「やりたいけれど、できない」ときの処方箋１

『幸せのパスワードを手に入れるトリニティ数秘術』
創始者の岡田歩です。

最近、講座でも、セッションでも、

「やりたいけれど、できない」
「やりたいけれど、続かない」

というテーマが続きました。

そのことについて３回シリーズで書いてみますね。

やりたいけれど、できない、続かない。
そんな経験、思い当たる人は多いのでは？

「やめたいけれど、やめられない」も、同じね。

私も、ちょっと思いだしてみただけで、
枚挙にいとまがありません...

自炊の習慣を作るとか
スペイン語を学ぶとか
だらだらしないで仕事と家事と好きなことに効率よく時間を使うとか

何かのきっかけがあって
スイッチが入ることもあります。

これといったきっかけもなく、
理由はわからないけれど、
ある日、突然今日から始めると決め、実行し、
続くことだってあります。。

「やりたいけれど、できない」とき、
どうしても、自分を責めたり、自分にうんざりしがちです。

そんなとき、どうしたらいいかのヒントを、
３回シリーズで書いてみますね。

今日はその1回目。

まず、考えてみる必要があることは、

そのやりたいことが実現可能なことかどうか？

案外見落としがちなんです。

【実行可能性チェック！】をしましょう。

実現可能性の代表的なものは、
時間のこと。

生活の中ででどうしてやる必要があることってありますね。

一日は２４時間と決まっているので、
それを引いて残った時間で
やりたいことをやるのは現実的かどうか？

これを見極めます。

時間的に超余裕がある人は、次回のブログを待っててね。

余裕が少ししかない、頑張ればなんとか、まったくないの人は、
このまま読んでください♪

と思ったけれど、
時間的に余裕がある人も、
エネルギーアップする方法でもあるから、
やっぱり読んでー（笑）

どうしてもやるしかないことの中に、

「本当は誰かにお願いできること」
「やらなくてもなんとかなること」

が含まれてたら、まず、それをやめること。

このケースの場合、

「やりたいけれど、はじめられない」自分について、
いろいろ考えても、先に進まないです。

「やらなくてもいいことをやめる」って、
言うは易し行うは難しの典型みたいなことだったりします。

なぜかというと、

「自分でやらなければならない」ってどついつい感じてしまうから、
そもそも、やらなくてもいいことがわからない。

やらなくてもなんとかなるということに気付けない。

こんな風にやってみるといいですよ。

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　２４時間単位、一週間単位、
一か月単で自分が何に時間を使っているかを洗い出す。

自分のやりたいことを、
自分の望む時間をかけてできるかどうかをチェック。

時間的に無理じゃね！だったら。　へ

「本当は誰かにお願いできること」と
「やらなくてもなんとかなること」

を探す。

探すといっても、そもそも
やらなくてもなんとかなることって
自分では気が付きにくいんでしたね。

そこでオススメなのが、こう自分に聞いてみること。

世界のすべての人がもれなく、それを自分でやっているのか？

（もちろん、特殊な事情はのぞいてね）

ご飯を食べるとか、風呂に入るとか、通勤するとか、
それは自分でやるしかないですよね？

もれなく自分でやるしかないもの以外に関しては、

やっているときや、やったあとに

自然と嬉しくなっちゃうもの
「よしっ！」って体に力がみなぎるもの
ほっと心があったかくなるもの

はそのまま続行でＯＫ。

そうでないものについては、速攻これで↓

　　　　　↓

誰かにお願いする

または
ただ、やめる（そして、様子を見る）

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時間の余裕ができるのはもちろん、

物理的なエネルギー(体の疲れとかね）も、
気持ち的なエネルギーもアップします！

「やりたいけれど、はじめられない」で悶々としているなら、
ぜひ、やってみるね。

で、これ、書きだすことが超大事。
客観視できて、ごまかしが効かなくなるから。

自分でやるのが難しい人は、

コンサルタントとかカウンセラーとか
専門家の方と話してみるのも一つの手です。

ちなみに、数秘術でも、
「どんなことに関してやらなければならない」って
思い込みがちかの傾向がわかります。

トリニティ数秘術認定カウンセラー＆認定講師一覧
https://ameblo.jp/reconnect99/entry-12273740492.html

では、次回は、

時間的にも、物理的にも実現可能だけど、
それでも、「はじめられない、できない、続かない」ときの
ヒントについて書きますね！