■カウンセラー生活197日目
本日はお日柄もよく、暖かい1日になりました☀️
外を歩いていて気がついたのですが、こんなに良い陽気なのに蝉の鳴き声が一つの聞こえない😮
鈴虫やコオロギの音色だけが耳を澄ますと微かに聞こえる程度です。
もう、夏は終わったんだな〜と私がコロナに罹っている間に季節が変わっていました😅
今日はカウンセリングの予約が一件入っているので、そちらの準備をしながら、他のやりたいこともしていく予定です‼️
あ、あと関係ありませんが、転職活動で面接をしたところから一つ返事が来まして「お祈りメール」が届きました😭
やはり、どんなに気にする必要はない‼️と思いながらも実際に「あなたはうちの会社にはいらない」と言われてしまうと凹みます😰
昨日のタコパの一枚🐙
最初はうまくひっくり返せませんでしたが
この写真を撮った頃にはめちゃ上手くなってました😅
■腰痛改善の7ヶ条
前回の記事で予告した通り、今回から「腰痛改善」を精神的な面から追っていこうと思います‼️
今回からご紹介していくのは参考書籍より『痛みの正体を知れば、腰痛は治せる』大嶋大輔著より『痛みのセルフケア7ヶ条』をご紹介していきます‼️
そして本記事は第一条「医師や治療家に頼りきるのではなく、「自分で治すんだ」という強い気持ちを持つ」をご紹介していきます😊
■第一条「自分で治すという意志を持つ‼️」
腰に限らず、長引く痛みを感じると不安になり、病院に通うことは別段珍しいことではないでしょう。
病院で診てもらうこと自体は大切なことで、以前ご紹介した「レッドフラッグ」と呼ばれる重大な病気によって腰痛を引き起こしている場合もあります。
ここで注意するのは
治療は医師や治療家に任せきりで、自分自身は改善のために積極的取り組もうとしない姿勢です。
「自分ではどうしようもない」と考えて、専門家の施術を受けるだけで自分の生活習慣の改善・知識の収集を行わないでいると治りにくい傾向があるそうです。
これは腰痛に限った話ではなく、多くの生活習慣病でも言えることではないでしょうか。
私自身、うつ病・適応障害と診断された際に、病院の先生が処方する薬だけでなく、メンタル強化術や自律神経のバランス調整のために、食事や呼吸方法に気をつけたり、それらの情報を書籍などで収集していました。
その結果、半年足らずでなんとか仕事につけるまで回復しています。
腰痛に関しても「誰かに頼りきりになる」のではなく「自分で治してやるぞ‼️」という意気込みで自信の症状と向き合えば、治りは早くなるでしょう。
一つ注意が必要なのは「早く治そう」と気持ちばかりが焦ってしまうと、興奮を司る交感神経が活性化し、血圧上昇やイライラなどの症状により、症状の改善を妨げてしまうリスクがあります。
強い意志を持ちながらも、焦らず自分のペースで腰痛を始めとした生活習慣病と向き合うことが一番の近道になります‼️
ー参考書籍ー