■カウンセラー生活195日目
カウンセラーになって195日目になりました💦
あと5日で200日を迎えてしまいそうです😅
本日はオンラインでのカウンセリングのため、家に篭りきりでした。久しぶりのカウンセリング(カウンセラーとしてどうなのかな😅)でしたが、年密な準備と傾聴・カウンセリングのおかげで、良いカウンセリングができたのではないかと思います‼️
しかし、けして驕らずにより良いカウンセリングができるよう精進してまいります‼️
それとは別に記事の下記にて毎回、体重と累計相談数と合わせて「視力」を記載していました。
今までは朝起きた際に、体重を測るのと同じタイミングで測定していましたが、夜寝る前に測るように変更しました。
朝だとどうしても眠気まなこで、視力の変化に気が付きにくいため測定時間を変えてみました。
その結果、今までの数値とは全く異なるものになっていますので、ご了承ください😅
ジブリの森にて、猫ちゃんの蛇口‼️
猫ちゃんはアンティークチックですが
蛇口は普通の色してますね😅
■腰痛の青信号『グリーンライト』
前回の記事にて腰痛の背後に「重大な病気」が隠れている可能性がある症状・状態群をご紹介しました‼️
今回は、それらの症状・状態に当てはまらない場合の区分
「腰痛のグリーンライト」 をご紹介していきます。
■青信号は普段通りに動くべし‼️
前回のレッドフラッグに一つも当てはまらなかった場合、重大な疾患がある可能性はほぼありません。
レッドフラッグのない患者さんに重大な病気が見つかるケースはわずか0.04%でしかありません。
レッドフラッグに当てはまらなかった他の腰痛持ちはグリーンライトとして区分されます。
そのグリーンライトの中でも二つの原因があり非特異的腰痛(特に病気の病状が特異的とは認められない状況)と神経根症状があります。
どちらにしても自然治癒が見込まれ、非特異的腰痛は 6週間以内に90%の患者が回復、神経根症状の場合でも50%の患者が回復するというデータがあるそうです。
非特異的腰痛・神経根症状のどちらにしても、自然治癒が可能であり、普段通りの生活を行ううちに回復していきます。
しかし、痛みを我慢してまで動くことでストレスを感じ、痛みの増加と慢性化を引き起こす可能性もありますので、無理して動くことはありません。
ただ、腰は動かすことによって、筋肉とその周辺の血管に作用して血行の促進を行なっています。
つまり、痛いからといって必要以上に休息をとっていると、腰回りの血行が悪化して、筋肉が硬くなり、腰痛を悪化させてしまいます‼️
長くても安静にする期間は二日ほどにし、お仕事や家事など普段通りの生活を行う必要があります‼️
グリーンライトは腰痛における青信号です。
腰に対して過保護になることなく、普段通りの生活を送り、気がついた時には治っている‼️くらいの意気込みで改善していきましょう‼️
ー参考書籍ー