■カウンセラー生活35日目
■効果絶大!お風呂で血行促進!!
■お風呂の健康効果については
知っている方も多くいらっしゃると思います。
その効果の中でも「血行促進」の面において
入浴はベストな習慣であるといえます!!
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浮力作用
水中では、体重が10分の1になるため、筋肉や関節にかかる負担を減らし、血行促進を促すことができる。
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水圧作用
体に適度な水圧がかかることで、マッサージ効果をうみ、血流改善につながる。
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温熱作用
体の発汗を促し、老廃物・汗を排出する効果がある
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副交感神経への移行
入浴によるリラックス効果により、自律神経のうち休息を司る「副交感神経」を優位にすることができ、胃腸の働き、入眠、ストレス緩和のサポートをすることができる。また副交感神経が優位になると、血管が開き血行促進につながる。
■自律神経についてはこちら↓ - 睡眠導入効果
体は体温が通常より上がると、逆に体温を下げようとする。この働きを利用し、入眠の90分前に入浴を済ませることで、スムーズな入眠を可能にする。
■入眠と入浴の関係とは↓
血行改善に対するものだけで
これだけの効果を期待できます!
また、入浴に際して「入浴剤」を入れることも
より高い健康効果を与えてくれます!
入浴剤に含まれる成分として
「ナトリウム」「マグネシウム」が挙げられます。
■ナトリウム(塩)には
血管を広げてくれる作用があるため
血行と発汗を促進し、デトックス効果が期待できます!
■マグネシウムは
代謝を助ける効果があり、皮膚から摂取することで効率よく吸収することができます!!
代謝アップにより、認知症・がん・糖尿病をはじめとした生活習慣病の予防・改善が期待できるだけでなく、ダイエットにも効果があります!!
■マグネシウムと代謝の関係について↓
ー参考書籍ー