〜ひなちゃん5歳3か月〜
〜だいくん2歳9か月〜
おはようございます。ひなママです
台風で欠航にならないか、ひやひやしながら、何とか北海道に無事帰ってきました涼しい〜
東京旅行2日目は、上野の国立科学博物館の昆虫展を見てきました。
カマキリ先生(香川照之さん)が捕まえたオオムラサキも!
標本も素晴らしかった!
これまた、カマキリ先生が捕まえたタガメ!標本ですが、実物は初めて見ました(二人ともEテレの「昆虫すごいぜ」が大好きです。笑)
ほんの数点ですが、生きた昆虫の展示もありました。↑はシロオオアリ。アリが好きなひなちゃんは、「あ、ここで卵育ててる!ここでは何してるのかな…。あ、このアリ大きい!女王アリかな?上の方に餌を取りに行くアリもいるね!」などととても楽しそうでした。
Gの部屋なるものがあり、そこはゴキちゃんの展示なのですが…。北海道にはゴキちゃんはいないんですね。生息してないんです。
だから、ひなちゃんは、ゴキちゃん≒気持ち悪いという概念がないので、マダガスカルゴキブリという大きなゴキブリ(生きてた。笑)さえ、「みんなで寝てるね♡可愛いね♡」と喜んで見ていました
私も学生の頃東京にいたし、夫は関西人で年に十数日関西に帰りますが、ゴキちゃんを見たことがないんです。でも概念はあります。汚い心の大人なので。
初めて見たのゴキちゃんの1つがマダガスカルゴキブリで…顔歪みましたひなちゃんが振り向いたら、笑顔に修正してましたけどね!笑
え?写メ?見たいですか?撮りましたよ
…
…
…流石に自重しますよ!笑
昆虫展は、標本が中心の展示で、私としてはとても素晴らしかったけれど、ひなちゃんはやはり「生きた昆虫」が大好きなので、やや物足りなかった様です。それでも、色とりどりのチョウやカミキリムシの標本、大好きなカブトムシやクワガタの標本、ものすごい沢山の種類があり、注意深く見ていました。
昆虫展の終わりに、ショップがあるので、子供達はおばあちゃんから貰ったお小遣いで、好きな物を選んで購入。
お次は、常設展!ひなちゃんは去年も見た事を覚えていました
人間がサルから今に至るまでの進化に興味を持っていました。(もっと前の、ちっちゃい細胞が出来て〜生物が出来て〜とかは興味なし!)
「昔は電気は無くて、火を起こして、温まったり、明かりにしたり、お料理したりしていたのよ。」「今みたいな家もなかったのよ。お外でで暮らしていたのよ。」などと、大雑把に説明。笑 ひなちゃんには意外な事だったようで、難しい顔をしながら聞いていました。
となると、これ↓欲しいな。
多分博物館で見た内容とぴったりな絵本!
↑のは…恥ずかしながら私、物理は学んでおらず、わからないのですが、うちわ型の受信機を、黒い線に近づけると、うちわ型受信機から続いてるイヤホンから音楽が流れます。うちわ型受信機を黒い線から遠ざけると音楽が消えてしまいます。
原理は↓こんな感じらしいです。
うちわ受信器が近づくと、受信機の方にも電流が流れるのはわかるけど、どうして電流が流れたら、音楽が聞こえるんだろう、そもそも!笑(私いつも、携帯電話ってどうして遠くにいる人の声が一瞬で、私の電話から聞こえるのか不思議な人です。笑)
2回目の国立科学博物館。やはり良い!また来よう
さてさて、ブログ上は旅行2日目の我が家、現実ではもう北海道に帰ってきてますので、明日から少しずつ平常運転に…ってもうすぐお盆休みですね
お盆休みが終わったら、あっという間に夏休みも終わる北海道なので…ああ…夏休み…ひなちゃんの風邪に振り回された夏休みだった…仕方ないけど
東京の暑さにやられて、食欲不振のひなちゃん。手厚く保護しつつ、残り少ない夏休みを満喫したいと思います。お読み頂きありがとうございました。ではまた