■カウンセラー生活196日目
今日も生憎の空模様ですが、元気に活動中です😊
本日はカウンセリングや転職活動の予定はないので、自由に時間を使える日になりました‼️
そんな日に限って10時まで寝過ごしてしまうという😅
ブログの更新に、滞っていた動画作成に加えて、全く言ってよいほど放置していたHPの手直しもしていこうかなと考えています。
流石に全部を一度に完成させるのは難しいですが💦
HPに関してはお金を払って作成していますので、このまま腐らせてしまうのはもったいない・・・
今は自身の紹介やカウンセリング日時の予約(現在はこちらも動いていません💧)などの用途でしか使っていませんが、今後はアメブロ記事で書いてきた記事と書籍の内容を「アルツハイマー型認知症」「糖尿病」「うつ病」などの症状に分けて、原因と治療法などをまとめていこうと思います‼️
その他に、HPで書いて欲しい内容があればコメントなどでお伝えいただけるとうれしいです😆
そういえばコロナ感染中に送られてきた
血中酸素を測る機械がまだ家にあるのですが・・・
これはどうすれば良いのでしょう?どこかに送れば良いのか?
■赤より厄介な腰痛の黄信号
これまで腰痛の区分を「レッドフラッグ(赤信号)」「グリーンライト(青信号)」とご紹介していきました。
今回は流れ通り「イエローフラッグ(黄信号)」を紹介していくわけですが、私はこの腰痛の黄色信号が一番厄介‼️だと考えています・・・
■腰痛は精神的に起こる!!
イエローフラッグはグリーンライトと同じように腰回りの筋肉が緊張することで起こる改善可能な腰痛の区分です。
グリーンライトの腰痛は普段通りの生活を続け、腰を酷使しない程度に動かせば自然と治る腰痛の区分で、イエローフラッグも同じように普段通りの生活を送れば原理的には自然と治ります。
しかし、現実問題「腰痛持ち」の方々は長い期間、腰の痛みに悩まされ続け、痛みが治る兆しは見えないというパターンが多いのではないでしょうか?
腰痛は肉体的には「腰回りの筋肉の緊張」が原因として扱われます。
しかし、筋肉を緊張させてしまう根本原因は
精神的面が大きく影響します‼️
つまり、腰痛は心理的・社会的要因によって悪化する‼️ということです。
ニュージーランド事故補償公団著『急性腰痛と危険因子ガイド』(春秋社)という腰痛の痛みの改善を妨げる要因についてまとめられたものがあります。
その中から抜粋された要因を挙げていくと
- 痛みは有害であるという考え
- 痛みが治らないと仕事や日常生活に戻れないという考え
- 体を動かすことで痛みが増すという考え
- 社会復帰に対する消極的な態度
- 長時間の安静
- 過剰な痛みの訴え
- 保護器具(コルセットなど)に対する過度の依存
- 絶望感や恐怖心を抱かせる診断
- 不安感の増加
- 過度の自信のなさ
- パートナーや家族の過度の支援により、悪化に対する恐怖心の高まり
- 悩みを聞いてくれる相談相手がいない
- 頻繁な転職ストレスの多い仕事、不満のある仕事、同僚や上司との関係悪化
- 仕事は有害である(腰が悪化する)という考え
ー参考書籍ー