トリニティ数秘術・創始者の岡田歩です。
結婚することになりました（笑）
（うそです）
ちょっと頭がどうかなっちゃって、
誰にも求められていない翻訳を始めてからの１週間で、
自分史上で、出会ってその日のうちに結婚レベルのシフトが
起こっているのかもしれない。
何があって、どう変わったと聞かれたら、
何も変わらないことに気が付いた
になって、地味な表現になっちゃうな。
実際に、何かを得たわけでもないし、
大きな出来事が起こったわけでもないので、
内側はだいぶ地味だし、外側も何の変りもありません。
（本当は、一瞬たりとも変化しないものは何もないけれど、
そうゆう緻密な話は置いといて、で考えてです）
でも、私が「変わらない何か」と関係したことを、
話しているのを見たら、たぶん、
そのシフト具合を感じてもらえるかもしれない。
というか、自分でも、講座をやってみて自覚しましたｗ
先日開催した意識拡大ワークショップ0期のとき、
私のあまりの変わりようにみんなに
「どうしたんですか？」
って驚かれたから、
試しに
結婚することになりました
と、言ってみたら、
数名、ガチで信じてくれた。
それぐらいエナジー感が、これまでと違っていたらしい（笑）
0期のメンバーは、数年前からのいろんな講座に参加してくれていたり、
一緒に海外に行ったりしている仲間だから、
私が結婚ということとは無縁で生きていることは
じゅうじゅう承知しています。
それでも、うっかり信じちゃうぐらいの、
何かが起こった感がにじみ出まくったいたらしい。
ちょっと前に「何にも変わらない」というタイトルで
ブログにもちょこっと書いたんだけれど、
１２年間の家出から戻ってきたんですよ。
１２年前は
純粋意識
今ここ意識
エッセンス
非二元の意識
それが、自分の本質であることに目覚めようとしていました。
ある先生たちのもとで学んでいたんですが、
振り返ってみると、
当時は、お金をたくさんつぎ込んだら覚醒すると思ってました（笑）
二泊三日１５万円コースと３３万円コースっていうのがあってね、
３３万円コースに数回参加したら、覚醒できると思ってました。
いや、実際、たくさんの人が目覚めの体験をしていたのよ。
本当に。
だから、私もできる！
って、最初はそう思ってました。
やる気満々（笑）
合計で4年ぐらいそこで学んでいたかなー、
そのうち、４回ぐらいは、33万円コースの覚醒セミナーに
つぎ込みました～。
でも、純粋意識の感覚なんて、
私には、さっぱりわからなかった。
とにかく、その学びを始めてから、
お金の流れがすっごくよくなったので、
その分どんどんつぎ込めた。
その後、「数秘とヒーリングの世界」VS「純粋意識の学び」の
どっちかを選ばないといけないという錯覚を起こして（笑）、
今はそれが仕事だからと
「数秘とヒーリングの世界」を選んだのです。
振り返ると、そっちのほうが儲かるからというお金な理由と、
自由に恋愛したいわ私！という男な理由で選んだとも言えます（笑）
それでも、
私にとって一番大切なのは「純粋意識」と思っていました。
だってね、純粋意識は、なくなるものではないし、変化するものではないし、
もともと自分はそれでしかなくて、体得するものでもないから、
何をやっても大丈夫なはず。
落ち着いたら、またこちらの学びに戻ればいいかと思ったのよ。
確かにね、
ヒーリングのセッションでも、瞑想会でも
クライアントさんが純粋な自分のエッセンスに
気が付くという体験は続いていたの。
やっぱり大丈夫じゃないか、私。
そう言いながらも、でも、私の中に1ミリのズレがありました。
本当はもっと大事なものがあるけれど、
もっと受け入れられやすそうなもの、
面白そうなもの、伝えやすいものを、
すぐ役に立ちそうなものを提供したほうがいいよね。
というズレ。
このズレを生み出したのは、
どっちかを選ばないといけないといい.う錯覚もそうだけれど、
気後れや恐れも、ズレを生み出していた。
私が純粋意識のことを伝えても、
それは本物のイミテーションなんじゃなかという気後れ。
純粋意識のほうにぐっと入り込むと、
この業界（？）のいろんな人たちを敵に回すことになりそうという恐れ。
純粋意識と比べると、
天使とか、ガイドとか、リーディングとか、チャネリングとか、オーラとか、占いとか、
全部、嘘っぱちに感じて、糾弾したくなってしまいそうだった。
すべてはマインドの幻想です。
痛みも苦しみもすべて幻想です。
みたいなね。
（この恐れは、私の誤解から生まれていました。
今は、そんな風には思っていないの～）
「数秘術とヒーリング」という看板を自分は掲げるけれど、、
純粋意識はこっそり自分だけの大切なこととして、
数秘術とヒーリングをする際に、この意識で行えばいいよね！
と、自分を納得させた。
ほんの1ミリのズレだから、
ズレているのに気が付かない。
1ミリのズレはやがて、
純粋意識に実感を持って気づくことは、私には一生起こらないんだろうな、
という思いを作っていった。
でも、別にいいや。それでもそれはここにあるのだから。
続く 
これならわからないはずだ
嘘つき中（笑）
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