『痛みスイッチ』君のはどこにあるんだろ❓ カウンセラー生活日記171日目 [気圧と自律神経] | 健者シオリの日記帳

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生活習慣病、ダイエットを中心とした健康に関する知識を発信!!するだけでなく、実践してみてどうだったかも合わせて、考察し研究しています!!私自身の日記でもあり、多くの方の健康促進の鍵になれればと思います!!どうぞよろしくお願いします(*´◒`*)

■カウンセラー生活171日目

 本日でカウンセラー171日目‼️
 
 バイト終わりに書き込んでいます😅
 
 今日はバイトが朝早くからあり、雨も降っていない様子だったので、傘も持たずに出歩いたのですが・・・
 
 職場についてから、業務に勤しんでいると、肩・腰・首・頭・背中が痛みだし、歯茎のあたりも嫌な緊張を纏い出しました😫
 
 もしやと思い、外を見てみると大雨☔️
 
 「あー、気圧下がったんだな〜」とズキズキする頭で考えながらも、なんとかバイトを終えてきました💦
 
 気圧が下がることで自律神経が乱れ、興奮を司る「交感神経」が優位になり、血圧が上がり、肩こり・腰痛・頭痛・ダルみなどの症状が出ることは分かっているのですが・・・
 
 この気圧による自律神経の乱れには、個人差があると思われます。
 
 ただ、私が今知りうる情報と経験では、気圧の低下と自律神経の悪化がどのように作用しているのかは分かりません・・・
 
 気圧の低下で自立神経が悪化する。
 
 という事実だけがわかり、そのメカニズムや対処法は理解していません。
 
 どうして気圧が下がると交感神経が優位になるんでしょうね??
 
 もし、ご存知の方や「こんな書籍がありますよ〜」という情報があれば教えていただきたいです😅(他人任せかな??💦)

 

現実は大雨ですが

どう森の世界は快晴☀️でした。

眩しいのが苦手なので、現実でもサングラスをしたいところですが、コロナの影響で「マスク😷」は必須ですし、紫外線対策に「帽子🧢」も被りたいし・・・

「サングラス」「マスク」「帽子」の3点セットは流石に怪しいですかね😅

これらに加えて私の場合は「日傘☂️」も必要ですが💦

■人はなぜ痛みを感じるのか??

 腰痛をはじめとした痛みは、筋肉の緊張によって血流悪化が起こると、その血管を広げるために分泌された物質によって引き起こされることを過去にご紹介しました。

 

痛みの原因物質『ブラジキニン』などについてはこちら‼️

 

 痛みをもたらす物質を取り除くことが、腰痛改善の近道であり、その原因である「筋肉の緊張」をほぐす『腰痛緩消法』についてもご紹介してきました。

 

一人でできる腰痛改善法はこちら‼️

 

 今回は痛みを感じる器官「ポリモーダル受容器」に焦点を当てた改善方法をご紹介していきます‼️

 

■痛みスイッチ!!ポリモーダル受容器とは!!

 そもそも「ポリモーダル受容器」とは何か。

 

 筋肉や皮膚、靭帯などに広く分布し、その興奮が続くことでしつこい痛みをもたらす感覚器官です。

 

 腰痛肩こり歯痛などのしつこい痛みはこのポリモーダル受容器が反応して痛みを感じさせています。

 

 何かしらの刺激(痛み)→「筋肉の緊張」→「血行の悪化」→「血管を広げるため痛みをもたらす物質の分泌」→「ポリモーダル受容器が感知」→「痛み」→・・・

 

 と、以前の記事ご紹介した「痛みのスパイラル」にポリモーダル受容器を組み込むと上記のようになります。

 

痛みが新たな痛みを産む‼️というお話

 

 つまり、ポリモーダル受容器の反応を緩和することができれば、痛みも和らげることができる‼️ということです。

 

 しかし、そんなことが可能なのか??

 

 ということで、次回はポリモーダル受容器を誰でも落ち着かせことができる方法をご紹介して行きます‼️

 

ー参考書籍ー

 

 

 

 

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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