■カウンセラー生活187日目
今回は「お風呂」のお話のなので
温泉に浸かるお猿の写真🐒
■コロナでもお風呂に入るべきか!?
風邪を引いた時もそうですが、熱がある状態で
「お風呂」に入るべきかどうか、毎回のように悩んでいる気がします。
私の場合は
罹り始めはお風呂は控えて、汗を大量にかいた時に、シャワーを浴びていました。
シャワーといえど、コロナに感染している体ではとても気だるく、体力を奪われている感じがあったので、長居は禁物だと思いました😓
私がお風呂に入るようになったのは、コロナ感染から1週間経った頃でした。
その時も38~39℃くらいまで熱が上がっていましたし、体のだるみもあったのですが、少しでも腸を動かしたくて入りました。
この頃の症状で一番苦しかった「腸内環境の悪化」「便秘」「腸内ガスの発生による吐き気」を解消するためです。
入浴にはリラックスを司る「副交感神経」を優位にする効果があり、副交感神経によって内臓機能を活性化させることを狙って、入浴を済ませました。
結果としては、腸は動き出しましたが、そこまで大きな症状の改善はありませんでした。
しかし、入浴による血行促進や発汗によって、気分自体は少し楽になりましたし、体が綺麗になり、スッキリした気はしました。
加えて、血行促進と体温変動により、睡眠の質向上や寝付きも良くなったかなと思います。
結果として
入浴によって、コロナ感染からの回復を早めたと感じました。
しかし、これは私個人の感想であり、万人が入浴の効果を十分に得られるとは限りません。
逆に、入浴によって体力を奪われて回復を遅めてしまう可能性や同居している方への感染を広めてしまう危険もあります。
コロナ感染中に入浴する場合は
- 同居人に感染しないよう除菌・掃除を毎回行える状況か
- 年齢・体力を考慮した上で、入浴をしても危険がないか
- 41℃以上の温度にお風呂を設定しない
入浴時の温度に関する情報はこちら‼️
入浴で得られる健康効果についてはこちらでまとめてます‼️