■カウンセラー生活169日目
DaiGoさんとの直接の関わりはもちろんありませんが💦
去年の今頃の時期にうつ病・適応障害で苦しんでいた私にとって彼は恩人のような存在でした。
うつ病・適応障害時の私の日常・・・少し恥ずかしい😅
彼の著書『ストレスを操るメンタル強化術』にて、自身のストレスに対する認識や、メンタル強化術、瞑想などの知識を授かり、立ち直ることができました‼️
「メンタリストだから、メンタルが強いんだろう」と当時の私は想像していましたが、そもそもメンタルが強かったら「メンタル強化術」なんて開発しないでしょう・・・
どうやら、DaiGoさん本人は実はメンタルが弱いそうです。
メンタルが弱いからこそ、メンタル強化術を開発でき、メンタリストとして多くの人のメンタルの強化に貢献できたのでしょう。私もその多くの人の一人です💦
今はお辛い時期でしょうが、今後のDaiGoさんの活躍を切に願っております。
現実の外は大雨ですが
どうぶつの森の空には大輪が🎆
■ヘルニアで腰痛は起こらない
腰痛の原因の一つとして「ヘルニア」をよく耳にします。
椎間板ヘルニアは脊椎の一つ一つの骨の間にクッションの役割をしている椎間板の中にある柔らかい中身が後ろへ突出したもので、腰椎の椎間板が神経を圧迫・刺激すると腰痛や下肢痛を引き起こすとされています。
しかし、腰痛のない健康な人の76%に椎間板ヘルニアが存在していることが統計的にわかっているそうです。
また、フィランドの研究では腰痛経験者の約半数は椎間板に何も問題はなかったことがわかっていたりと、ヘルニアと腰痛にそこまで深い因果関係はないように思われます。
神経が圧迫されれば痛みを感じそうなものですが、必ずしもヘルニアだから腰痛が起こるというわけではないようです。
それにしても、神経はなぜ圧迫されても痛みを感じないのか??
滋賀医科大学名誉教授の横田敏勝氏によると「傷んでいない正常な神経は圧迫されても痛みを起こさない」とのこと
よく例えられるのが、神経は電源コードのように折り曲げたり足で踏んだりしても、よほどのことがない限りは電気を通します。
しかし、コードの中身が見えるほど傷ついたり、コードの先端が露出していると、感電や漏電の危険があります‼️
つまり神経に関しても、椎間板や骨によって圧迫されても、痛みを起こすことはそうそうないと言えます。
もし強い腰痛を感じても「ヘルニアだ‼️」と焦ることなく、落ち着いて行動するべきでしょう。
ー参考書籍ー