■カウンセラー生活17日目
カウンセラーになり、17日目になりました💦
今日はバイト終わりの投稿になります😅
最近は、バイト、副業、ブログ、Twitter、カウンセリング(まだ実績なし😅)などで手広く活動しておりますが、慢性的なストレスとは縁のない生活をおくれています💦
経済的なお話はともかく
精神的にはとても恵まれた状況だと感じています。
今では逆にストレスが無さすぎて、疲れ(暇疲れ)や倦怠感(リラックスのし過ぎ)を感じる始末です💦
この状況がおそらく、自身の花粉症の悪化にも関係していると思われます・・・
花粉症を始めとしたアレルギー症状は、リラックス・休息を司る「副交感神経」が優位になりすぎると、過敏になることが分かっています(*´-`)ストレスが多すぎるのも困りますが、無さすぎるのも毒になることを実感しています💦
ある意味貴重な体験ですかね💦
趣味のミニチュア!!
おじさんが趣味するには可愛すぎますかね💦
昔からジオラマとか、ミニチュアが好きで
ガチャポンやミニチュア屋さんで
買い足して並べています💦
■生き甲斐と長寿
■生きがいと健康に
どのような関係があり長寿に影響するのか??今回はご紹介していきます!
まず、生きがいとは具体的にはどうのようなことを指すのか?
■生きがいとは
人生の価値や生きていく喜び・幸せを感じることであると言われていますが・・・なかなかに曖昧(*´-`)
私は生きがいを持つ中で「やるべきことがある」というのが大事な要素だと思います(*´-`)生活・生きていく上で必要なこと、例えば食事を作ったり、洗濯をしたり、お買い物に行ったり、お部屋の掃除をしたり、お金を稼いだり・・・などなど、これをしないと生活がままならない!!といった生活習慣が多いほど、生きていく、生き抜くことに手応えを感じ生きがいを感じやすいのでは?と思います(*^◯^*)
長寿の方が多い地域では、生涯を通して「働くこと」が長寿の秘訣であることを前回の記事でご紹介しました(*´-`)
■長寿と労働の関係とは↓
働くという行為においても「やりがい」を感じ
生きがいとしてやるべきことになりうるでしょう(*´-`)
毎日、やるべきことをやるために生きるのと
テレビの前でぼーっと座っているだけの生活を比べたとき
どちらが健康的かは一目瞭然です。
■医学的には
「体・脳は酷使したほうがよい」という言われています(*´-`)もちろん怪我をするような使い方はいけませんが・・・
歳をとったからといって、楽をすることをばかり考えていると体の衰えが迫ってきます!!
私が老人ホームで働いていたとき。
★できることは自分でやりたい!
と率先して行動される車椅子の女性。
★自分で着替えれるが手伝って欲しい
と更衣介助を頼む普通に歩くことができる男性。
対照的な二名の介護を行なっていましたが、その後の2人の身体的な状態は逆転しました(*´-`)
自分でやると率先して動いていた女性は
車椅子から歩行器での歩行をこなすようになり
介護に頼りきりになった男性は体の筋肉が落ち
車椅子での生活を余儀なくされました_:(´ཀ`」 ∠):そして本当に着替えに介助が必要なレベルに・・・
そんな場面に何度も何度も出会ってきました・・・まさに生きがいが本人たちの生活の質に影響した瞬間だと、私は考えています。
■今回は生きがいがその後の健康に影響する!
というお話をしてきました!生きるということはどういうことなのか?と介護をしているときに、よく思い悩みました・・・過度な介護はその人の生活をする力を使う機会を奪うことになり、適度な補助が求められます(*´-`)
しかし、解除される本人は「やって!やって!!」とせがむばかりで、自分でできることも介護してもらいたがります。挙げ句の果てに「金を払っているんだから、介護するべきだ!!」と怒りをあらわに・・・
そんな方々から重症度が上がり、1〜10まで介護しなくてはならない体になっていきます・・・
介護を受けている方がこの記事を読んでいるか・・・難しいところですが、自分で生きているのか?生かされているのか?今一度自分を振り返って考えてほしい( ˘ω˘ )
そして、介護をしている側の人には自分の介護がその人を「生かしている」のか、それとも別の何かなのか・・・私はその別の何かを感じて今の介護に疑問を持ち、うつ病になるまでになりました_:(´ཀ`」 ∠):
■うつで無職になった時の私
と、今回の記事をきっかけに介護の今後について考えていただけると嬉しいです(*´◒`*)というところで今回はここまで!私の過去・未来の記事も合わせて読んでいただけると嬉しいです(*´ω`*)
ではまたお会いしましょう!!(`_´)ゞ
ー参考書籍ー