コロナは除菌だぁ!! フリーター生活日記9日目 | 健者シオリの日記帳

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■フリーター生活9日目

 フリーターになって、9日目を迎えました。

 

 今日も問題なく仕事を終えてきました。私は接客業のアルバイトについていますが、やはりコロナの影響であまり人の出が良くないように見受けられます。

 

 最近また、感染者数が増えてきているのも一つの要因でしょう。そんな中で、マスクは外に出る際のエチケットを通り越して、必需品となっています。

 

 うちのお店もそうですが、マスクをしていないとお店に入ることもできません。うちと同じ対応をしている店舗は多いのではないでしょうか。

 

 私が通っているジムでは、マスクをしながら運動をするよう声がけしていました。ある意味、肺機能を強化するには持ってこいかもしれませんが、ジムと言う体を動かす施設でもマスクは必要不可欠になっています。

 

■コロナにマスクは無意味??

 インターネットや口コミで、「コロナウイルスはマスクでは防げない!」と言う情報を目にした人もいるでしょう。政府が「アベノマスク」と称して、マスクを配布するくらいです。効果がないのであれば大問題でしょう!

 

 では、なぜこのような情報が流れるのか。それはマスクの役割が、感染防止ではなく、感染拡大防止であるからです!

 

■コロナに対するマスクの役割とは??

 そもそもコロナウイルスは「飛沫感染」「接触感染」による感染が考えられており、「空気感染」は含まれていません。

 

 

 つまり咳やくしゃみによる「飛沫」に「接触」することで感染します。

 

 ではマスクは、これらを防ぐことができるでしょうか。マスクで空気感染を防いでも、手で飛沫を触ってしまい、その手で食事をしたり、口元を触るだけで感染してしまいます。

 

 つまり、マスクをしているだけでは「自分自身をコロナから守ることはできません」

 

 しかし、マスクをすることで「周りに飛沫が飛ばないように、他の人への感染を防ぐことができます」

 

 つまり、私たちがマスクをするのは自分のためではなく、他の人、強いてはコロナウイルスの社会的感染を防ぐためです。

 

■最後に

 コロナにおけるマスクの役割が、他人に移さないためならば、自分を守るにはどうすれば良いのか。それは除菌です!

 

 

 プッシュタイプのアルコール消毒が、お店の入り口などにあると思いますが、みなさん面倒くさがってか、気を遣ってかあまり深くまで押し出していきません

 

 しかし、手のひら全体を除菌するにはアルコール除菌ポンプを最後まで押し、全体に浸るように使わなければ効果を期待できません!!

 

 私が老人ホームで働いていた時に、感染症予防でアルコールを常備していましたが、その際にもポンプを最後まで押し、手がビシャビシャになるほどの量を使ってやっと効果を期待できます!

 

 アルコールは揮発性が高いので、少しだけだと手に馴染む前に消えてしまいます。なのでアルコール除菌の際は、勿体がらずにポンプを最後まで押してコロナ除菌をしていきましょう!!

 

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