか??実は、市販で売っている醤油の中には、醤油ではない醤油が紛れています・・・
まず本物の醤油、昔ながらの製法で作られたものを「丸大豆醤油」と呼びます。大豆と小麦、塩と麹で作られた醤油です。大豆、小麦のたんぱく質をアミノ酸に、でんぷんを糖分に変えて作られます。手間もかかれば時間もかかり、出来上がるまでに1年以上かかります。
これをもっと早く低コストにできないかと作られたのは「しょうゆ風調味料」です。醤油の旨味の素はアミノ酸です。アミノ酸は時間をかけずとも、大豆などのタンパク質を塩酸で分解すれば簡単に作れます。この時使う大豆は油を搾った搾りかす「脱脂加工大豆」で十分です。こうしてできたアミノ酸液に添加物を加えて、本物らしい醤油に仕立てていきます。
まず「グルタミン酸ナトリウム」で旨みを出し、「甘味料」で甘みをつけます。酸味を出すため「酸味料」を加え、「増粘多糖類」を数種入れてコクととろみを出します。色は「カラメル色素」で着色し、香りづけに本物の醤油を少々足します。日持ちが悪いので「保存料」も加えます。これで「しょうゆ風調味料」の完成です。ここまで1ヶ月も掛からずの出来上がります。
醤油
■丸大豆しょうゆ
- 丸大豆
- 小麦
- 食塩
- 脱脂加工大豆
- アミノ酸液
- ブドウ糖果糖液糖
- グルタミン酸ナトリウム
- 5'-リボヌクレオチドナトリウム
- グリシン
- 甘草
- ステビア
- サッカリンナトリウム
- CMC-Na(増粘多糖類)
- カラメル色素
- 乳酸
- コハク酸
- 安息香酸ブチル
■添加物のテストの穴とは!?
丸大豆しょうゆは新式醸造しょうゆと比べて割高と言っても、100〜200円程度の違いになります。鮮度が落ちないように真空ボトルを採用しているメーカーさんも多くなっているので、賞味期限をそこまで気にする心配も減りました。もちろん、一年以上かけて作られた丸大豆しょうゆがもつ複雑な旨味は新式醸造しょうゆには出せません。美味しく健康に食生活をおくるためにも、丸大豆しょうゆをオススメします!