■カウンセラー生活171日目
現実は大雨ですが
どう森の世界は快晴☀️でした。
眩しいのが苦手なので、現実でもサングラスをしたいところですが、コロナの影響で「マスク😷」は必須ですし、紫外線対策に「帽子🧢」も被りたいし・・・
「サングラス」「マスク」「帽子」の3点セットは流石に怪しいですかね😅
これらに加えて私の場合は「日傘☂️」も必要ですが💦
■人はなぜ痛みを感じるのか??
腰痛をはじめとした痛みは、筋肉の緊張によって血流悪化が起こると、その血管を広げるために分泌された物質によって引き起こされることを過去にご紹介しました。
痛みの原因物質『ブラジキニン』などについてはこちら‼️
痛みをもたらす物質を取り除くことが、腰痛改善の近道であり、その原因である「筋肉の緊張」をほぐす『腰痛緩消法』についてもご紹介してきました。
一人でできる腰痛改善法はこちら‼️
今回は痛みを感じる器官「ポリモーダル受容器」に焦点を当てた改善方法をご紹介していきます‼️
■痛みスイッチ!!ポリモーダル受容器とは!!
そもそも「ポリモーダル受容器」とは何か。
筋肉や皮膚、靭帯などに広く分布し、その興奮が続くことでしつこい痛みをもたらす感覚器官です。
腰痛や肩こり、歯痛などのしつこい痛みはこのポリモーダル受容器が反応して痛みを感じさせています。
何かしらの刺激(痛み)→「筋肉の緊張」→「血行の悪化」→「血管を広げるため痛みをもたらす物質の分泌」→「ポリモーダル受容器が感知」→「痛み」→・・・
と、以前の記事ご紹介した「痛みのスパイラル」にポリモーダル受容器を組み込むと上記のようになります。
痛みが新たな痛みを産む‼️というお話
つまり、ポリモーダル受容器の反応を緩和することができれば、痛みも和らげることができる‼️ということです。
しかし、そんなことが可能なのか??
ということで、次回はポリモーダル受容器を誰でも落ち着かせことができる方法をご紹介して行きます‼️
ー参考書籍ー