おはようございます!
今日の一曲は1970〜80年代に活躍されたグループ"Pata Negra(パタ・ネグラ)"のアルバムから。
"Bulerías de Juan el Camas"(フアン・エル・カマスのブレリア)
まずは、その曲の前に"Bulerías de Juan el Camas"というのは「 Juan el Camas(フアン・エル・カマス)のブレリア」ですが、フアン・エル・カマスというのはこちらでパルマを叩いて歌っている方です。
ギターを弾いているのがRafael Amador(ラファエル・アマドール)パタ・ネグラのギターの方ですが、当時は大先輩がこんなふうに後輩を応援されていたのですね。
さすがのリズム感、パルマ、すごいですね!
曲はこちらです。
パタ・ネグラのアルバム"Inspiración y locura(インスピレーションと狂気)"のラストの曲です。
パタ・ネグラはお兄さんのRaimundo Amador(ライムンド・アマドール)とラファエル・アマドールが1970〜80年代に活躍されていたフラメンコとブルースを融合させたバンドですが、この曲はどう聞いてもライムンド・アマドールの声ではありません。
このアルバム自体、お兄さんライムンド・アマドールがパタ・ネグラを去り、ラファエル・アマドールが単独でサポートメンバーと一緒に出されたアルバムで、タイトルから見ると フアン・エル・カマスへのオマージュのように思えますよね?
でも、おそらく、歌とパルマが、フアン・エル・カマスご本人ではないでしょうか?
日本語の情報が見つかりませんが、この方の作曲者クレジットのソングライター"J.Ropez.Romero"というのがフアン・エル・カマスです。
さらに余談になりますが、カマロンの歌に"Chiquito De Camas(チキート・デ・カマス)"という曲がありますが、この方のファンダンゴを歌った曲です。実際に「チキート・デ・カマス」とも呼ばれていたようです。
こちらは2008年に亡くなられた時の記事です。ファンダンゴの歌い手だったようですが、アルバムも見つからないのですが、レコーディング自体ほとんどされていないようです。。
最後に『GENEROSO ANARQUISTA(偉大なアナーキスト)』と書かれてありますが、そのような歌を歌われていたようです。
こちらはAi翻訳です。少々調整してあります。
「ファン・エル・カマスのブレリア」
ああ、その髪の毛、ああ、あなたたちは床を這いずり回っているのが見える。
その犬を連れておいで、その猫を連れておいで
そしてこっそりとそれらを袋に入れてしまいなさい。
この前、私は一隻の船を見ました、とても小さくて、とても丸くて、とても光っていました、そして彼らが来て、私に警告し、そして、その後、その後、その後、私に伝えました、そして、私はそれを直せないのです。
宇宙人よ、ここに来て、私たちと一緒になって、ウンブレテのパンをたっぷり食べなさい。
心の涙は救いようがない:
貯金箱が空になっているのが原因だ。
私たちは遊んで、歌って音楽を奏でている間に。
私たちは興味がありません
毎日出てくる新しいものに。
毎日すべてがますます高くなり、
生きるのがますます難しくなっています。
私はどこに行けばいいの?
ああ、もうここにいられないわ。
私の灰色の馬、輝くもので勇敢で、
その姿を美しく見せる、優雅で草のような姿をして、
私の気持ちは喜びでいっぱいです、
そして、悲しみの旅に向かいます。
あなたの目が持っていた魔法は何だったのでしょうか、
あの緑色の視線を持つその目。
悪い顔をしないでください、私は泣き出してしまいます。
私たちは騙され、与えられます、
そして、私たちは再び間違います。
老女たちは若い女たちに言いました:
「あなたたちのねじはどうなっているの? 締め直しなさい。」
なぜなら今の若者たちはうんざりしています。
パタネルのハム、パタネル
ああ、私はパタネルのハムが大好き、
パタネル、パタ・ネグラは生きています。
牧夫たちよ、牧夫たち:
家畜を池に連れて行って、
そして急いで、ぴったりと結ばれた鞄を持ってきてください、
なぜならマヌエルはもうゆりかごの中にいます。
ベレンへ向かって歩いている2,000人のポルトガル人
そして200人のフランス人が、ジプシーの踊りを踊りながら、
聖母マリアと一緒に、主イエスの父、聖ヨセフとともに。
(翻訳:ChatGPT+Google翻訳+Rebeco)
では、今日も素敵な1日を🖐️