痒くて眠れない‼︎アトピーが原因で寝不足に・・・/もう2月になりそう・・・314日目 | 健者シオリの日記帳

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生活習慣病、ダイエットを中心とした健康に関する知識を発信!!するだけでなく、実践してみてどうだったかも合わせて、考察し研究しています!!私自身の日記でもあり、多くの方の健康促進の鍵になれればと思います!!どうぞよろしくお願いします(*´◒`*)

 

カウンセラー生活日記314日目

 カウンセラーになり314日目になりました!

 

 なんだかんだで1月末になっている・・・

 

 本当だったら?1月はじめの週には新しい会社に・・・なんて考えてしまいますが💦

 

 まぁもうそんな話は無しにして😅

 

 今日も転職活動に、ブログに、HPにと、いろいろやって参りました💦

 

 なんだか今日は暖ったみたいで、久しぶりに汗が滲んできました💦

 

 今日も今日とて、2万歩歩いてきたので、そのせいかなとも思いましたが・・・

 

 やっぱり周りの方も暑い暑いと言っていたので、暑かったのでしょう😅

 

 

■なぜ夜にかゆくなるのか!?

 アトピー性皮膚炎を患う中で痒みから寝付けない‼️

 

 という悩みを抱える方が多いようです。

 

 仮に寝付けたとしても、痒みが原因で目が覚めてしまい、十分な睡眠が得られず・・・

 

 日中に眠気を感じたり疲労感が抜けなかったりと、多くのストレスを被りアトピーの悪化を招き兼ねません。

 ■ストレスとアトピーの関係とは↓

 日中は気にならなかった痒みが、夜寝る時に限って気になりだす‼️こともあります。

 

 なぜそのタイミングで⁉️と思われる方も多いでしょう。

 

 これにはちゃんとした理由があります。

 ■夜に痒みが増す原因

  • 入浴による血行促進
    温かいお湯に浸かることでリラックスし血管が緩みます。
    その影響で血行が促進され、老廃物を肌から追い出すために体が痒みを起こす。

  • 入眠による手足への血の流れ
    人は眠りにつく際に手足に血液を送り、体内の熱を排出しようとします。その過程で血行が促進され痒みが増します。

  • 肌バリアの低下
    夜になると肌バリアが低下するそうです。

  • 刺激が減り感覚が研ぎ澄まされる

 上記四つの理由から夜間に痒みが増すと思われます。

 

■痒みを気にせずに眠るには!?

 ■入眠するためには

 ・体の内部の温度(深部温度

 ・体の表面の温度(皮膚温度

 

 二つの体温の差が縮まるほど眠りやすくなります‼️

 

 しかしその体温の変化に伴って、血液の流れも促進され、アトピー性皮膚炎の原因であるアレルゲンを体外に排出しようとする動きが増し、それに伴い痒みが合わられます。

 

 アトピーの根本治療の観点からすれば、血行が促進されアレルゲンを排出する動きが活性化することは願ったり叶ったりなのですが・・・

 

 夜寝る際に起こるのはできれば避けたい。

 

 

 一番良いのは入眠90分前の入浴スムーズな入眠をかなえる方法です。

■入浴でスムーズな入眠をかなえる方法↓

 そこは対処療法の力を借りるのも、一つの手だと思います。

 

 ステロイド外用薬を皮膚に塗布することで痒みと炎症を抑え、その間に入眠します。

 

 根本治療の観点からすると、ステロイドの頻繁な使用は、アトピー完治の邪魔者になりますが適度な使用であれば・・・

 

 またステロイド以外にも、黄芩・黄連といった漢方にも炎症や痒みを抑制する働きがあるため、かかりつけ医に相談の上、夜間の使用を検討するのも手でしょう。

 

 

■現体重:61.1kg

 
■朝食:サラダチキン
    味付け茹でたまご
    しめじ炒め
■昼食:アイスコーヒー
■夕食:豚肉とにんじんのバター醤油炒め
    ブロッコリー
    ハンバーグ
    千切りキャベツ
    切り干し大根
 
■歩数:21102歩

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

■現視力:0.4

■カウンセリング相談数:14件

 

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