どーも、mocaです(๑>◡<๑)

 
 
先日渡韓の際に、お友達よりインタビューを受けることとなりました。
彼女の「韓国ミュージカルファン以外(まだ深く入り込んでないファンも含む)に向けて、
面白いと思ってもらったり、観劇の際の参考にしてもらいたい」という考えに賛同したからでした。
 
 
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こちらが冒頭に使われた写真。
右が我が本陣(本命)ピルソクさん^ ^
 

 

お話しながら話があらぬ方向へ飛んでいくことありましたが、
うまくまとめて頂きました。ほっ。
普段思っていること、日頃からこちらにも記載していることもお話ししました。
話したこと全部は載ってないですw
 
 
昔からも、これからも変わらずにいたいのは
「色んな作品を観て目を肥やすこと」です。
 
本陣さん(本命さん)が、例えば新しい役に挑む時には何か新しい表現方法に挑戦するかもしれない。
その気付き、ヒントを他の作品や演者さんを観て勉強させて頂きたいと思ってます。
韓国で一人で観たスリルミーの中で狂言の演出と似ている!とわかり、
それが場面転換と理解できたのも、中高時代の学校の文化事業で狂言を観ていたからです。
プライベートでは小学生時に劇団四季の「キャッツ」しか観たことありませんでしたが
学校での行事では能楽、狂言、オペラ、クラシックなどを課外授業として観ていました。
(そういう課外授業の多い学校でした)
といっても、年に1回のペースで前年に被らないように工夫はされてました。
 
 
ご存知な方も多いと思いますが、
(我が本陣様)ピルソクさんは多くの作品を観に行かれる方です。
目撃談よく耳にしますし、たまに劇場でお見かけます。
最初にピルソクさんと観劇が被った作品は演劇でした。
円形舞台で、真向かいのブロックに座っていらっしゃいまして…
熱心にパンフ読まれてましたよ(笑)
私もその作品には興味があって、同じ建物内の別ホールで上演してた
セミマッコン(前楽)を蹴り、こちらに参戦しました。
 
手当たり次第に作品を観ている訳ではありませんが、
興味先行となるので作品優先で観るようにしてます。
迷ったら、どんな俳優さんが出演しているかにシフトしますけどね(笑)
その場合も別作品で見たことあるないくらいが判断基準です。
 
 
キャストがトリプルだーダブルだーって時に
時間あれば他俳優キャストでも観るようにしてますが
それも人物変われば表現方法だって変わるので、
どんな解釈されてるかが知りたいからです。
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例えで上記出すのは何ですが・・・
ミュージカル「死の賛歌」より同じキムウジン役で、
左:チョンムンソンさん、右:イムビョングンさん
 
身長体格も違えば表現方法だって変わる=解釈の仕方も変わる、と思っているので
それぞれの解釈を知りたくなります。
 
 
そうやって、私は大学路の沼にハマってしまった人間でございます(笑)
観れば観るほど楽しいんですよ。 ←結局ココwww
 
 
 
 
ちょっと話が長くなったので、一旦切ります。
 
 
 
(続く)


追記:
ふんわり風船星【韓ミュオタに色々聞いてみた】ウラ話⁉︎② 右矢印 こちら(★)
ふんわり風船星【韓ミュオタに色々きいてみた】ウラ話⁉︎③ 右矢印 こちら(★)
ふんわり風船星【韓ミュオタに色々聞いてみた】ウラ話⁉︎④ 右矢印 こちら(★)