こんにちは、reasignです。

 

蒸し蒸しと湿気が多い季節になりましたね。

 

梅雨で世界が灰色に見えるこの時期、もやもやする心を落ち着かせてくれる紫陽花。

 

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紫陽花は、私が大好きな花の一つであり、不快なこの時期を乗り越えさせてくれる活力でもあります。

 

今回のお散歩では、そんな紫陽花を静かに眺めることができる馬絹神社を訪れました。

 

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「馬絹神社」は、田園都市線の宮崎台駅より徒歩で10分ほどの場所、住宅街のなかに佇んでいます。

 

お参りを済ませ、拝殿向かって左の小道を抜け少し坂を登るとそこは神社の裏側です。

 

一見するとこんなところに紫陽花が?と感じてしまうThe住宅街。

 

しかし、そこではひっそりと、けれど生き生きと美しい紫陽花たちが咲き誇っています。

 

ーーーーー

 

紫陽花の花言葉を皆さんはご存じでしょうか。

 

「冷酷」や「無情」といった怖い面がよく知られていると思いますが

 

実は、「清澄」や「神秘」という儚く消えてしまいそうな美しさも持っています。

 

今回は、そんな「清澄」や「神秘」が感じられる写真に挑戦。

 

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あえてピントを合わせずに撮影をすると紫陽花の輪郭がぼやけて

 

今にも消えてしまいそうな儚い絵となりました。

 

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紫陽花の静謐をたたえる姿は一見すると「冷たさ」がありますが、

 

中には凛とした美しさがあるように感じます。

 

だからこそ「冷酷」や「無常」という花言葉も消してネガティブなものではなく、

 

『触れるには覚悟がいる美しさ』を表しているのだと私は考えています。

 

ーーーーー

 

今回は、田園都市線の宮崎台駅より徒歩で10分。

 

住宅街の中にひっそりと佇む馬絹神社の紫陽花たちをご紹介しました。

 

紫陽花の時期は僅かな期間ですが、もし近くにいらっしゃることがあれば

 

立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

 

紫陽花が見ごろでなくとも馬絹神社の落ち着いた雰囲気は、

 

都会の喧騒で傷を負ったあなたの心を静かに癒してくれるはずです。

 

 

 

 

 

こんにちはreasignです。

 

夫が2025年6月1日(日)に開催された「ひがしねさくらんぼマラソン大会2025」のハーフマラソンの部に参加をしてきました。

 

 

大会概要

日付

2025年6月1日(日)

会場コース

陸上自衛隊神町駐屯地および神町地内フルーツライン周回コース

種目・定員

10,000名

①ハーフマラソン:5,500名

②10kmの部:2,000名

③5kmの部:1,500名

④3kmの部:1,000名

⑤ファミリーの部

参加料

①3kmの部

・ファミリーの部(3名):7,500円

・ファミリーの部(2名):5,500円

・小学生、中学生:2,500円

②5kmの部

・高校生:3,000円

・一般:4,500円

③10kmの部

・高校生:3,500円

・一般:5,000円

④ハーフマラソン

・一般:5,500円

制限時間

①3km:30分

②5km:50分

③10km:1時間35分

④ハーフマラソン:2時間50分

 

タイムスケジュール

 

事前送付書類

ゼッケン

大会パンフレット

 

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天気・服装・装備

 

天気

【前日】

【当日】

朝:雨のち曇り(am8:00から曇り)

平均気温:14.3度

最高気温:19.4度(走行中はここまで上がっていないと思います)

最低気温:10.6度

スタート時点での気温:13度

平均風速:4.3m

 

服装

①夫の服装

※夫は寒がりなのでこれよりも薄くていいと思いますが・・

・ヒートテックの長袖

・ヒートテックタイツ

・半袖Tシャツ

・半ズボン

・100均のカッパ

 →出走直前にレーン横で回収に回っていたスタッフの方に渡して捨てていただきました。

  1km先の給水ポイントで破棄しているかたもいました。

 

②他ランナーの服装

多くの方は、半袖半ズボンにスポーツ用タイツと長袖インナーという服装でした。

なお、サブ100より速い人半袖半ズボンの方が多かった印象です。

 

装備

□スマホ

□イヤホン(Airpots)

□アップルウォッチ

□リストバンド(汗拭き用)

□キャップ

□ウエストポーチ

 夫は、こちらのウエストポーチをつかっています。

 

□アクエリアス(パックタイプ)

 軽くて飲みやすい形のドリンクを探していて辿り着きました。

 

 

宿泊ホテル

夫はホテルルートイン山形駅前を利用しました。

 

JR山形駅の目の前にあり、駅から徒歩で3分ほどの好立地です。

 

有料駐車場もあるので車で来る方にも優しいです。

お部屋は一般的なビジネスホテルという感じ。

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小さい冷蔵庫。中身は入っていません。

湯沸かしポットもあります。

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お風呂エリア。

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アメニティは、ブラシ、T字剃刀、歯ブラシ、ボディスポンジ。

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シャンプー、コンディショナー、ボディーソープ

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ドライヤーはなぜか二つ。

お部屋のテーブル下にPanasonicのものと備え付けがありました。

 

以下は、館内案内と朝食券と特典(スクラッチカードとコイン)です。

①特典のスクラッチカードは、連泊した際に清掃不要(リネンや備品の交換は行わず、寝具・館内着などもお出かけの状態のまま)を選ぶと連泊数から1日引いた数の枚数分だけ貰えました。

清掃不要か?の選択は、チェックイン時に行いました。

②コインは、公式サイトで予約した予約者への特典で泊数分もらえました。

このコインは、ロビー階にある指定の自動販売機で飲み物(アルコール、ソフトドリンクどちらも)の交換に使えます。

 

 

 

当日の朝、出走まで

4:00 起床→朝ごはん

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6:30~ ホテル出発

7:05 会場の駐車場に到着(7:45までは、雨だったので車内に待機していました雨

8:25 スタート地点に準備

   受付や荷物を保管して出走時間の15分前にはスタートに並ぶようにアナウンスされる。

   (ハーフは8:40スタート)

▼スタート地点

▼ブロック毎に看板が出ているので目印に並びます。

8:40~ ハーフマラソンスタート

    Aブロックから走り出すので、実際に走り出す時間は少しだけ遅れますが、

    Dブロック先頭で走り出した夫は、グロスとネットタイムの差は10秒でした。

 

▼各ブロックの振り分けはこちら

 

レース終了後

レース終了後は、参加賞の引き換えなどをして夫は帰宅しました。

参加賞については、下の「その他」の項目に記載しております。

ただ車を駐車場から出すのにとても時間がかかった(30分くらい)とのことでした。

確かに、とても混んでますね。。。

 

その他

 

Q:コースの勾配は?
A:5kmを越えてから緩い登り坂が5kmほど続き、帰りは逆に行きで上った坂を下る場面があります。
しかし、感覚的にはそれほどの坂道感はありませんでした。
最後にゆるやかな2kmがあり、疲れているので想像よりも足に負荷がかかるかなと思います。
 
Q:各部のコース分けはどうでしたか?
A:ゴール手前5kmほどで「10kmの部参加者」と「ハーフの部参加者」のコースが合流して混走になります。
ハーフマラソン参加者目線にはなりますが、人数が増え、速度差もあるので走りにくさが少しあるかもしれません。
(ハーフを2時間切る人は、感じやすいかも・・・)
 
Q:応援はいますか?
A:沢山いました。
 地元の学生や小学生くらいの子供たちが特に多く、自分の身内でなくても一生懸命応援してくれます。
 自分が想像している何倍も力になり、実際にタイムは練習よりも早かったです。
 
Q:エイドや給水所の数は?
A:事前に送付されてきたコースマップの通りにあったと思います。
 目玉のさくらんぼは、大会公式で配っていたのは一か所だけでしたが、公式ではない場所で農家の方がさくらんぼを配ってくれていました。
 地元一体となって開催しているマラソン大会という感じがとてもしました!
 さくらんぼと一緒にエイドでは、以下の物も配られていました。(夫は食べていないので同行者の方が言ってたものを・・笑)
 ・シュークリーム(たぶんミニサイズ)
 ・梅干し
 ・リンゴジュース
 ・冷凍ゼリー
 
Q:ゴール後に給水スポットはありますか?
A:すぐにペットボトルの水をもらうことができました。
 
Q:参加賞はなにがもらえましたか?
A:さくらんぼ「佐藤錦」、山形県産米おにぎり、大会記念Tシャツ、冷凍フルーツがもらえました。
▼さくらんぼとおにぎり
▼Tシャツ
【オモテ】
【ウラ】
▼冷凍フルーツ(隣の水はゴール後にもらえた物)
 
Q:参加賞はいつもらえますか?
A:さくらんぼ・おにぎり・Tシャツは、出走前後どちらでも貰うことができたと思いますが、夫は走り終わったあとに貰いました。
 冷凍フルーツは、ゴール後に貰えました。
 
Q:参加賞のTシャツのサイズは選ぶことが出来るの?
A:Tシャツのサイズは、事前の申し込みの際に伝えたサイズのものがもらえます。
 身長178cmの細身の夫はLサイズでした。
 
Q:参加賞の受け取りは引換券などが必要なの?
A:引換券ではありませんが、さくらんぼ・おにぎり・Tシャツは、ゼッケンに引き換えのチェック欄があり
 引き換え時にチェックを打ってもらう必要があります。
 
Q:トイレはコース上にありますか?
A:公式マップにも記載のとおり設置されています。
 
Q:コースではなく会場内のトイレの状況は?
A:かなり充実していました。長くても待ち時間は10分くらいでした。
 
 
簡単にでしたが、ひがしねさくらんぼマラソン大会2025のレポでした。
夫が立ち寄らなかった出店コーナーなどは記載が出来ませんでしたが、もし来年以降参加を予定している方のご参考になれば嬉しいです。
参加した夫の感想です。
コース自体は、緩やかな坂がじわじわ負荷になり最後の2kmの上り坂がかなり追い打ちをかけてきたなぁと思いました。
ですが、沿道の応援の数がとても多く、励みになりましたし、ゴール地点にいたスポーツDJ ケチャップさんの盛り上げが最高で最後の一押しになりました!
全体を通せば走りやすく目標のサブ95も達成できたので非常に楽しく過ごせましたニコニコ
また来年も参加します!!
 
 

 

こんにちは、reasignです。

 

浜松の素敵な喫茶店に行ってきたので

 

記録ですコーヒー

 

カフェの名前は

 

「キャレフール(Carrefour)」

住所 静岡県浜松市中央区上島5-15-43
電話番号 053-474-5151
定休日 水曜日・木曜日
営業時間 9:00~18:00
※オーダーストップ:17:30
モーニング:9:00~11:00
ランチ(月・火・金):11:30~15:00
ランチ(土・日・祝):11:30~14:00
ティータイム:15:00~18:00
※ティータイムでも食事可
最寄り駅 遠州鉄道 上島(かみじま)駅から徒歩約8分
駐車場 有り(20台)
支払方法 現金かPayPayのみ
クレジットカードは不可

※上記は2025年4月16日時点の情報です。

 

 

こちらの喫茶店は創業42年の歴史があるレトロ喫茶ですニコニコ

 

浜松出身の私、お店の存在は知っていましたが

 

今回が初訪問キラキラ

 

お店の外観はこのような感じ。

 

 

パッと見は純喫茶と思えないモダンな建物です。

 

こちらが入口。

 

 

入口を入ると出迎えてくれるのは

 

沢山の漫画!

 

とても喫茶店という感じ!

 

 
お店に着いたのは土曜日の14:30頃。
 
店内はお客さんで満席のため、
 
名簿に名前と電話番号を書いて
 
車の中で待つことにしました。
 
案内が出来るようになると
 
非通知で電話がかかってきます。
 
私たちは30分ほどの待ち時間でした。
 
店内には待合用の椅子などは無かったので
 
店内で待つことは出来なさそう。

 

店内の雰囲気

 

店内はカウンター席とテーブル席があります。

 

店内は想像よりも広めでした。

 

 

他のお客さんがいたので写真は入口側のみ。

 

 

インテリアもブラウン管テレビや煙草の自販機が

 

置かれていて昭和の雰囲気があり可愛いです。

 

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定休日の看板もレトロ。
 
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ちなみにお手洗いは入口を入ってすぐ右にあります。
 
和式トイレなのでスカートを履かれている方は
 
ご注意くださいにっこり
 

 

メニュー

 

私たちが訪れた時間が15時以降だったので

 

モーニングのメニューはありません。

 

※メニューは2025年4月6日時点のものです。

現在は変更になっている可能性もあります。

 

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実食!

一つ目は「昔ながらのナポリタン」

 

お味噌汁もついてきました。

 

ナポリタンって自分で作ると

 

何かが足りない・・という味になりますが

 

やはり喫茶店のナポリタンは美味しい!

 

量も少ないように見えますがランチに

 

ちょうど良い量でした!

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続いて「ハムと野菜のサンド」

 

パンがちょうどよく焼かれていて

 

これまた美味しい!

 

ふわふわパンのサンドイッチも好きですが

 

焼かれているパンも香ばしくて良い!

 

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最後のお料理は「ハンバーグライス」

 

ハンバーグ1つかぁ・・

 

少ないなぁ・・と思う方!

 

そんなこと無かったです!

 

サラダも沢山、ご飯も味噌汁もあるので

 

お腹いっぱいになります!

 

味も勿論おいしい!

 

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お食事を食べ終えたら次はデザートです!

 

「プリン」

 

きゃー!なんですかこの可愛いビジュアルは!

 

ガラスカップに固めプリン、

 

ちょこんと乗った生クリーム

 

そして何よりも真っ赤なさくらんぼ!

 

The喫茶店のプリンで大興奮でした!

 

味はもうそりゃ美味しいですよ・・っ!!

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こちらは「プリン&アイス」

 

チェリーが乗っていない分

 

大人っぽいビジュアル。

 

しかし!これが美味しかった!

 

苦味のあるカラメルと甘く冷たいバニラアイスが

 

絶妙なバランス。

 

これはもう一回絶対に食べに来ようと

 

思いました。

 

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さいごに

レトロ喫茶は最近のレトロブームもあり

 

若者が沢山来ている印象で少し入りづらいなぁと

 

思っていました。

 

しかしキャレフールは老若男女

 

(お一人様、カップル、友達グループ、家族連れ等)

 

問わずお客さんがいるので

 

とても入りやすいです。

 

また写真映えをするデザートも非常に豊富。

 

特に若者に人気な理由も頷ける

 

とても素敵なお店でした!

 

電車の駅(遠州鉄道 上島駅)からも

 

徒歩で来れる位置なので

 

是非、浜松に来た際には立ち寄ってみてはいかがでしょうか?

 

本日も最後までご覧いただきありがとうございますニコニコ

 

 

 

 

こんにちは、reasignです。

 

前回に続き、お散歩の舞台は関東を飛び出し、静岡県は三島。

 

今回は柿田橋から三嶋大社を巡ります。

 

 

 

①柿田橋

実は柿田川公園を散策している途中に

 

素敵なおじ様と出会い暫くお話しましたニコニコ

 

そのおじ様がおすすめして下さったのが

 

柿田橋からの景色です。

 

柿田川公園は有名なので知っていましたが

 

柿田橋は知らなかった!

 

地元のおじ様がおすすめして下さる

 

絶景スポットなら行って後悔はしないでしょう!

 

そう思い向かうこと!

 

柿田橋は柿田川公園から徒歩で20分ほど。

 

 

柿田橋に到着です!

 

 

 

柿田橋には見学者用の駐車場もありました。

 

 

この柿田橋から見える景色がこちら!

 

 

おおおー!

 

水が青い!

 

想像より綺麗です!

 

来てよかった!

 

そして柿田橋の脇から急な階段を下りると

 

川にもう少し近づくことが出来ます。

 

 

階段を下から撮った写真ですが

 

いやいや!急過ぎ〜笑!!

 

下りる際には気をつけてくださいね笑

 

下から柿田橋を見るとこんな感じ!

 

 

おおおおおおお!

 

橋の上から見るよりこっちから見た方が

 

川の青をさらに感じてとても良い!

 

暫くここでぼーっとしてしまいました。

 

そうそう、帰ってきてから柿田橋について

 

調べていたら興味深いことを知りました。

 

柿田橋は1909年に初めて造られ

 

その際は通称 眼鏡橋と言われていたそうで

 

その後、1931年に現在あるコンクリート製の

 

柿田橋が造られたということなんです。

 

なので今ある橋は2代目ですね。

 

で、ここで疑問に思うのが1代目の橋は

 

どうしたの?ということ。

 

実は、この眼鏡橋と呼ばれていた頃の

 

橋の名残が柿田橋のすぐ脇にあります。

 

 

これ!この丸のところが1代目の

 

眼鏡橋だったんです!

 

たしかに言われてみれば橋だ!

 

行った時には全然気付きませんでした😅

 

ちゃんと調べてから行くって

 

大事ですね泣くうさぎ

 

 

②三嶋大社へ

 

柿田橋とはおさらばして

 

次は三嶋大社へ向かいます。

 

ここで問題なのは三嶋大社まで

 

どうやって行くか。

 

バス…?

 

タクシー…?

 

いやいや!親から貰った脚があるじゃないか!

 

ということで安定の徒歩です。

 

50分以上かかります。

 

とてもしんどかったので、

 

是非皆さんは公共交通機関を

 

ご利用ください凝視

 

さて歩き始めて気が付いたのですが

 

川や水路が多い気がします。

 

そして、そこを流れている水が綺麗。

 

調べてみると三島は

 

昔から湧水のある水の都として

 

知られているようです。

 

さすが富士山が近くにある土地なだけ

 

あります。

 

ただ三島の湧水は富士山地域から2/3

 

箱根地域から1/3共有されており

 

なんとも贅沢なブレンド水となっています。

 

途中で流石に歩くのに疲れてしまいました・・

 

中郷温水池公園というため池のある公園で

 

休憩です。

 

 

 

この池は湧水を稲作用水として利用するために

 

水を温める池として建設されたようです。

 

なるほど、だから「温水池」なんですね。

 

こちらの池には野鳥が沢山。

 

鳥が苦手な方には酷な場所かもしれませんが

 

鳥好きで落ち着いた自然のある場所が大好きな

 

私にはもってこいの休憩スポットでした。

 

 

 

カラスが行水している。

 

あまり見ないので思わず動画を撮ってしまった。

 

さて休憩を終えて25分ほど頑張って

 

歩いたところで三嶋大社の鳥居が

 

見えてきました!

 

 

が!!

 

とりあえずお腹がすきました!!

 

まずは腹ごしらえに向かいます。

 

 

 

沼津魚がし鮨

 

今回、お昼ご飯に選んだのは

 

静岡県を中心に店舗を展開するお寿司屋さん

 

沼津魚がし鮨の三嶋大社通り店です。

 

 

 

こちらの看板が目印です。

 

 

店内はテーブル席とカウンター席があります。

 

一人だったので思わず「カウンターで!」と

 

言ってしまいましたが

 

これくらい空いていたらテーブルでも

 

良かったかもしれない。

 

 

私が注文したのは王道10貫ランチ

 

お碗付きで1,560円(税込み)です。

 

魚がし鮨はやはりネタが大きい!

 

 

かといって大味でもなく美味しい。

 

そしてチェーン店なので入りやすい。

 

お値段は勿論、普通の回転ずしに

 

比べたら高いですが

 

このクオリティでこのお値段なら

 

寧ろ安いのでは?と思います。

 

勿論、全員が全員美味しいと思うとは限りませんが

 

私は大好きです!

 

ちなみにメニューは店舗ごとに異なります。

 

魚がし鮨の公式サイトから店舗を選ぶと

 

そこで提供されているメニューを

 

確認することが出来ます。

 

また流れ鮨や丼物のみを提供してる店舗など

 

店舗形態も様々なので機会があれば

 

お好みの店舗に立ち寄ってみてくださいー!

 

三嶋大社

 

お腹もいっぱいになったところで

 

旅の最後の目的地三嶋大社へ。

 

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三嶋大社は、JR東海道新幹線、東海道線の

 

三島駅から徒歩約15分の位置にあります。

 

御祭神は「大山祇命(おおやまつみのみこと)」


「積羽八重事代主神(つみはやえことしろぬしのかみ)」です。


この御二柱の神を総じて

 

三嶋大明神(みしまだいみょうじん)と

 

称しています。

 

大山祇命は山森農産の守護神

 

事代主神は俗に恵比須様とも称されており


福徳の神として商・工・漁業者の

 

厚い崇敬をうけます。

(引用:三嶋大社公式サイト)

私が訪れた時期は4月前半だったこともあり

 

桜が満開!

 

 

平日でしたがお花見に来た多くの観光客や、

 

さまざまな露店があり非常に賑わっていました。

 

池の反対側にずらりと並ぶ露店が見えます。

 

池には鯉が沢山。

 

 


慶応2年(1866年)竣功、国指定重要文化財の御本殿へ。

 

しっかりと挨拶をさせて頂きました。

 


 

御本殿の横には授与所があり

 

お守りの販売(正式には授与ですが)や

 

おみくじを引くことができます。

 

おみくじ!

厳しいお言葉を頂きました・・・ッ!

 

 

 

帰路

 

それでは三島駅に戻ります。

 

三島駅までは桜川という小川の横を通って向かいます。

 

 

こちらを流れている水も湧水のためとてもきれい!

 

ドラマのロケ地にもなっているようで

 

穏やかでお散歩にはもってこいです。

 

カモも気持ちよさそう。

 

 

 

橋の下では白鷺が休憩中?

 

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道を進むと見えてくるのが白滝公園。

 

湧水が白い滝のように流れていたことから

 

この名前がついたのだとか。

 

桜川の源流にあたる白滝公園にでは

 

溶岩の表面にできた小さな地形や、

 

溶岩のすき間から流れ出す湧水の様子を

 

観察することができますよ。

(引用:伊豆半島ジオパーク公式サイト)

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ここでもカモがお食事中。

かわいい。

 

 

 

 

 

さいごに

 

徒歩でめぐった三島のお散歩!

 

とても疲れましたが初めて訪れる場所はやはりワクワクしますね。

 

今後は目的地の場所をもう少し調べてから

 

行けばよかったなぁと

 

思うこともありましたが、

 

これはこれでとても楽しい旅でした。

 

さすがに徒歩で巡るのは大変なので

 

お勧めはできませんが(笑)

 

今後はどこに行こうかなぁ!

 

最後までご覧いただき今回もありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

こんにちは、reasignです。

 

今回のお散歩の舞台は関東を飛び出し、静岡県は三島。

 

国指定天然記念物の柿田川周辺と桜が咲き誇る三嶋大社を巡ります。

 

今回の記録では柿田川公園の訪問を記しますにっこり

 

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①三島駅に到着

最寄り駅から鈍行を乗り継いで3時間弱。

 

ようやく三島駅に到着です。

 

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三島駅でのICカードの利用について

 

三島駅はTOICAエリアにある駅になります。

TOICAエリアでもSuicaの利用は可能ですが

エリアを跨いだ利用時は自動改札の利用不可。

駅員のいる改札で乗りこし清算が必要です。

 

Suicaエリア:東京ー熱海

TOICAエリア:熱海ー米原

 

駅前ロータリーからは伊豆箱根バスや

 

東海バスなどが出ていることもあり

 

海外からの観光客も多く、賑わっていました。

 

また駅自体は大きくないですがスタバやドトール等の

 

コーヒーショップに加えレストランも

 

いくつかありますので飲食には困らないかと思います。

 

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②柿田川公園へのアクセス

 

三島駅から柿田川公園までは、徒歩だと約40分弱

 

少し距離があるので三島駅前から

 

出ているバスの利用がお勧めです。

 

柿田川湧水公園前のバス停で降車すると

 

柿田川公園までは徒歩1分です。

 

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車の方は有料駐車場をご利用ください。

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【駐車可能台数】

普通車:50台
大中型バス・小型バス:それぞれ8台

【駐車料金】
普通車:1回200円
バス等:1回1,000円

※普通車の場合、清水町民の方は免許証など、

町民であると確認できるもの、障害がある方は障害者手帳などを

提示することにより無料です。


【駐車場利用時間】
8:30~16:30まで

※入庫16:00まで​

 

 

歩くのが大好きな私はお天気がよかったこともあり40分かけて徒歩で向かいました爆笑

 

道中には静岡県民ならCMを見たことがあるであろうサントムーン柿田川。

 

こんなに大きなショッピングモールだとは・・・凝視

 

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柿田川公園へ到着

 

柿田川公園へやっと到着しました~!

 

平日ということもあってとても空いている照れ

 

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柿田川公園は日本三大清流の一つに数えられる

 

柿田川の上流部にある公園です。

 

(日本三大清流は柿田川の他に高知の四万十川と岐阜の長良川)

 

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公園内では年中変わることなく水が湧き出る「わき間」を

 

場所によってはかなり近くから見ることができます。

 

私はこの「わき間」を見たかった!

 

実は小学生の頃、教科書でみた柿田川の写真が

 

かなり綺麗なことを覚えていて

 

いつかは行きたいと思っていましたニコニコ

 

※わき間=湧水が湧き出るポイントのことですにっこり

 

では、公園の入口の案内図とみどころ紹介を参考に散策開始!

 

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第一展望台

まずは第一展望台へ!

 

この場所の付近は柿田川の最上流部にあたります。

 

信じられないほど透明な川の底でボコボコと砂を

 

巻き上げる湧水を見ることが出来ます。

 

まるで人工かと思うくらい綺麗に湧き出している水。びっくり。

 

周りで聞こえる鳥のさえずりと相まって

 

思わずため息が出てしまう落ち着く空間です。

 

 

第二展望台

 

続いては、第二展望台。

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第二展望台では教科書や資料集に載っているこちらの有名な景色を見ることが出来ます。

 

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日の光と砂がこの美しい青色を作り出しているということですが

 

ここは昔、紡績工場が使っていた井戸だったそう。

 

実はこれほど綺麗な柿田川ですが、過去には水質悪化などの

 

環境破壊が問題になったことがあります。

 

地元住民の方を中心とした

 

環境保護活動によって美しい景色は

 

残されていますが近年は人為的に持ち込まれた

 

外来種が(動植物共に)問題となっています。

 

わき間の数も昔より減っているため

 

悲しい気持ちになるとともに

 

環境保護の大切さを身に染みて

 

感じることが出来ました。

 

さらに騒いで訴えるだけの過激な環境活動家の

 

行動の意味に疑問を覚えたりしたのでした。。うさぎ

 

貴船神社

柿田川公園内には京都貴船神社の分社があります。

 

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小さな神社なのでスルーをしてしまいそうになりますが

 

是非お参りしてほしい神社です。

 

縁結びのパワースポットということで参道には

 

触れると良縁に恵まれるといわれる「おむすび」があります。

 

縁結びや家内安全、商売繁盛など願ってみては照れ

 

 

京都の貴船神社と同じく水みくじをすることができますニコニコ

 

水みくじは清水町観光案内所『わくら柿田川』で購入できます。


(わくら柿田川:国1バイパス柿田川公園Pの看板左折。おみやげやさんの隣り。)

 

 

良縁を願ってお参りしました。

 

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湧水公園

 

湧水公園では直接湧水に触れることができます。

 

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川の横にはぽこぽこ湧き間という間近で

 

わき間を見ることが出来るスポットも!

 

注意ぽこぽこ湧き間には入らないようにしてください注意

注意No trespassing注意

 

 

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舟付場
通称「舟付場」と呼ばれるわき間には
かつて製紙会社が使用していた2つの井戸の後から湧水が湧いている光景を見ることができます。
冬になるとアユの産卵を見ることもできるようです。
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野鳥写真を撮影している方もいたので運が良ければ
カワセミも見れるのかもしれませんウインク

売店・カフェ

 

駐車場の横にはお土産売り場やカフェなどもあります。

 

とうふアイスクリームを食べたかったのですが

 

まさかの臨時定休日でした爆笑

 

 

 

 

その他

 

湧水を飲めるスポット!

 

とうふアイスクリーム屋さんの向かいには湧水の水飲み場があります。

 

冷たくてとっても美味しかったよだれ

 

 

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さいごに

 

ずっと来たかった柿田川に来れて本当によかった照れ

 

実際に訪れてみると写真と全く変わらない

 

綺麗な自然を見ることが出来ました。

 

これも地元住民の方々のおかげですね。。

 

本当にありがたいです。

 

次回は、三嶋大社へ行った際の記録を残したいと思います!

 

コスパの良いおひるごはんもよだれ

 

最後までご覧いただきありがとうございました!