〜ひなちゃん5歳9か月〜
〜だいくん3歳3か月〜
おはようございます。ひなママです
昨日は、ひなちゃんの森で遊ぼう的なクラブのイベントに行ってきました。ふふ…−7℃くらいの中5時間遊びましたよ…(ヽ´ω`)極寒!笑
森の中でソリ滑り。自然の森や山なので、木や枝がわんさか。どうしても尖って危ないものは大人が折るけれど、それ以外は「枝が刺さらないように気をつけてね。」と声をかけて。見守りつつも、自ら「どんな感じの枝が危ないか、近づかないほうがいいか」も学びながら遊びます。
斜面ではソリ滑りの他に、雪玉を作って転がすという、何とも言えない遊びをしていました。雪玉がコロコロ転がるだけなんですが、転がり方が色々で見ていて楽しかったよう。雪玉の大きさを変えたりしながらお友達や先生と無心でやっていました。
子供って意味ない事を夢中でやれますよね。それって大事な時間なんでしょうね。
道なき道を行きます。雪が積もっていて歩きづらいので、私には重労働!笑 折れたり倒れたりしてる木や枝をかいくぐりながらだから、腰が〜
ぶら下がってますくねくねの木が倒れて生きてる木に絶妙に引っかかって、天然のブランコ?ハンモック?に。ゆらゆら楽しんでました。毎週のクラブでも、みんなで乗ったり揺らしたりしてるそうです。
お昼ご飯は、この寒さの中、外で焚き火を囲みながら、網の上でソーセージやチーズを焼いたり、おにぎりを食べました。皆さん持参した物を焚き火で食べる方式!
デザートは、丁度いい枝を持ってきて先端にマシュマロを刺し焚き火で炙り、2人とも焼きマシュマロを沢山食べました。寒かったけど自然の中での食事は美味しかったです。(よりによってこの大寒波の中!帰る頃は−10℃以下だったかも)
食べた後も遊んで、あっという間に極寒の森で5時間遊び尽くしました。
ひなちゃんはそれはそれは楽しかったようで、特別なイベントだったのに、帰り際に「また来週の土曜日も来ようね!」と「また来年もあると思うから、その時来ようね。」と言い聞かせました。笑 毎週のクラブもあるしね。
お山や森で遊ぼう的なこのクラブ。子供時代に出来るだけ自然に親しんで欲しいと年中から初めてもうすぐ1年。いい感じに自然の中で遊べる子供に成長してて、私も嬉しい1日でした。私好みに育ってる!笑
春夏秋はドロ泥だらけやら川に入ってべちょべちょ、長靴も中までぐちょぐちょになって帰ってくるし、冬はお迎えが寒かったり、なかなか親も大変なクラブですが、今日みたいに森で遊んでる姿を見ると、苦じゃなくなりますね良い良い!
来年度もこのクラブは継続決定です。勿論ひなちゃんに先週尋ねたら、即答で「続ける!」でしたけどね
支笏湖の氷濤まつりも行ったし、昨日もこれだけ冬の森の中で遊んだし、私が付き合える冬のイベントはこの位でやり尽くした感満載!もう春来て欲しい〜
しかし北海道の春はまだ先ですよ…。また雪がどっさり降ったら…実家のお庭で遊ばせよう…もうその位で勘弁願いたい笑
「沈黙の春」で有名なレイチェル・カーソンの「センスオブワンダー」。幼児期を自然の中で過ごす大切さを美しい言葉で書いています。
目指せ、北海道のレイチェル・カーソン! …いや、無理です。もう肩パンパンです。腰も痛いです笑
お読み頂きありがとうございました。ではまた