骨粗鬆症を防ぐ二つのミネラル「カルシウム」「リン」 フリーター生活日記130日目 | 健者シオリの日記帳

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■フリーター生活130日目

 フリーターになり130日目になりました。今日から、またバイトに勤しんできます💦本日も、遅くまでかかりそうなので、早めの投稿になります!!

もふり放題!!

 

■骨に関係するミネラル

 体を支えるのに必要な骨ですがその生成には、複数のミネラルが関係しています。今回は、特に骨の生成に服関わっている二つのミネラルをご紹介していこうと思います!

 

 

■骨といえばカルシウム!

 骨の成長に必要なカルシウムも、ミネラルの一つになります。

 

 その役割は

  • 骨を生成する
  • 止血
  • エネルギー生成の補助
 骨を作り出すことはよく知られていますが、止血・エネルギー生成についてはあまり知られていないでしょう。
 
 私たちの体内にあるカルシウムの99%は骨の中に蓄えられています。残りの1%は血中に漂っています。
 
 この1%が傷口からの出血を止める役割を持っています。
 
 そして、この1%が不足すると残りの99%からカルシウムが溶け出して血液に流れ出ます。
 
 つまりカルシウムを定期的に摂取しておかないと、どんどん骨からカルシウムが減っていき、骨粗鬆症などの骨の異常を引き起こしてしまいます!
 
 カルシウムを多く含む食品として牛乳をはじめとした乳製品が存在しますが、これらには私たち日本人には消化できない乳糖や、腸を傷つけるカゼインが含まれているのであまりオススメしません。
 
 私がオススメしたいのは、高野豆腐をはじめとした大豆製品です。
 
 特に高野豆腐であれば、少量で多くのカルシウムを摂取できるので手軽に毎日摂ることができます。加えて、カルシウムと合わせて知ってもらいたいミネラルがあります。

 

■リンの過剰摂取が問題に!!

 リンはカルシウムの次に多いミネラルの一つです。その働きは
  •  骨の生成
  •  カルシウムの代謝
 現在、このリンの過剰摂取が問題になっています。
 
 リンが体内に多すぎると、カルシウムの吸収が滞ってしまいます。さらに、リンを排出する際に、リンの濃度が高すぎると腎臓に負担がかかってしまいます。
 
 リンは加工食品の添加物として含まれることが多いので、骨に不安がある方や、リンの数値が高いとわかった場合は、未加工の食品を調理して食べることをお勧めします!

 

ー参考書籍ー

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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