生活習慣病を良くしよう!!
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■フリーター生活129日目
フリーターになり129日目になりました。今日はバイトが休みなので、ゆっくりできます😃
と言っても、いつもと変わらずブログの更新と、ネタを溜めるためにカフェでパソコンカタカタです💦ただ、最近は今ある参考書籍を読み尽くしてしまい、新しいネタも乏しく、どうしようかと考えています・・・
以前のブログ記事を改めて、整理するのも良いのですが、それだとあまり代わり映えもしないので、今ある健康知識のネタがなくなったら、「認知症」「ガン」「糖尿病」などの生活習慣病に焦点を当てたまとめ記事を書いてみようかなと考えています。
初めの頃より、書き方も内容もよくなるはず💦と思うので、よりわかりやすく、ためになる記事を作ろうと思います!!!
鋭い目つきをしていますが、この後めちゃめちゃ、もふられます
■認知症を左右するミネラル!!
歳を取れば誰もが恐れる認知症。
実は認知症の発症に深く関わるミネラルが存在します。銅と亜鉛です。
どちらのミネラルも名前は知っているけれど、どのような働きをするのかまでは知らない!!という方がほとんどではないでしょうか?
そして、この二つのミネラルがどのようにして、認知症と関わっているのかご紹介して行きます!!
■銅が増えると認知症に!?
十円玉の原材料でもある銅はミネラルとしても働きます。
その働きは
- 鉄分をサポートして血液を作り出す。
- 骨・血管・神経・免疫機能を保持する。
では、これらの役割からなぜ認知症につながるのか。
銅の二つ目の役割の中で免疫機能の保持が存在しますが、これが過敏になることで認知症を引き起こす「炎症」が問題視されます。
私たちの食事の中で、特に加工食品と呼ばれるものには多量の銅が含まれています。
そのため銅が欠乏することはほとんど見られません。
しかし、銅が過剰に摂取されると、免疫が毒素に対して過剰に反応してしまい、炎症を起こしてしまいます。
炎症と認知症について詳しくはこちら↓
では、この炎症を鎮めるにはどうすれば良いのか・・・そこで注目されているのが亜鉛です!
■亜鉛が炎症を抑える!
亜鉛は健康を意識する人には、ポピュラーなミネラルかもしれませんが、普通に生活をする中では意識することはないでしょう。
その証拠として、世界人口の4分の1にあたる20億人が亜鉛不足だと言われています!
その働きは
- インスリンの合成・貯蔵・放出
- 炎症を治める
- 体の老化を防ぐ
- 骨の増強
多くの重要な役割を持つ亜鉛ですが、これが不足すると
- インスリンの管理ができずに
糖尿病
- 炎症の抑えが効かずに
認知症
- 体の老化・酸化によって
ガン
多くの生活習慣病を呼び起こすリスクが上がります。
そして銅が免疫を過敏にして炎症を起こすのに対して炎症を治める亜鉛は、それぞれのバランスが重要になるセットのミネラルとも言えます!!
つまり、ほとんどの人が銅が過剰で、亜鉛が不足している状態であり「認知症」を引き起こしやすい!ということです。
では亜鉛を多く含む食品とはどのようなものか。亜鉛は幅広い食品に含まれており肉・魚介・種実・穀類などに含まれています。
その中でも特に亜鉛を多く含むもので、私がオススメするのが卵・アーモンド・高野豆腐・納豆です。
卵は様々な形で調理が可能で摂取がしやすく、栄養価も高いため、毎日摂り続けやすい食品です。
卵を食べるとコレステロールが上がるとお考えの方もいると思います。しかし食事でコレステロール値が上がる危険はほぼないのでご安心ください。
アーモンドをはじめとしたナッツ類には老化を抑制する「ビタミンE」が多く含まれているので若返りと合わせて間食に最適です。
高野豆腐は以前の記事でもまとめていますが、肥満解消をサポートする栄養素の宝庫です。ダイエット効果も見込める食品です。
ー参考書籍ー