■フリーター生活201日目
■こんな医者にはかかりたくない!!
本記事は中山裕次郎著の
『医者の本音 患者の前で何を考えているか』にて紹介されている
「医者がかかりたくない医者」の特徴について
まとめております。
お医者さんの視点から見て
「こんな医者にはかかりたくない!」と
言わしめるほどの医者とは
どのような特徴を持った人物なのか。
今回はそんな
NGな医者の特徴を4つのうちの2つを紹介していきます!
■話を聞かない医者はやばい!!
お医者さんと患者さんは
病気と戦うパートナーのような存在です。
そんなパートナーの
話を聞かない医者が危険です!!
問診などの際に
患者さんの希望や要望を聞かず
医者が自身の考えを押し通す。
そんな残念な医者がいます。
患者さんによって
「完治するのであれば辛い治療も受けたい」
「痛みや苦しみを感じるくらいならば
治療は受けたくない」
など患者さんによって治療に対する考えは
十人十色存在します。
そんな患者さんの考えや価値観を無視し
デスクの上のパソコンを見ながら
「手術をするしかない」
「強い薬を投与するべきだ」と
治療を推し進める医者は危ないです。
話を聞かない医者とは
患者さんに向き合っていない医者と
言えるでしょう。
■白衣が汚い医者はやばい!
医者は多忙な職業です。
分単位のスケジュールをこなしながら
止めどなくやってくる外来診療を行なっていきます。
しかし、そんな激務の中でも
白衣は清潔感を保ち、シワのないものを毎日着用する
そんなお医者さんがほとんどです。
そんな中で、
ヨレヨレの白衣を着た医者がいる。
患者視点から見て
どちらの医者が優秀かは安易に想像がつきます。
綺麗な白衣を着ている医者は
「患者さんから見て、失礼のないように綺麗な白衣を着るべきだ」という
心遣いができている医者とみれるでしょう。
ヨレヨレの白衣を着た医者には
「忙しいんだから、白衣のシワなんて気にしている余裕はない」と
忙しさを理由にしている医者と見れるでしょう。
余裕のない中で診察を受けて
診断ミスによる適さない薬の処方などされたら
目も当てられません・・・
自分の身を守るためにも
初めての病院・先生に診察を受ける際には
「話を聞いてくれる医者か」
「白衣が綺麗かどうか」
確認すると良いでしょう。
ー参考書籍ー