ヨーグルトは体に良くない!?腸に本当に良いのか?? フリーター生活日記92日目 | 健者シオリの日記帳

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■フリーター生活92日目

 フリーターになり92日目になりました。今日もお仕事が夜遅くまで続くので早めの投稿です。

 

 フリーターになり、現在はアルバイト収入と副業による収入にて生活していますが・・・やはり正社員で働いていた頃よりも、収入は落ち込みました・・・預金通帳を見るたびに実感します💦

 

 ただ、幸せという観念から言えば慢性的なストレスも少なく(無いとは言えない😅)体を壊すことなく、健康的に働けている今の方が良いのかなと思えてきます。

 

 ただ、収入が少なく生活費などを鑑みると、自転車操業の状態なのでその不安さえなければ、尚良いのですが・・・

 

■ヨーグルトが健康に良いと言われる理由

 ■ヨーグルト腸に良いと長く信じられてきました。

 

 ヨーグルトには善玉菌の代表である”乳酸菌”が含まれていることがその最たる理由でしょう。ビフィズス菌・ブルガリア・カゼイなどヨーグルトごとに多くの種類の乳酸菌が存在します。

 

 善玉菌は私たちの腸の調子を整えて、その環境を改善するには必要不可欠な存在です。つまり、健康目的でヨーグルトを食べるということは腸を改善するためというのが大前提になるわけです。

 

 しかし、本当にヨーグルトは腸に健康に良いのでしょうか?

 

■ヨーグルトが健康に悪いと考える理由

 まず、ヨーグルトに含まれる乳酸菌がどれだけの量が腸に到達できるか。乳酸菌は胃酸に弱く胃のなかで9割死滅してしまいます。

 

 そして残りの1割が腸に到達できたとしても、その腸内で生き残れるかどうかはその腸と乳酸菌の”相性”によります。

 

 相性とは?私たちの腸には3万種、14兆個の腸内細菌が存在します。

 

 その細菌たちとの相性が良くないと、せっかくたどり着いた乳酸菌たちはすでに住み着いている腸内細菌に追いやられてしまいます!

 

 では、どうすれば、乳酸菌との相性が良いか確かめられるか・・・特定の乳酸菌が含まれたヨーグルトを最低でも二週間摂り続けて便通や肌艶に改善が見られるかどうかで判断できます。

 

 つまり、自分に合う乳酸菌を見つけることは簡単なことではないということです。

 

 

 次に、ヨーグルトそのものについて見ていきましょう。ヨーグルトは生乳を発酵させたものです。つまり乳製品です。ヨーグルトの中には乳製品に見られるカゼインが含まれています。

 

 ■カゼインとは

 乳製品に含まれる栄養素の一つで、私たちの腸を傷つける危険性が高い成分です!詳しくはこちらの記事にてご紹介しております!!

 

 さらに、ヨーグルトには脂肪分・味付けに多量の砂糖などが含まれています。脂肪分は消化吸収に時間がかかり胃腸に負担をかけますが、多量に取らなければ問題はないでしょう。

 

 しかし砂糖及び乳製品に含まれる乳糖には注意が必要です。カゼインによってリーキーガット症候群と呼ばれる腸の壁が緩み、有害物質が血管内に入り込みやすくなる症状に伴い、糖が血液内を流れてしまいます。これによって糖尿病を引き起こす可能性を大きくあげます。

 

 最後にまとめますと

  • ヨーグルトに含まれる乳酸菌は、ほとんどが腸に届かず、腸に届いても生き残れない。
     
  • ヨーグルトには、カゼインが含まれ、リーキーガットと呼ばれる糖尿病をはじめとした生活習慣病を引き起こす要因になる。
     
  • ヨーグルトには、多量の砂糖乳糖が含まれる場合があり、糖尿病肥満の原因になりうる。
     
 もちろん、自分に合ったヨーグルトを見つけられたならば、それに越したことはありませんが何も考えずに「健康に良いと聞いたから」と言って、ヨーグルトを食べ続けることはオススメしません!!

 

ー参考書籍ー

 

 

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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