Estatua De Sal(塩の柱) |  今日の1曲

 今日の1曲

 スペインのアーティストが歌う曲を紹介していきます。
フラメンコを中心軸とし、多少かする程度、すれ違う程度の曲まで紹介いたします!
 お好みのものをチョイスして聴いてくださいね!

おはようございます。

 

今日の一曲はKetama(ケタマ)の曲です。1997年のテレビの映像です

 

ボーカルのAntonio Carmona(アントニオ・カルモナ)

ギターのJuan Carmona Camborio(ファン・カルモナ・カンボリオ)

Josemi Carmona(ホセミ・カルモナ)

みなさん若いですね!

 

Estatua De Sal(塩の柱)

 

なんだかオリエンタルムードの曲ですね。

 

 

こちらの2曲目です。

 

 

 

「塩の柱」

 

さあ、私がどこから来たのか教えて

お願いだから教えて

なぜ私はその砂漠を越えたのか

私の呪いは何だろう

 

君が「はい」と言い、私が「いいえ」と言う

君の神様か私の神様か、そんなことはどうでもいい

どこかへ辿り着くだろう

その間はバーのカウンターで待つよ

 

自爆テロ、恐怖に定められた

血に染まった聖地

誤って殺された人々

 

私は振り返って道を失いたくない

塩の柱になりたくない

塩の柱になりたくない

「塩の柱」についてAiに質問してみました。

 

「塩の柱」という表現は、聖書の「創世記」に登場するロトの妻の話に由来します。神がソドムとゴモラを滅ぼした際、逃げるロトの家族に「決して振り返るな」と命じましたが、ロトの妻が振り返ったために塩の柱になってしまいました。この物語は過去を振り返ることの危険性や、未来に向かうことの重要性を象徴しています。

 

詩の文脈では、「塩の柱」にならないことは、過去にとらわれず、前向きに生きることを意味していると思われます

 

 

では、振り返らず、前を向いて今日も素敵な1日を🤚