私がSATと出逢ったのは今から15年前
はじめは、職業上の興味から
軽い気持ちで始めました
(SATって何?と思う方は
前回の記事
SATとは?からお読みください)
30年くらい前、20歳くらいのときから
目の炎症(ブドウ膜炎)を頻回に繰り返し
ベーチェットの疑いと言われていましたが
どうも疲れると炎症が起こる程度の自覚はありましたが
それがSATで寛解するとは思ってもいませんでした
SATに出逢った当初は、閉じていた心の蓋が
開かされるような感じがして
真剣には取り組めなかったのですが
娘の不登校をきっかけに
自分の力も娘の力も信じて
笑顔でゆったり見守れる自分になりたいと
真剣に取り組み
気がついたら
私の目の炎症は起こらなくなっていました
私が理想としていたような立派なお母さんになれたかというと
・・・・
結局心配性で
だめなところもいっぱいある自分のことが
そのまんまで愛おしくなって
そしたら、なんだか
娘の困ったなぁと思っていたところも気にならなくなった
というか、それも含めて
まるごとただただ
愛おしくなってしまって
今では立派な(?)親ばかに仕上がってしまった
次第です
これが世間様に(?)褒められる状態かはよくわかりませんが
そんなこともどうでもよくなってしまいました(笑)
娘が自分を大切にして
自分で選んだ道を歩んでいることを
誇りに思っていますし
楽しそうに活き活きしてくれていることが
なにより嬉しいです
続きはまた明日
最後まで読んでもらえてありがとうございますm(__)m
今宵はちょうど満月なのだそうです
このブログを訪れてくださったご縁のある方々の
健康と幸せを心より願っています
お恥ずかしい私事の体験ではありましたが
きっかけとして何かのお役に立てれば幸いです
みなさんにとって今日一日がよい日となりますように♪